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▼ GRANDAGEで唯一無二のスタイルを。byウッチーダ
お疲れ様です。ウッチーダ@愛知です。
いよいよGRANDAGEのラインオフが近づいてきました。APIAテスターになってから最も長い期間開発に絡んだ製品であり、メーカー視点でも「変化」を選んだプロダクトでもあり、全員が納得いくまでやりこんだプロダクトでもあるだけに、どこか感慨深いものがあります。2016年当時は「Foojin’XX」として開発されていたモデルがこのGRANDAGEの前身であり、僕自身もこの作りこみに参加させて頂いていました。地元のMAXクラスの魚とも対峙し、正直この時点でロッドとしての性能は十分だったのを思い出します。
個人ブログの冒頭にも記載しているのですが、「千差万別の価値」が重要視される今の時代、ぜひGRANDAGEを通して「唯一無二のスタイルを見つけ、磨いてほしい」と思っています。テスターをはじめて以来、ひたすら釣果と向き合った時期もあったり、メーカーの意思を読み取りながらそれなりに理想のテスター像を自分なりに探して活動してきましたが、昔も今もやはり一番大事だと思っているのは「自分独自のスタイルを磨き上げること」だと思っています。まだまだ全然足りませんが、ここを追求することで普段の釣りを楽しくしてくれますし、釣りの楽しさに深みを出す事ができます。豊富に用意されたラインナップの中から、自分にしかわからない現場のミクロな釣りの楽しみ方で使える1本を見つけ出し、釣りに磨きをかけ、新しい価値を作り出す、こんな楽しさを追求しても良いのかなと思います。
さて、とりわけ干潟や小規模河川でシーバスを狙う事が多い僕のスタイルで使いやすいモデルを幾らか使用しています。まずは「STD 86ML」。これは港湾部でもウエーディングでも使いやすい操作性と追従性を兼ね備えたモデルです。メトロナイトに比べ太さが出る分強いのかなと思いつつも、魚を掛けるとしっかり曲がり高い追従性を見せてくれました。掛けた魚を疲れさせて、ハンドランディングで捕れた魚です。
そしてかなりの活躍してくれているのが「STD 76M」。つい先日異常に長い魚をキャッチする事ができました。普段ライトめロッドを使う僕の印象はかなり強いロッドでしたが、いざ魚を掛けてみるとしっかり粘る。でも瞬時に超えなければならないストラクチャはパワーを十分に発揮させ、一瞬で主導権を握ることもできる。これはかなり使える1本に仕上がっています。
そしてこちらはまだプロト段階ですが、「STD 83L」。86MLよりも軽く、メトロナイトを使っている人はすんなり使いこなせるロッドだと思います。特に小型ルアーを操作して「食わせる」釣りが好きなアングラーには使いやすいモデルになると思います。軽さと操作性が極まったモデルです。
こちらも同じくプロト段階の「STD 90ML」。86MLよりも飛距離を使いたいウェーディングなどは使いやすいモデル。レングスもそこまで長くしていないので、操作性をキープした状態で使いこなすことができます。少し足場の悪い岩場などからクロダイを狙うのにも使いやすい印象です。
プロトの方はまだこれから仕様や設定自体も変わる可能性もありますが、シーバスフィッシングでも全方位カバーできるラインナップを目指しテスト継続して参りますので、お待ちくださいね!
- 2018年4月12日
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