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▼ キャスティング錦糸町店スタッフの2020年湾奥バチ抜け大予想!と有効なルアーローテーション
- ジャンル:日記/一般
 - (シーバス, 製品情報, 平林・特命係長, HYDRO UPPER SLIM 100S, H bait:エイチベイト)
 
    みなさんこんにちは、シーバスアンバサダーの平林峰彦です。
約1年ぶりの投稿になります。昨年はバチ抜けにうまくハマらず苦戦しましたが、 今年はうまくハマっております。
昨年のログにバチ抜けの基本的な情報が書いてありますのでご参考にしていただければと思います。
バチ抜けとは?
いつ抜けるの?
時合いは?
ルアーやタックル 今年はさらに深掘りして説明できればと思います。 1月~3月の河川中心としたバチ抜け 年々難しくなっている傾向だったが、今年は、行動範囲を広げ狙い通りにバチが抜け、適度な量で時合いも長く続いてくれた。
1月は、河川上流部でバチが抜けたが、まだ水温が低くシーバスが産卵から戻ってきていないのか、シーバスの個体数が少なく苦戦した。2月前半の大潮~中潮では、バチが大量に抜けた場所もあり、シーバスの量も少し増えてきて、釣果が良くなってきた。
2月後半の大潮~中潮では、中流部から河口部でバチが抜け、バチの量が適量な場所を選択できると好釣果がでてきた。
適度なバチ抜け
 大量バチ抜け 
 日時は大潮最終日、日没時間と満潮時間が同じくらいか、満潮時間が日没時間よりも後になる日を選ぶ。
河川はタイドグラフよりも満潮時間が遅くなる(場所によってだが30分~1時間)ので、注意してください。
ただ、満潮時間よりも前に釣れ出すこともあるので、満潮の1時間から30分前には現場に到着すると良い。現場に着くと、上げ潮の流れが効いている。
しばらくはベイトがいないか水面を観察したり、ルアーのアクションを確認したり、時間をつぶす。
しだいに上げの流れが緩くなってくるので、沖の流れや手前の流れ、水面をよく観察。都市型河川では、ビル風が当たっているところが波立ち流れができて、シーバスの活性が上がる時があるので、チェックすると良い。
そして、完全に流れが止まる。良いときはここから釣れ始める。 だいたい15分程度は流れが止まる。常夜灯やビルの照明などの反射を使って、よく水面を見ると動き始まっている場所がわかる。ゴミや葉が浮いていれば分かり易い。
部分的な下げの流れが始まり、移動できれば少し移動してキャストすると、シーバスからの反応は早く得られる。
風の当たりやすい対岸側から川の中心に潮目が出て流れもはっきりしてきた。手前はまだ止まっている。
まだ、水面にバチの姿がない。飛距離が出てレンジが下げられるパンチラインスリム90を使って沖の流れをまず攻める。
まだ、流れが弱いのであまりアップクロスに投げすぎない事。ヒットゾーンはU字ターンするところを意識してルアーのリトリーブスピードを決める。
徐々に沖の流れが強くなると手前も流れ始める。すると点々とライズが始まる。バチも1匹2匹と流れてくる。
ここからは、Hベイトやハイドロアッパースリム100Sを使って、水面と水面直下を意識したシーバスを釣っていく。ここでも、アップクロスキャストとU字ターン、リトリーブスピードを意識してルアーの操作をする。風や流れの強弱は常に変化するので、ルアーの着水点を微妙に変えながら探っていく。
 ライズが射程圏内の時は、ピンポイントでルアーを落とす。
ライズした場所からシーバスは下流方向に流れるので、ルアーも5mほど流すと良い。
ライズが近くなり、バチの量が増えて手前に集まり目視できる。目に見えるライズをシューティングしていく釣りがハマると楽しいがシューティングがハマらないと、釣れない焦りがリトリーブを狂わせより釣れなくなる。ラ
イズに惑わされることなく、先述したアップクロスキャストとU字ターンの場所、リトリーブスピードを意識してルアーを操作することができれば、シーバスの反応は得られる。
 
 沖の流れがさらに強くなると、バチは目の前に大量に集まってくる。
Hベイトやハイドロアッパースリム100Sでは、相当アップクロスキャストしないとヒットできない状況になったら、パンチラインスリム90に戻す。
この時は流心ではなく、流心の速い流れと手前の緩い流れの間でU字ターンさせることを意識して、キャストとリトリーブスピードを変えていく。さらに付け加えると、ロッド角度を下に向けるのと上に向けるのではラインスラッグが受ける流れの強さが変わるので、状況に応じて変えていく。
大きく流したいときや流れが緩いときは、ロッドを下向きにしてラインを水面に近くする。流れが強いときはロッドを立てて、なるべくラインが水面に付かないようにする。
それでもルアーの操作ができないくらいに流れが強くなってくると、水面の生命感がなくなる。
手前はバチがうじゃうじゃいるのに。
ここでほぼ時合いは終了。
場所を変えるか、底バチを狙うか。ラックブイゴーストをアップに投げて、底を取り、ボトムのリフト&フォールを繰り返すと、居残りシーバスが反応することがある。
バチ抜けの時合いは長くても2時間、短いときは15分。シーバスの数とバチの量で時合いの長さが変わってくる。バチが多すぎない適度
に流れてくると時合いが長く続く。
これからのバチ抜け 3月は河川のバチ抜けが続く場所もあり、終わってしまう場所もあり、バチ抜けのタイミングで行ってみないと分かりません。港湾部のバチ抜けは4月以降に始まると思います。
下記の表でバチ抜けが起こる可能性が高い日を予想してみました。
特に激アツなのはゴールデンウィーク後の5月9日(土)と5月10日(日)になると思います。
ただ、今年は気温が高いのでひとつ前の潮回りで4月24日(金)4月25日(土)あたりかもしれません。
    
    約1年ぶりの投稿になります。昨年はバチ抜けにうまくハマらず苦戦しましたが、 今年はうまくハマっております。
昨年のログにバチ抜けの基本的な情報が書いてありますのでご参考にしていただければと思います。
バチ抜けとは?
いつ抜けるの?
時合いは?
ルアーやタックル 今年はさらに深掘りして説明できればと思います。 1月~3月の河川中心としたバチ抜け 年々難しくなっている傾向だったが、今年は、行動範囲を広げ狙い通りにバチが抜け、適度な量で時合いも長く続いてくれた。
1月は、河川上流部でバチが抜けたが、まだ水温が低くシーバスが産卵から戻ってきていないのか、シーバスの個体数が少なく苦戦した。2月前半の大潮~中潮では、バチが大量に抜けた場所もあり、シーバスの量も少し増えてきて、釣果が良くなってきた。
2月後半の大潮~中潮では、中流部から河口部でバチが抜け、バチの量が適量な場所を選択できると好釣果がでてきた。
適度なバチ抜け
 大量バチ抜け 
 日時は大潮最終日、日没時間と満潮時間が同じくらいか、満潮時間が日没時間よりも後になる日を選ぶ。河川はタイドグラフよりも満潮時間が遅くなる(場所によってだが30分~1時間)ので、注意してください。
ただ、満潮時間よりも前に釣れ出すこともあるので、満潮の1時間から30分前には現場に到着すると良い。現場に着くと、上げ潮の流れが効いている。
しばらくはベイトがいないか水面を観察したり、ルアーのアクションを確認したり、時間をつぶす。
しだいに上げの流れが緩くなってくるので、沖の流れや手前の流れ、水面をよく観察。都市型河川では、ビル風が当たっているところが波立ち流れができて、シーバスの活性が上がる時があるので、チェックすると良い。
そして、完全に流れが止まる。良いときはここから釣れ始める。 だいたい15分程度は流れが止まる。常夜灯やビルの照明などの反射を使って、よく水面を見ると動き始まっている場所がわかる。ゴミや葉が浮いていれば分かり易い。
部分的な下げの流れが始まり、移動できれば少し移動してキャストすると、シーバスからの反応は早く得られる。
風の当たりやすい対岸側から川の中心に潮目が出て流れもはっきりしてきた。手前はまだ止まっている。
まだ、水面にバチの姿がない。飛距離が出てレンジが下げられるパンチラインスリム90を使って沖の流れをまず攻める。
まだ、流れが弱いのであまりアップクロスに投げすぎない事。ヒットゾーンはU字ターンするところを意識してルアーのリトリーブスピードを決める。
徐々に沖の流れが強くなると手前も流れ始める。すると点々とライズが始まる。バチも1匹2匹と流れてくる。
ここからは、Hベイトやハイドロアッパースリム100Sを使って、水面と水面直下を意識したシーバスを釣っていく。ここでも、アップクロスキャストとU字ターン、リトリーブスピードを意識してルアーの操作をする。風や流れの強弱は常に変化するので、ルアーの着水点を微妙に変えながら探っていく。
 ライズが射程圏内の時は、ピンポイントでルアーを落とす。ライズした場所からシーバスは下流方向に流れるので、ルアーも5mほど流すと良い。
ライズが近くなり、バチの量が増えて手前に集まり目視できる。目に見えるライズをシューティングしていく釣りがハマると楽しいがシューティングがハマらないと、釣れない焦りがリトリーブを狂わせより釣れなくなる。ラ
イズに惑わされることなく、先述したアップクロスキャストとU字ターンの場所、リトリーブスピードを意識してルアーを操作することができれば、シーバスの反応は得られる。
 
 沖の流れがさらに強くなると、バチは目の前に大量に集まってくる。Hベイトやハイドロアッパースリム100Sでは、相当アップクロスキャストしないとヒットできない状況になったら、パンチラインスリム90に戻す。
この時は流心ではなく、流心の速い流れと手前の緩い流れの間でU字ターンさせることを意識して、キャストとリトリーブスピードを変えていく。さらに付け加えると、ロッド角度を下に向けるのと上に向けるのではラインスラッグが受ける流れの強さが変わるので、状況に応じて変えていく。
大きく流したいときや流れが緩いときは、ロッドを下向きにしてラインを水面に近くする。流れが強いときはロッドを立てて、なるべくラインが水面に付かないようにする。
それでもルアーの操作ができないくらいに流れが強くなってくると、水面の生命感がなくなる。
手前はバチがうじゃうじゃいるのに。
ここでほぼ時合いは終了。
場所を変えるか、底バチを狙うか。ラックブイゴーストをアップに投げて、底を取り、ボトムのリフト&フォールを繰り返すと、居残りシーバスが反応することがある。
バチ抜けの時合いは長くても2時間、短いときは15分。シーバスの数とバチの量で時合いの長さが変わってくる。バチが多すぎない適度
に流れてくると時合いが長く続く。
これからのバチ抜け 3月は河川のバチ抜けが続く場所もあり、終わってしまう場所もあり、バチ抜けのタイミングで行ってみないと分かりません。港湾部のバチ抜けは4月以降に始まると思います。
下記の表でバチ抜けが起こる可能性が高い日を予想してみました。
特に激アツなのはゴールデンウィーク後の5月9日(土)と5月10日(日)になると思います。
ただ、今年は気温が高いのでひとつ前の潮回りで4月24日(金)4月25日(土)あたりかもしれません。
    - 2020年3月19日
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