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河川から干潟へby平林峰彦

もうすぐ師走。
1年もあっという間ですね。

近隣河川の状況も冬へとシフトしているのを感じます。

11月中旬には、河口付近でベイトをたらふく食べた大型シーバスが多数釣り上げられていました。

そこから、冷たい雨と気温の低下で河川内にいたシーバスはどんどん海へ。

東京湾にはいくつか干潟が存在する。

南下途中で干潟に刺してくるシーバスを狙うのは、ちょうどこのタイミング。

広大な干潟でシーバスを探すのが非常に楽しく、

そして、地形変化や流れの変化を見つけることが、

何よりも大事。

目や耳で得られる情報と、ルアーから伝わる情報を感じとり、シーバスに近づく。

先発的パイロットルアーとしてDOVER120Fを使う。

ボトムに当たる場所と当たらない場所を見つけるのに最適なレンジを泳ぐ。

少し深くなっているスリットやブレイクラインを見つけたら、丹念に探る。

水面が鏡のようなときは、クリアカラーが強い。

ルアーの波動は弱め。
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北風が吹くと水が澄み、点在するあまもがきれいに映る。
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沖に強い流れが入ってくると、飛距離の出るHYDRO UPPER90S

フォールで見せて、巻き始めでヒット!
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水面に注視して、ベイトが跳ねればチャンス。

ベイトはサヨリ、サッパ、コノシロ、イワシ、

ボトムには、ハゼやカニなど。

ピンで狙うなら、アマモの周辺。

1ヶ所で回遊待ちをするよりも、どんどん歩いてシーバスを探した方が釣果につながる。

水に入って釣りをするウェーディングは、常に危険と隣り合わせ。

エイを踏まないようにすり足で歩く、

タイドグラフを見て、時間に余裕をもって陸に上がる、

他者に自分の存在を知らせるフラッシャーなど、

基本装備とマナーを守って釣りを楽しみましょう。

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