さて・・・・・いよいよ発売を間近に控えた「Foojin’ QUATTRO BLACK」

秋の磯シーズンにドンズバはタイミングで御座いますww

勿論、プロデュースはこのお方。



もう皆さん、ご存知ですよね！

愛媛の鉄人２８号・・・・・

いや・・・・間違えた・・・・ぷーさん♪


いやいや・・・・・あまりイジルと本人が喜ぶので（笑）ここは真面目にご紹介！




愛媛の超人、鉄人の異名を持つ「橋本健二」である！


過去の異常なまでの実績を見せられると「驚き」しか思いつく感情表現が出来ない程の「偉業」の数々なのである。


その「超」現場主義な彼がフルプロディースした今回のラインナップ。


カタログの数値だけを見てしまうと「俺には無理」と思われる方もいるかも知れないので・・・・・


普段、ハサミと言う、超軽量アイテムを用いて仕事をしているハマー的使用感を一言。




（写真は春の段階でのプロトなので仕様が違ってたらゴメンなさい。）

このロッドをプロトの時から何タイプも「現場愛媛」でキャストして来た訳だが・・・・・

はっきり言おう！！

「ごっつい！！」がまず第一印象である。

でも・・・・・

腕立て伏せ・・・セイゼイ３０回程の「並」な俺がキャストしても「WILD THING 106H」だと、日の出からお昼ご飯まで「楽勝」で使いきる事が出来る。

何故そんなにしっかりしているロッドを持ち、振り続けられるか！！





「根性である！」爆






いやいや・・・・冗談ですよ！


これはですねぇ～～～ロッドの反発のリズムが掴み易いのと！

その反発のタイミングを知ってしまえばホントに力が要らないのである

不思議なのだがホントの話なのである。



逆に言うと、前作のブラックラインはプラグに特化したテーパーになっているので非力な僕でも「曲げ切るキャスト」が出来ていた。

そうなんだ！

「曲げ」と言う視点から言うならば・・・・・曲げ無くてもルアーが飛ぶ、ジグが飛ぶ。のである！

いや・・・違う・・・・「曲げようとしなくても」飛ぶのである！


そう！


だからキャストの時に「力」が要らない。

だから長時間振り続けられるのである！


正直・・・・・・
ベンチプレスMAX１５０kgという怪物君である橋本健二と言う男。

その彼が言う・・・・・・

「マイルドに作った！！」と。笑


（こちらも春の段階でのプロトです。仕様等違うかも知れません、ご了承くださいませ）


彼なりに目線を僕ら一般的な体力を持つアングラーに向けてくれ、決して独りよがりなロッドにしてしまってはいない事を知ってて貰いたい。

「C-GORILLA 105HH」にしても最大限、僕ら一般的な体力のアングラーにその「豪快さ！！」を味わって欲しいと、開発段階の現場でしきりに彼が口にして来た事でもある。


そして・・・・・「濱本君に振ってみて欲しい」とプロトの段階で橋本さんがしきりに言っていたのを思い出す。


そっか・・・・・・


俺が振れたら・・・誰でも振れるもんね♪笑





そんな心優しき「鉄人　橋本健二」が現場で試行錯誤し、感覚、感性を惜しみなく注ぎ込んだラインナップ。


「Foojin’ QUATTRO BLACK」。

http://www.spartas.jp/product/rod/quattro_black/#prettyPhoto


もう直ぐ、あなたの元へ！！