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▼ 遠征アングラーだから思う事。
- ジャンル:日記/一般
私自身、一昨年の「山形遠征」から始まった遠征釣行。
その後は、「千葉県」や、「茨城県」に遠征をしてきました
遠征をする事は、私の中で「腕試し」と思っております。
ずっと「秋田県」へ足しげく通い、シーバスフィッシングを楽しんで参りましたが、そんな私の釣り方と考え方がどう出るか・・・・・
それを試したく遠征に出向いております。
遠征先のフィールドは、やはり秋田とは違いますし、魅力も沢山有ります。
先日、「千葉県」へ遠征して来ました。
釣果は、2日半で4本。
「河川」で、2本。
「沖堤」で1本。
「港湾」で1本。
でした。
このようなフィールドは秋田にも存在し、秋田に通うほとんどの皆さんが経験されていると思います。
「沖堤」に関しては、秋田ではあまりポピュラーでは無いかもしれませんが、私が乗った沖堤は、陸続きの堤防で、秋田に有る防波堤と何ら変わり有りません。
しかし、違う所が有ります。
唯一違う所。
それは、やはり”潮位差”に有ると思います
これは、私も悩みました。そして、今も一番難しい所です。
千葉県では、当たり前なのですが、この潮位差が日本海には有りません。
なので、5分前まで、”1級ポイント”だったのが5分後には雰囲気が無くなったりします。
ポイントの変化について行くことにやっとで、釣りに集中出来なくなったりします
ポイントの変化は本当に明確で、目で見て分かります。
なので、千葉のような干満差のあるエリアで釣りをする際は情報が無くても、必ず日中の干潮間際のポイント観察をする事が釣果への秘訣となると感じております
干潮で、現れる”瀬”や”ブレイク”は潮位によっては絶好のポイントになります。
そんなポイントを日中の干潮時に確認することによって、ナイトの部が効率的に攻められます
日中にポイントを見つけておけば、ナイトゲームで流れの速さ、重さ等を感じとる事は秋田のフィールドでやっている事と変わりません
あとは、シーバスが食っているベイトは何かを考え、それに合ったルアーを投入すると良い結果が産まれると思います
なかなか、関東圏へ遠征し、釣りをする機会は中々無いと思いますが、干満の差があるエリアで是非一度は釣りをして頂きたいと私は思います
逆に千葉県や茨城県等の、干満差のあるエリアの方たちには、秋田等の干満差のないエリアに来て頂き、日本海の素晴らしさも感じて頂きたいと思います!
秋田の素晴らしさはまず、フィールドが沢山ると言う事。
「港湾」「サーフ」「磯」「河口」「清流域」「運河」と、全国各地に存在するフィールド全てで釣りが組み立てられます
特に「清流域」のシーバスは全国的にも中々有りません。
しかもそれが、狭い範囲で移動し釣りが出来る事は、全国的にもあまり存在しないのではないかと思います
また、逆に干満差が無いので「時合いが読めない」とか「流れが無い」と感じる事も有ると思います。
これが逆に難しいと捉える方もいるかもしれません。
因みに、私の遠征仲間は清流シーバスに行った際、「流れが早すぎてどう攻めたら良いか分からない」と言っておりました。
逆に、私たちがやった事のない考え方や、メソットで釣りあげる事もあり逆に私たちが勉強になった事も沢山ありました。
千葉や秋田、茨城に山形と全てのエリアで共通して有るポイントで、同じ魚を追っているのに、各地ごとの難しさが有り、楽しさが有ります!
遠征と言うのは、これが肌で実感する事が出来るため、一生の釣り人生の中で一度は体験して頂きたいと私は感じております。
新たな楽しみ方や考え方が産まれると私思いますし、私は感じました
まだまだ、今年も遠征を行う予定です。
私も遠征を楽しみつつ、勉強して行きたいと思います
今回私の千葉県遠征に付き合って頂いた皆様、本当に勉強になりましたし、楽しい時間をありがとうございました
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました
- 2014年4月24日
- コメント(11)
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