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ダメ人間の旅 アカメ2

  • ジャンル:釣行記
約4時間仮眠を取った。

仮眠と言っても、しっかり風呂に入り、ベットで寝た為、体は軽い。

この日の夜、エリアを変えた。
理由は、一番自分が釣りをしている環境に似ているから。
また、こちらのエリアでも同じようなベイトの騒ぎ方ならば、潮の読みは合っている筈。

確かめたかった。





Googleマップで的を絞り、車を停めた。
満潮に向かう潮。

上げ8分。

衝撃は突然訪れた。
「ズォバゴォ!」

耳を疑った。

まるで上から大きな物を投げたような音。


半信半疑で、音の方へと歩いていく。
すると、ベイトの騒ぐ音、ヒラセイゴのボイルが聞こえる。

音が反響したにしては、デカ過ぎる。
釣友を呼び寄せようと、ロッドを置いた。


「ズボォフ!」
空耳ではない。
明らかに魚だ。

鏡上の水面が白く波立つ。
派手さはない。
が、音がデカイ!

すぐに釣友を呼び寄せる。

その時、すでに満潮。

徐々にベイトの着き場が変わり、シャローへとなっていた。

やはり、潮位の変動が早い。


12センチクラスのミノーに無数のバイト。

釣友と共にヒラセイゴ一匹ずつ。

下げに入ると群れは散り始め、バイトも無くなる。


これは、昨日と同じような反応の仕方だ。

そのまま、やっていても戻ってこなさそうなので、浦戸に戻り確認。

あの魚はアカメだったのか…

誰にも分からない。


戻った浦戸はやはり、人も魚も居ない。

気配が全くしない。

気温が低いこの期間は、海水の水温で魚の活性が変わっているようだった。


ならばと、上流のシャローをまだ深いうちに狙おうと言うことに。

水温が高そうな場所。
そして、太陽光。

これでどうだと、車を走らせた。
本当は上げて来て、やるべきだろうが、時間は限られている。

しかし、タイミング合わず。

太陽光が差したときには、すっかり干上がっていた。
空かさず、偏光グラスで観察。

次のタイミングは逃さない。


では、次にと言うことで、水深のあるエリアへ。
良く見ると、ボトムに小魚と蟹が結構いた。

まだ暗い橋脚を攻める。


フォールでコゴッとあたり、流れをゴンゴンと引く。

一瞬驚いたが、重量感は軽い。



これで、大体攻めるべき場所、狙うべきレンジは分かってきた。

今あるピースで、最終日勝負を挑む!

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