▼ 2010/3/1 港湾部（東京湾奥運河・隅田川）
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- (continue （釣行記）)
この日は取材の下見でポイントへ。
年明けからやけに小魚系ベイトの多かった湾奥。
アミやバチを食ってる魚がたくさんいる一方で
７ｃｍ～１０ｃｍクラスのイナっ子も大量にいて
それに混じって稚アユがいたり１ｃｍくらいのイナっ子っぽいのもいたり
あとよくわからない４，５ｃｍくらいのベイトもたくさんいる今年の湾奥。
これらを食ってる魚は比較的アベレージがいい。
まずは運河へ。
上げの満潮に近い時間帯。
水面にはかなり多めのイナっ子が浮いていて群れをなしている。
べつにストラクチャーでも明暗でもなく
オープンで真っ暗な流れの緩い一角で溜まるイナっ子に
数発ボイルが出る。
まるで夏や秋のような感じで
足元でボイルが連発する。
だけど以外と難しい流れの緩い場所でのイナっ子に着いた魚。
イナっ子の群れの移動スピードはゆっくりながら
追われると激しくなりシーバスの意識している方向を捉えたとしても
キャストした瞬間にすでに方向が変わってしまっていてルアーを見せることすら難しい状況。
そんなイナっ子の動向を見ながら先の行動を予測し
ブラストをイナっ子の下のレンジへと潜らせて引いてみる。
何度か試したところでガツンッ！とヒット！
（６０半ば）
また別の群れに着いた少し遠目の魚にはマリブ７８をセレクト。
流れが少しあったせいか、
これは一投目で食った。
でも一本獲るとその後が連発しない。
その後ブラストで５０ｃｍクラスを一本バラしてこの場を後に。
次に移動したのは隅田川某所。
満潮付近で流れは緩いがイナっ子の魚影は濃い。
何箇所か回ったが回ったすべての場所でベイトを確認。
その一箇所でイナっ子に着いた魚をコモモＳＦ１３０スリムでゴンッ！！
その後は運河と川数箇所のベイトの雰囲気を確認し大体のポイントを絞って終了。
後日、アングリングソルトの取材は、
ふくだあかりちゃんとのコラボ企画。
とてもいい取材が出来ました☆
今月末売りのアングリングソルトをお楽しみに。
「使用タックル」
ロッド：
ダイワ・モアザンブランジーノ８７ＬＭＬ
アーバンサイドカスタム 
ライフジャケット：
ＭＡＺＵＭＥレッドムーンライフジャケットＩＩＩ
オススメ カメラグッズ♪：
セルフタイマーで撮る人必見！！
超便利でコンパクト♪
Manfrotto MODOPOCKET 797
リール：
ダイワ・イグジストハイパーカスタム３０１２
ライト：
PETZL(ペツル) ティカＸＰ２ パープル／ホワイト
オススメアイウェア♪：
ジールオプティクス・セリオ 
ハンドルノブ：
ダイワ・ＲＣＳ Ｔ型ラージノブ 
フィシュグリップ：
ＢＯＩＬ（ボイル）・フィッシュグリップ 
オススメ移動ツール♪
【DAHON□ダホン】 09 Curve SL カーブSL
ライン：
東レ・シーバスＰＥ ﾊﾟﾜｰｹﾞｰﾑ １号
ホルダー
TriaD x Nemoto Knives 2507 Roto Holster
マズメ ・キャンパスウェイディングシューズ(フェルト)
水の中を歩くわけでなく、おかっぱりで
ゴロタ等すべりやすい所へ行くときは
これがオススメ！
＋ショックリーダー
東レ・プロトのフロロリーダー２５ｌｂ
（参考画像です）
バッグ：
マズメ・レッドムーンウエストバック 
メジャー：
オフト(OFT)・ザ メジャー タイプ３
使用ルアー：
アムズデザイン・コモモＳＦ１３０スリム
マングローブスタジオ・マリブ７８
オルタネイティブ・ブラスト
邪道・ヨレヨレ
ウェイダーバッグ：
マズメ・ウォータープルーフバッグ 
防寒アイテム：
巻きポカ（本体）
巻くだけで簡単に冷えやすい手を暖めます。
手首が超あったかくなります♪
- 2010年3月1日
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