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▼ ワインド専用って、どうよ?
- ジャンル:釣行記
今朝も朝マズメのタイミングで、
近場の波止に、サーベリングゲームに行ってきました。
今回の相棒も、
スカイロード SKR-832M/W ワインドモデル。
日の出前から、日が上がるまでの短時間でしたが、
太刀魚 数釣りシーズンに突入している事を、
改めて確認してきました。
やっぱり、釣れているとあって、
波止は、太刀魚釣りの方々で満員御礼状態。
平日なのに・・・・・
朝夕のマズメ時が一番釣れるからでしょうね。(笑)
仕事前・仕事後に時合が訪れるので、
休日を利用しなくても良いところが、Good ですね~。
まぁ~、釣行記は、コレくらいにして・・・・・
さて、今回は、一言もの申す!
「ワインド専用ロッドって、どうよ!」 編。
太刀魚釣りって、電気ウキ仕掛けや、テンヤの引き釣り、
そして、ルアー(プラグ・ジグ)の釣り、ワインド(ワーム)の釣り
があります。
中でも、最近は、ワインドの釣りが圧倒的に増えています。
で、皆さんを見ていると、・・・・・
専用ロッドを使っている人って、少ないよね~~~。
シャクルという行為から、
エギングロッドでやっている人が殆どですね。
確かに、エギングロッドは、
バッドがしっかりしているので、シャクリ易い。
しかし、手首に来る負担も大きいと思いませんか?
エギングロッドとは、
その操作性から、グリップを短くしたロッドです。
アオリイカならば、
シャクった後のフォール時に乗ってきます。
つまり、シャクル行為と、アワス行為は、
同じロッドであっても、別々の仕草である。
しかし、太刀魚は、シャクっている最中にガツンと来て、
あの瞬間的ビッグファイトです。
はっきり言うと、腱鞘炎予備軍と言っても過言ではない。
だから、代用品ならば、シーバスロッドの方が、
グリップが長いので、ちょっぴりマシかな?
でも、シーバスロッドって、胴調子で、
ちょっとゴツイので、オーバーパワー気味。
だから、疲労感がちょっと増しますね。
シーバスロッドのグリップサイズの
エギングロッドって、あったらいいね。
それが、ワインド専用ロッドの基本と言ってもいい。
ここまでが、従来までのワインドロッドの利点です。
今月末に発売予定の
スカイロード ワインドモデルは、
更に上を行ってます。
正直、私自身も驚いています。
何故?そんなに軽くて、疲労感が少ないのか?
皆さんにも伝わるように、
別のロッドと比較してみました。
上のロッドが、
エギングロッド(KG-ONE KGE-862M)
真ん中が、今月末発売の
ワインド専用ロッド(SKYROAD SKR-832M/W)
一番下のロッドが、
シーバスロッド(HUNTWAY HT-902ML)
比べてみてください。
上のエギングロッドは、だいぶグリップが短いですよね。
もちろん、この3タイプの中では、
一番 持ち重みするタイプである。
真ん中のロッドと、下のロッドを比較すると、
90のシーバスロッドのグリップより、
83のワインドロッドのグリップの方が、
長くなっています。
これぞ、軽さの原因!
実際の自重も軽いのに、
さらに、重心を前にズラすことにより、
持ち重みも軽減。
で、驚きの軽さを実現しています。
判っていただけました~~~?
私の地元では、一年の半分くらいは、
太刀魚を狙うことが出来るエリアである。
そして、休日じゃなくても、
平日の短時間でも容易楽しめるのが、太刀魚の魅力。
皆さん、年間釣行回数も、かなり多いのでは?
そろそろ、専用ロッドを体感してみてはいかがですか?
きっと、ワインド・フィッシングのイメージが変わる筈です。
- 2012年9月14日
- コメント(3)
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