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大森崇弘

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ワインド専用って、どうよ?

  • ジャンル:釣行記

今朝も朝マズメのタイミングで、

近場の波止に、サーベリングゲームに行ってきました。


今回の相棒も、



スカイロード SKR-832M/W  ワインドモデル。


日の出前から、日が上がるまでの短時間でしたが、

太刀魚 数釣りシーズンに突入している事を、

改めて確認してきました。



やっぱり、釣れているとあって、

波止は、太刀魚釣りの方々で満員御礼状態。

平日なのに・・・・・

朝夕のマズメ時が一番釣れるからでしょうね。(笑)

仕事前・仕事後に時合が訪れるので、

休日を利用しなくても良いところが、Good ですね~。



まぁ~、釣行記は、コレくらいにして・・・・・





さて、今回は、一言もの申す!

「ワインド専用ロッドって、どうよ!」 編。


太刀魚釣りって、電気ウキ仕掛けや、テンヤの引き釣り、

そして、ルアー(プラグ・ジグ)の釣り、ワインド(ワーム)の釣り

があります。


中でも、最近は、ワインドの釣りが圧倒的に増えています。


で、皆さんを見ていると、・・・・・

専用ロッドを使っている人って、少ないよね~~~。


シャクルという行為から、

エギングロッドでやっている人が殆どですね。


確かに、エギングロッドは、

バッドがしっかりしているので、シャクリ易い。


しかし、手首に来る負担も大きいと思いませんか?


エギングロッドとは、

その操作性から、グリップを短くしたロッドです。


アオリイカならば、

シャクった後のフォール時に乗ってきます。

つまり、シャクル行為と、アワス行為は、

同じロッドであっても、別々の仕草である。


しかし、太刀魚は、シャクっている最中にガツンと来て、

あの瞬間的ビッグファイトです。

はっきり言うと、腱鞘炎予備軍と言っても過言ではない。


だから、代用品ならば、シーバスロッドの方が、

グリップが長いので、ちょっぴりマシかな?


でも、シーバスロッドって、胴調子で、

ちょっとゴツイので、オーバーパワー気味。

だから、疲労感がちょっと増しますね。


シーバスロッドのグリップサイズの

エギングロッドって、あったらいいね。


それが、ワインド専用ロッドの基本と言ってもいい。


ここまでが、従来までのワインドロッドの利点です。


今月末に発売予定の

スカイロード ワインドモデルは、

更に上を行ってます。


正直、私自身も驚いています。


何故?そんなに軽くて、疲労感が少ないのか?

皆さんにも伝わるように、

別のロッドと比較してみました。




上のロッドが、

エギングロッド(KG-ONE KGE-862M)


真ん中が、今月末発売の

ワインド専用ロッド(SKYROAD SKR-832M/W)


一番下のロッドが、

シーバスロッド(HUNTWAY HT-902ML)


比べてみてください。


上のエギングロッドは、だいぶグリップが短いですよね。

もちろん、この3タイプの中では、

一番 持ち重みするタイプである。


真ん中のロッドと、下のロッドを比較すると、

90のシーバスロッドのグリップより、

83のワインドロッドのグリップの方が、

長くなっています。


これぞ、軽さの原因!

実際の自重も軽いのに、

さらに、重心を前にズラすことにより、

持ち重みも軽減。

で、驚きの軽さを実現しています。



判っていただけました~~~?


私の地元では、一年の半分くらいは、

太刀魚を狙うことが出来るエリアである。

そして、休日じゃなくても、

平日の短時間でも容易楽しめるのが、太刀魚の魅力。


皆さん、年間釣行回数も、かなり多いのでは?


そろそろ、専用ロッドを体感してみてはいかがですか?


きっと、ワインド・フィッシングのイメージが変わる筈です。





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