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大森崇弘

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30分のワインド劇!

  • ジャンル:釣行記
最近、特に暑いし、不規則な勤務となっているので、

体調管理が危ぶまれる状態ですが、

そんな状況下でも、やっぱり行ってしまう。(笑)


今年は、イワシの接岸状況が安定している為が、

良い情報が結構多いですね。



さて、7月7日は、七夕の日。

娘たちが七夕祭りに行くというので、

晩飯が遅くなるという。


だから、私も単独で、海へ七夕祭りに出かけました。(笑)



そう。太刀魚釣り。


和歌山は、春後半くらいから冬まで太刀魚が狙えるエリア。

手軽に狙える波止場では、連日連夜、

電気浮きや、ケミホタルが、飛びかうので、

何とも綺麗な景色が作り出されています。


夏の夜空に輝く流星群とでも表現しましょうか?

ある意味、七夕祭り。


さて、そんな太刀魚釣りですが、

ワインドで狙う場合、何とも時合がはっきりしています。


潮具合で釣る場合は、それなりに待ちの時間を要しますが、

マズメで釣る場合は、はっきりしています。


最近の傾向では、7時半から8時過ぎまでが時合。


だから、短時間狙い撃ちが可能な釣りですね。


当日も、明るい内よりスタンバイしていて、

やっぱり釣れ始めたのは、7時40分から。


何の前ぶれも無く、急にアタリが出始めました。


そして、約30分で、6本。

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もちろん、日によるムラもありますし、

手返しによる釣果差もかなり出ます。


でも、最も大事なのは、

その時のレンジ把握と、釣り方。


群れの場所が把握できないと、

アタリすら無い状況となるので、

ファーストヒットの分析がいかに重要か!


時合30分の中で、居場所を掴み、確実に狙い撃ち!


当日は、フルキャストした遠くのポイントで、

10カウントのレンジを攻めると、すぐにアタリが捕れました。


ただ、太刀魚が口を使った違和感は多いものの、

フッキングが課題。

太刀魚のサイズが小さい場合もありますが、

確実にルアーに食らいつくスイッチがイマイチと考える方が、

対策は打ちやすい。


ワームサイズを小さくするとか?

ウエイトを軽くするとか?

そんな対策は、今回の場合、一切しない。


何故なら、せっかく見つけたレンジを見失うことになるから。

10カウントのレンジとは、私個人の感覚的レンジ。



だから、今回は、そのレンジを、

ダートで攻めるか?お尻プルプルで攻めるか?

を試してみた。

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今回は、ダートの方が良かったみたい。


ショートバイトが多い時、

ルアーに追いついて無い!という考え方と、

タイミングが合ってない!という考え方が出来ると思います。


今回は、お尻プルプルで、ゆっくり探ったら、

アタリが全くなくなった。

逆に、早くキレのあるシャクリにすると、

ガコンと明確なアタリが出ました。



ちなみに、前回行ったときは、

全く、逆のパターンでした。

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毎回、やってみないと判らないパターンがあるので、

太刀魚釣りは、楽しいですね。(笑)


そんな楽しい釣りが、

夕マズメ以降の30分が時合と判っているならば、

また行きたいですね。(笑)



タックルデータ

ハンタウエイ HT-902ML

セルテート 3012H

剛戦X 8ブレイド 1号 150m

剛戦Xリーダー 20LB

ジグパラ ワインド 1/2oz









 

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