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上宮則幸
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▼ 夏磯
実は先週始めに磯で思いっきり飛ばされていた。
全く凪ぎだった海面が突然波気立ち、ヤバイ!と思う間も波を食らいスリットに吸われた。
サラシの中で揉まれながらも、冷静に一旦沖に出て安全な場所から上がる。
身体は大丈夫そう。
ちょっと右足があちこち痛いか?
ま、大した事は無い。
キャップとサングラスは飛ばされたが、タックルは無事。
大人しくなった水面にキャップがぷかぷか浮いている。
ルアーで引っ掻けて即回収。
あ~…良かった!
いや、良くなかった。

怪我はたったこれだけ。
でも、RBBソルトゲーターでプロテクションを固めた上からでも、これだけ皮膚が痛むくらいしっかり打撲を負わされた。
他にも太股や尻に大アザ。
暫くまともに歩けず、もちろん磯も川も無理。
海は、いかなる時も油断は禁物だと、わかっているのに…
完全な判断ミスも、装備に救われた。
そんな事があった後の久し振りの磯。
今回からこれのテストに入る。

RBBから発売予定の防水キャリーバッグ。



防水なので、フィッシュキャリーとしても使える。
今回は、保冷剤と飲み水を兼ねて、凍らせたペットボトル2Lを2本、500mlを2本計5Lの水と、タックルケース、リール、リーダーや小物類も一緒に入れて持ち込んだ。
リュックタイプで、肩ベルトのズレを防ぐ胸ベルトと、腰にもベルトが装備されていて、長い山歩きも非常に歩き易い。
最後には釣った魚も入れて、バッグトータルで15kgになったが、背負っての山登りでも、腰ベルトのお陰で妙にズレる事も無く快適。
結局、三時間の釣りプラス移動時間二時間、合計5時間だったが、ペットボトルの氷は半分も溶けていなかった。
耐久性も含めて今後もチェックしていきまーす!
肝心の釣りはと言うと、台風の影響のウネリがあり、平鱸には絶好の条件なんじゃね?!と期待して磯に降りるも…
いや、サラシは上々!
ベイトは?平鱸は?…
居ません(笑)
激しく波を被る岬の先端にはもちろん出ない。
だって恐えーもん!
岬の付け根から、先端付近に思いっきりキャストしてブローウィンをフワフワさせたりピョンピョンさせるが無反応。
ナレージ65にチェンジして瀬涯にキャストしてサラシの中にカウント3で巻き始めると、一発でゴチン!!
平鱸を想定していたドラグは2.5kg程だが、スプールが唸り上げて一気に15mほど逆転する。
時折、ブンブン頭を振る感触が。
長いブリかなぁと思わせる、尾びれでリーダーを叩く感触もあり、なかなか強烈な引き。
ルアーがナレージだから、フックは中軸の#6。
無理は出来ないが、シモリも無いからジンワリと寄せる。
今日の竿は平鱸中型青物対応のBRIST 113 H proto 。
騙し騙しファイトしていると、平たい魚体が見えてきた!
最後は手前の瀬の張りだしを避けるために、バットを利かせて斜面にリフト。

九州の夏磯の名物、「エバ」。
あともう少しでGTと言えそうな風格。

まぁしかし、ナレージみたいなフックが小さなルアーでコイツを掛けると痺れるわ!
フックが前後掛かって無ければ難しかっただろうな。
スリリングなファイトを楽しんで、本格的に暑くなる前に魚を絞めてキャリーバッグに入れ、磯を退散。
日影の無い夏の磯はそう長居が出来る場所ではないよね。
飲み水は十分でも、帰りの体力を考えて早目に上がる。
う~ん、そう言えば、本命の平鱸の反応はゼロ(笑)
明日はちょっと違う磯に降りようかな…
Android携帯からの投稿
全く凪ぎだった海面が突然波気立ち、ヤバイ!と思う間も波を食らいスリットに吸われた。
サラシの中で揉まれながらも、冷静に一旦沖に出て安全な場所から上がる。
身体は大丈夫そう。
ちょっと右足があちこち痛いか?
ま、大した事は無い。
キャップとサングラスは飛ばされたが、タックルは無事。
大人しくなった水面にキャップがぷかぷか浮いている。
ルアーで引っ掻けて即回収。
あ~…良かった!
いや、良くなかった。

怪我はたったこれだけ。
でも、RBBソルトゲーターでプロテクションを固めた上からでも、これだけ皮膚が痛むくらいしっかり打撲を負わされた。
他にも太股や尻に大アザ。
暫くまともに歩けず、もちろん磯も川も無理。
海は、いかなる時も油断は禁物だと、わかっているのに…
完全な判断ミスも、装備に救われた。
そんな事があった後の久し振りの磯。
今回からこれのテストに入る。

RBBから発売予定の防水キャリーバッグ。



防水なので、フィッシュキャリーとしても使える。
今回は、保冷剤と飲み水を兼ねて、凍らせたペットボトル2Lを2本、500mlを2本計5Lの水と、タックルケース、リール、リーダーや小物類も一緒に入れて持ち込んだ。
リュックタイプで、肩ベルトのズレを防ぐ胸ベルトと、腰にもベルトが装備されていて、長い山歩きも非常に歩き易い。
最後には釣った魚も入れて、バッグトータルで15kgになったが、背負っての山登りでも、腰ベルトのお陰で妙にズレる事も無く快適。
結局、三時間の釣りプラス移動時間二時間、合計5時間だったが、ペットボトルの氷は半分も溶けていなかった。
耐久性も含めて今後もチェックしていきまーす!
肝心の釣りはと言うと、台風の影響のウネリがあり、平鱸には絶好の条件なんじゃね?!と期待して磯に降りるも…
いや、サラシは上々!
ベイトは?平鱸は?…
居ません(笑)
激しく波を被る岬の先端にはもちろん出ない。
だって恐えーもん!
岬の付け根から、先端付近に思いっきりキャストしてブローウィンをフワフワさせたりピョンピョンさせるが無反応。
ナレージ65にチェンジして瀬涯にキャストしてサラシの中にカウント3で巻き始めると、一発でゴチン!!
平鱸を想定していたドラグは2.5kg程だが、スプールが唸り上げて一気に15mほど逆転する。
時折、ブンブン頭を振る感触が。
長いブリかなぁと思わせる、尾びれでリーダーを叩く感触もあり、なかなか強烈な引き。
ルアーがナレージだから、フックは中軸の#6。
無理は出来ないが、シモリも無いからジンワリと寄せる。
今日の竿は平鱸中型青物対応のBRIST 113 H proto 。
騙し騙しファイトしていると、平たい魚体が見えてきた!
最後は手前の瀬の張りだしを避けるために、バットを利かせて斜面にリフト。

九州の夏磯の名物、「エバ」。
あともう少しでGTと言えそうな風格。

まぁしかし、ナレージみたいなフックが小さなルアーでコイツを掛けると痺れるわ!
フックが前後掛かって無ければ難しかっただろうな。
スリリングなファイトを楽しんで、本格的に暑くなる前に魚を絞めてキャリーバッグに入れ、磯を退散。
日影の無い夏の磯はそう長居が出来る場所ではないよね。
飲み水は十分でも、帰りの体力を考えて早目に上がる。
う~ん、そう言えば、本命の平鱸の反応はゼロ(笑)
明日はちょっと違う磯に降りようかな…
Android携帯からの投稿
- 2017年8月1日
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登録ライター
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