コーティング、アーバー接着、グリップ接着等
撮影データが拭き飛んだ事によりキングクリムゾン


過程をすっ飛ばし結果がだけが残り…
完成(ﾟДﾟ)ﾉ


長さ：5フィート6インチ
適正ルアーウェイト：0.3g～1.2g程度
ドストライクは0.5~1g以下かと。
もちろん1.5gや1.8gでも全然いけますが。

使用ブランク：ピーコックバス 5917
適正気温：１度まで
自重：49.61g
いやハイブリッドアーバー使えば48g以下はいけたはずなんですが…
しくったかなー（笑


ロッドの名前は・・・第一弾なので
「１号」（爆）


スクリューはシマノ１０００番で面イチになるように設計。
エポキシも最小限




グリップはリールシートに薄くフデでエポキシを塗ったが少しエポキシがはみ出してしまった。
ここはグリップ内側にエポキシを薄く塗布すれば良かったので次に生かそう。



使用アーバー：藤田商会　ユニバーサルアルミカラー
厚3mm　内6mm　外15mm　4枚入りを2枚使用。

-----追記2014年1２月-----
現在この3mmアーバーはオススメしません。
最低5mm～10mmはある方が良いです。
前後に配置もまた微妙。
良く曲がるブランクほど前のアーバーはある程度曲がりに追従できる物が良い。
ハイブリッド、コルクなどがオススメ。
そうしないとギリギリの攻防をしたとき根元から折れる可能性が。
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内径調整後のウェイトは以下の通り。




エンドはゴムキャップ採用。
エンドの重さはEVA＋ワインディングチェック＋リング＋ゴムキャップ（穴空き）で合計ウェイトが8gあるかないかです。
この重量であれば慣性による操作性の低下は一切ありません。
というか、むしろFPR57とかのほうが遥かに慣性働くレベル。

現場に赴き、自分が使いやすいセッティングを探る為
キャップは、あえて接着してません

ここをEVAにすると自重は47.6gくらいになります。
接着剤塗布しても重量増加は0.1g未満になるかと。




バランス：驚愕の2.84cm（シマノ　アルテグラ1000S）
鉛を仕込んだリールバランサーや重たいWハンドルで、わざわざリールの自重を増やして
ロッドにリールを合わせる事も不要

1g以下の軽量リグを扱うが故に重量増加の成分は徹底排除です。







えー、このバランスのためにグリップ長くしたんでしょ？
はい、FPR-57、PSR-60より4mm（キャップ分）長くなりました。
たった4mmね




ガイド＆スレッド
コーティングは最小限

バット　T-ATTG 10J



7番　T-LSG 8


6番　T-KTTG 4.5



5番　T-KTSG 3



4番　T-KTSG 3



3番　T-KTSG 3
この部位だけダブルラップで下巻きあり。

下巻きに薄くコーティングしてからガイドを乗せてます。



2番　T-KTSG 3



1番T-KTSG 3



トップ　T-LFST 3.5-0.8


チタンの長さ16cm（埋め込み6mm含む
0.7-1.5mm　210mmタイプを独自にテーパー調整を施した物。