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▼ ジョイクロマンが行く その1221
- ジャンル:日記/一般
- ((ジョイクロ釣行)シーバスをジョインテッドクローで釣った話, シーバス横浜湾奥・テンプレート(状況雛形))
ジョインテッドクローによるシーバスゲーム
明暗がどうで・・・
ブレイクがどうで・・・
流れがどうで・・・
ベイトがどうした・・・
普通の釣行記を読み飽きた貴方に送る
異常な釣行記はこちらです。
さぁ、好評につき1221回目を迎えた当コーナー
ジョイクロマンが行く
いよいよ今回で最終回です。
今回もガンクラフト製作の名ルアー

*AIMSコラボ、ソルト用F・コノシロを使用しています。
ジョインテッドクロー178を駆使して新たなゲームに挑んできました。
さぁ、ジョイクロマンは無事、有終の美を飾る事が出来たのでしょうか。
くだらない雑記を読みたくない人は一気に下まで飛ばしましょう。
本部さんへ
ここから一気に飛ばして読む為の下に飛ぶリンクを作りたいのです。
2010年 10月23日 06時15分
満潮からの下げの動き出しにかけて瀬(水が引けば瀬になる所)の切れ目や
インサイドベントのシャローを打ったけどこんな話はどうでもいい。
この辺から適当に探して読んでください
http://www.fimosw.com/u/kickoff055?blog_tag_id=gYMWGpmZ6FVv
どうでもよくなるほどのシーバスゲームの向こう側を垣間見てきた。
“好運(グッドラック)”と“踊(ダンス)”っちまったぜ・・・
私を迎えたのは3羽の鵜だった。
水面を見ると15センチ大のイナが狭い領域に溢れかえっていた。
遂にこの季節がきた・・・!
難ボイル大戦がっ!?
起きませんでしたのでこれはまた別の話
先ずはこのエリアの主導権を鵜から取り戻さなければならない。
制空権を制する事は現代戦闘において最優先とされる。

流石は1000年生きるという鳥類の王を模した鶴の舞
鵜は恐れをなして逃げていった。
ギャーァァァァ
奇怪な鳴き声を奏でる怪鳥 サギが3羽
私の上流に陣取っている。
気配を殺し、にじり寄るとすかさず

なんと他愛の無い
鎧袖一触とはこのことか
ありがとうミヤギさん。
この鵜やサギを呼び寄せた圧倒的なベイトインパクト
これこそがずっと待っていたシチュエーションだ。
期待とは裏腹に全然の渋いゲームを1時間展開する。
イナっ仔が平和すぎる
上がってきてない
しかも無駄に下半分が何故か泥濁ってるし
いくらでも自分を納得させる為のくだらない理論に過ぎない言い訳が口をつく。
いや、そもそもだね
なんなんだこの泥濁りは?
手前は澄んでいるのだけど今、舞い上がったような煙幕上の濁り。
そして水が20センチ引いて解る真実。
俺のピンスポット、鯉まみれ
地面を皆で掘~り堀り
湘南爆走族じゃなくて横浜爆煙族ここに参上
おい・・・
シーバスのいる隙間が無いやんけ(´・ω・)
ここで諦めないからこの後、凄い事になる。

理論は理論に過ぎないのだと言い聞かせ
お客さまー?お客様の中に
シーバス様はいらっしゃいませんかー?
私はBITE、その瞬間を楽しむ為にこそゲームをしているので
物凄いルアーを見ている訳ですよ。
この場合、流し込む先である右側を意識して。
瀬の切れ目が作る淵から飛び出すかと右を見ていたら
上から追っかけてきたケツをかじってきたでござるの巻。
なんとか引っかかったけどぉぉぉぉぉーー
DAAAAMMMMM
バレタァァァァァ
完全にかかりが悪かったですね。
どうせなら最初のではかからないでセカンドバイトを待てる展開が良かったけど後の祭り。
ここへジャンプ

OPテーマ
奴らは瀬(になる所)にいたのだ。
すぐさま視線を上に切り替え、注視すると
この時、実はとんでもない事が起きていた。

ぐーるぐる
何を言ってるのか解らないと思うが俺も何を言ってるのか・・・
とにかく石の周りをぐーるぐるなんですよ!

ボイルとか英語で呼ぶならシチュエーション トムアンドジェリー!
石を起点にぐーるぐるだよ!
さぁ・・・
どうやって釣ろうか
ありがちな石の前のラインで明暗的なU字ターンをしましたけどド無視。
ちょっとリアクションを入れてみたけどこれも全くの無反応。
そうこうしている間にぐーるぐる状態終了。
これはジョイクロを解ったつもりで解ってないからこそのミスだった。
止めるから食うルアー、ジョイクロ

AやCは流れが強くあっという間に流されてしまう
ところが一番流れが当たるBにジョイクロを置いてやると
ビシっと止まるのだ。
この時点で次から次へとシーバスがルアーを見に来るがバイトまでは至らない
魚とのディスタンスは2m以内。
そこで少しだけBから手前にずらしてやると
石を巻く曲線の流れに乗せる事が出来た。
そして石と石の間でテンションをかけて反転させると!!!

真っ黒黒すけの70UPが30センチ以下の隙間から飛び出してくる
だが、最初のヘッドシェイクでフックアウト
バラシ×2、本日通算で3
「おい、もうやめておけ」と心の天使が語りかける。
こんな事をしていたらあっという間にスレて終わるぞ
解ってる
だけどな?
こんな信じられないようなゲーム
やめられる釣りバカが何処にいる?
アップクロスから誘導されて石の前に・・・
ピタリと止まるジョイクロの下に殺気が満ちる。
覚悟はいいか?
ゆったりと流れに乗って落ちていくジョイクロの通るラインの美しさ
ちょっとしたアイデアとして反転させた瞬間にスラックを作ってやった。
先ほどの2回は引っ張ったままでピンと張られた状態でのバイトだったからだ。
銀鱗が躍る
勝利を確信した奴の高笑いが聞こえてきそうだ。
罠とも知らずに・・・・。

アホスwwwwwww
このしてやったり感
もうたまらん(*´д`*)ハァハァハァ
明らかに今までいた群れの個体ではない
真っ黒黒すけの70UP集団が強烈なベイトインパクトでここまで登ってきたようだ

信じられるかい?
30センチの隙間からコイツラが次から次へと飛び出してくる絵を
手前味噌になるが動画で収めていたなら金とれるレベル
そして私は今、最高に焦って(楽しんで)いる。
1分1秒、遅れを取り戻さないと
こんな素晴らしいゲームを今まで知らなかった遅れを
さて、貴方も知ってしまったわけだが
どうするかは貴方次第だ。
have a good game
おや?
余計なお世話かもしれないが
既に5秒ほど過ぎたようだが?
P.S
これでもかと送っていたら
採用されました
http://www.gancraft.com/gallery.html
(´ω`)ナンカクレ
明暗がどうで・・・
ブレイクがどうで・・・
流れがどうで・・・
ベイトがどうした・・・
普通の釣行記を読み飽きた貴方に送る
異常な釣行記はこちらです。
さぁ、好評につき1221回目を迎えた当コーナー
ジョイクロマンが行く
いよいよ今回で最終回です。
今回もガンクラフト製作の名ルアー

*AIMSコラボ、ソルト用F・コノシロを使用しています。
ジョインテッドクロー178を駆使して新たなゲームに挑んできました。
さぁ、ジョイクロマンは無事、有終の美を飾る事が出来たのでしょうか。
くだらない雑記を読みたくない人は一気に下まで飛ばしましょう。
本部さんへ
ここから一気に飛ばして読む為の下に飛ぶリンクを作りたいのです。
2010年 10月23日 06時15分
満潮からの下げの動き出しにかけて瀬(水が引けば瀬になる所)の切れ目や
インサイドベントのシャローを打ったけどこんな話はどうでもいい。
この辺から適当に探して読んでください
http://www.fimosw.com/u/kickoff055?blog_tag_id=gYMWGpmZ6FVv
どうでもよくなるほどのシーバスゲームの向こう側を垣間見てきた。
“好運(グッドラック)”と“踊(ダンス)”っちまったぜ・・・
私を迎えたのは3羽の鵜だった。
水面を見ると15センチ大のイナが狭い領域に溢れかえっていた。
遂にこの季節がきた・・・!
難ボイル大戦がっ!?
起きませんでしたのでこれはまた別の話
先ずはこのエリアの主導権を鵜から取り戻さなければならない。
制空権を制する事は現代戦闘において最優先とされる。

流石は1000年生きるという鳥類の王を模した鶴の舞
鵜は恐れをなして逃げていった。
ギャーァァァァ
奇怪な鳴き声を奏でる怪鳥 サギが3羽
私の上流に陣取っている。
気配を殺し、にじり寄るとすかさず

なんと他愛の無い
鎧袖一触とはこのことか
ありがとうミヤギさん。
この鵜やサギを呼び寄せた圧倒的なベイトインパクト
これこそがずっと待っていたシチュエーションだ。
期待とは裏腹に全然の渋いゲームを1時間展開する。
イナっ仔が平和すぎる
上がってきてない
しかも無駄に下半分が何故か泥濁ってるし
いくらでも自分を納得させる為のくだらない理論に過ぎない言い訳が口をつく。
いや、そもそもだね
なんなんだこの泥濁りは?
手前は澄んでいるのだけど今、舞い上がったような煙幕上の濁り。
そして水が20センチ引いて解る真実。
俺のピンスポット、鯉まみれ
地面を皆で掘~り堀り
湘南爆走族じゃなくて横浜爆煙族ここに参上
おい・・・
シーバスのいる隙間が無いやんけ(´・ω・)
ここで諦めないからこの後、凄い事になる。

理論は理論に過ぎないのだと言い聞かせ
お客さまー?お客様の中に
シーバス様はいらっしゃいませんかー?
私はBITE、その瞬間を楽しむ為にこそゲームをしているので
物凄いルアーを見ている訳ですよ。
この場合、流し込む先である右側を意識して。
瀬の切れ目が作る淵から飛び出すかと右を見ていたら
上から追っかけてきたケツをかじってきたでござるの巻。
なんとか引っかかったけどぉぉぉぉぉーー
DAAAAMMMMM
バレタァァァァァ
完全にかかりが悪かったですね。
どうせなら最初のではかからないでセカンドバイトを待てる展開が良かったけど後の祭り。
ここへジャンプ

OPテーマ
奴らは瀬(になる所)にいたのだ。
すぐさま視線を上に切り替え、注視すると
この時、実はとんでもない事が起きていた。

ぐーるぐる
何を言ってるのか解らないと思うが俺も何を言ってるのか・・・
とにかく石の周りをぐーるぐるなんですよ!

ボイルとか英語で呼ぶならシチュエーション トムアンドジェリー!
石を起点にぐーるぐるだよ!
さぁ・・・
どうやって釣ろうか
ありがちな石の前のラインで明暗的なU字ターンをしましたけどド無視。
ちょっとリアクションを入れてみたけどこれも全くの無反応。
そうこうしている間にぐーるぐる状態終了。
これはジョイクロを解ったつもりで解ってないからこそのミスだった。
止めるから食うルアー、ジョイクロ

AやCは流れが強くあっという間に流されてしまう
ところが一番流れが当たるBにジョイクロを置いてやると
ビシっと止まるのだ。
この時点で次から次へとシーバスがルアーを見に来るがバイトまでは至らない
魚とのディスタンスは2m以内。
そこで少しだけBから手前にずらしてやると
石を巻く曲線の流れに乗せる事が出来た。
そして石と石の間でテンションをかけて反転させると!!!

真っ黒黒すけの70UPが30センチ以下の隙間から飛び出してくる
だが、最初のヘッドシェイクでフックアウト
バラシ×2、本日通算で3
「おい、もうやめておけ」と心の天使が語りかける。
こんな事をしていたらあっという間にスレて終わるぞ
解ってる
だけどな?
こんな信じられないようなゲーム
やめられる釣りバカが何処にいる?
アップクロスから誘導されて石の前に・・・
ピタリと止まるジョイクロの下に殺気が満ちる。
覚悟はいいか?
ゆったりと流れに乗って落ちていくジョイクロの通るラインの美しさ
ちょっとしたアイデアとして反転させた瞬間にスラックを作ってやった。
先ほどの2回は引っ張ったままでピンと張られた状態でのバイトだったからだ。
銀鱗が躍る
勝利を確信した奴の高笑いが聞こえてきそうだ。
罠とも知らずに・・・・。

アホスwwwwwww
このしてやったり感
もうたまらん(*´д`*)ハァハァハァ
明らかに今までいた群れの個体ではない
真っ黒黒すけの70UP集団が強烈なベイトインパクトでここまで登ってきたようだ

信じられるかい?
30センチの隙間からコイツラが次から次へと飛び出してくる絵を
手前味噌になるが動画で収めていたなら金とれるレベル
そして私は今、最高に焦って(楽しんで)いる。
1分1秒、遅れを取り戻さないと
こんな素晴らしいゲームを今まで知らなかった遅れを
さて、貴方も知ってしまったわけだが
どうするかは貴方次第だ。
have a good game
おや?
余計なお世話かもしれないが
既に5秒ほど過ぎたようだが?
P.S
これでもかと送っていたら
採用されました
http://www.gancraft.com/gallery.html
(´ω`)ナンカクレ
- 2010年10月23日
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よく解らないけど葦漕ぎ頑張って下さい