プロフィール
kazu@食べる!
その他アジア
プロフィール詳細
カレンダー
タグ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:7
- 昨日のアクセス:123
- 総アクセス数:311193
アーカイブ
検索
▼ 東伊豆旅情(1) ~たまには二人で~
今年の夏休み。
寛容な妻のお陰で,一人で高知にアカメ遠征に行かせてもらい,濃密で一生忘れられない6日間を過ごさせてもらいました。
妻への恩返しの意味もあり,9月最後の3連休には,妻の希望する山梨方面に旅をして,たくさんのマイナスイオンを浴び,温泉につかり,美味しい料理に舌鼓を打とうと考えていました。
しかし,気付いたときには,妻が目星をつけていた宿が軒並み満室になってしまっていたのです。やらかしてしまいました(^_^;)
しかし,切り替えが早い妻は・・・
「そういうことなら発想を変えて,伊豆に行ってキンメダイを食べたい」
こう言ってくれたので,東伊豆は稲取に宿をとり,「海と山の両方を楽しもう」ということになりました。もちろん,釣りは控えめ(?)です。
+++
渋滞を避けるべく夜明け前に東京を出発し,「萬城の滝」に着いたときにはまだ午前6時半。僕たちの他には誰もいませんでした。
滝までの散歩道をのんびりとおしゃべりをしながら歩きました。聞こえるのは僕たち二人の声と滝の水が流れ落ちる音だけです。
静かな時が流れる中で,清々しい空気を胸いっぱいに吸い込んで,滝を後にしました。滝フェチには堪らないひとときでした。
+++
そして,車の少ない山道をのんびりとドライブしながら,城ヶ崎に移動。
その時間帯には,既に観光バスが何台か到着していて,かなり賑わっていました。静かな場所も良いですが,たくさんの人達と挨拶を交わしながら歩く遊歩道も捨てたものではありません。
咲き誇る花々を眺めたり・・・
海を眺めたり・・・
橋を眺めたり・・・
また,海を眺めたり・・・
綺麗な景色を眺めながら,散歩を満喫しました。
散歩の途中に,妻が一言。
「あのサラシいいなぁ,とか思ってるんでしょ?(笑)」
この人,すべてお見通しです(^_^;)
+++
ちょっとお腹が空いたね。
海辺のレストランでランチをするのも良いけど,何か楽しみながら食べたいね,ってことで,ドライブの道中に見つけたマス釣り場へ行くことに。
なんだかんだ言って,釣りをしてしまうのです(^皿^)
ひと気のない細~い道を進んでいくと,山の中に幽玄な雰囲気を漂わせた釣り堀が現れました。
池の左端に浮かんでいる落ち葉の下に,たくさんの大イワナを発見!マス釣り場のおば様に,「そのイワナは釣れないわよ」と言われたので,ちょっとムキになってしまい,餌釣りなのに色々とアクションを加えたりして,あの手この手で釣ろうと試みましたが,あえなく撃沈。
仕方ないので,釣れる魚を食べられる分だけ釣って・・・
塩焼きで美味しく頂きました。
+++
小腹を満たしたところで,海岸線をのんびりとドライブしながら,稲取の宿に到着。妻は温泉へ,ボクは港へ(笑)。夕食までには戻らないといけないので,タックルを持たずに,純粋に散歩です。
ほとんどの釣り人がアミコマセのカゴ釣りをしている中で,一人のおじいちゃんアングラーがメタルジグをぶっ飛ばしているのが目に入りました。
港全体でも釣果が渋い中,粘り強くジグを投げ続けていらっしゃいました。「キャストに無駄がないなぁ,頼もしいなぁ,年をとっても,あんな風に釣りを楽しめたらいいなぁ」と思いながら,少し離れたところからおじいちゃんの釣りを眺めていました。
釣り場のイメージはこんな感じ。
ちょっと休憩されているときを見計らって挨拶をすると,すごく優しい方で,最近の釣果やポイントの詳細まで丁寧に説明してくださいました。キャストを再開されてからも話を続けてくださったので,もうしばらく隣りにいて,おじいちゃんの釣りを眺めながら会話を楽しませてもらいました。
しばらくすると,エサ釣り師にもアタリがない中で,突如,おじいちゃんアングラーのジグに良型のカマスが連発し始めたのです! すると二人のお孫さん達が駆け寄ってきて,三人で入れ食いを楽しみ始めたので,挨拶をして港を後にしました。釣り人は本当にお話好きですね。
+++
夕食は,キンメのしゃぶしゃぶ。
(写真はイメージ図です。)
妻も大喜び! 二人でもりもりと食べます。
う~ん。ビールが進む!
美味しゅうございますっ! 岸朝子ですっ!(出典:バッファロー悟郎・木村)
+++
翌日。少しは観光らしいこともしようかと,バナナワニ園へ。
こんなのや・・・
こんなのや・・・
こんなのや・・・
こんなのも・・・ 可愛い(^o^)
東伊豆旅情(2)へ続きます。
寛容な妻のお陰で,一人で高知にアカメ遠征に行かせてもらい,濃密で一生忘れられない6日間を過ごさせてもらいました。
妻への恩返しの意味もあり,9月最後の3連休には,妻の希望する山梨方面に旅をして,たくさんのマイナスイオンを浴び,温泉につかり,美味しい料理に舌鼓を打とうと考えていました。
しかし,気付いたときには,妻が目星をつけていた宿が軒並み満室になってしまっていたのです。やらかしてしまいました(^_^;)
しかし,切り替えが早い妻は・・・
「そういうことなら発想を変えて,伊豆に行ってキンメダイを食べたい」
こう言ってくれたので,東伊豆は稲取に宿をとり,「海と山の両方を楽しもう」ということになりました。もちろん,釣りは控えめ(?)です。
+++
渋滞を避けるべく夜明け前に東京を出発し,「萬城の滝」に着いたときにはまだ午前6時半。僕たちの他には誰もいませんでした。
滝までの散歩道をのんびりとおしゃべりをしながら歩きました。聞こえるのは僕たち二人の声と滝の水が流れ落ちる音だけです。
静かな時が流れる中で,清々しい空気を胸いっぱいに吸い込んで,滝を後にしました。滝フェチには堪らないひとときでした。
+++
そして,車の少ない山道をのんびりとドライブしながら,城ヶ崎に移動。
その時間帯には,既に観光バスが何台か到着していて,かなり賑わっていました。静かな場所も良いですが,たくさんの人達と挨拶を交わしながら歩く遊歩道も捨てたものではありません。
咲き誇る花々を眺めたり・・・
海を眺めたり・・・
橋を眺めたり・・・
また,海を眺めたり・・・
綺麗な景色を眺めながら,散歩を満喫しました。
散歩の途中に,妻が一言。
「あのサラシいいなぁ,とか思ってるんでしょ?(笑)」
この人,すべてお見通しです(^_^;)
+++
ちょっとお腹が空いたね。
海辺のレストランでランチをするのも良いけど,何か楽しみながら食べたいね,ってことで,ドライブの道中に見つけたマス釣り場へ行くことに。
なんだかんだ言って,釣りをしてしまうのです(^皿^)
ひと気のない細~い道を進んでいくと,山の中に幽玄な雰囲気を漂わせた釣り堀が現れました。
池の左端に浮かんでいる落ち葉の下に,たくさんの大イワナを発見!マス釣り場のおば様に,「そのイワナは釣れないわよ」と言われたので,ちょっとムキになってしまい,餌釣りなのに色々とアクションを加えたりして,あの手この手で釣ろうと試みましたが,あえなく撃沈。
仕方ないので,釣れる魚を食べられる分だけ釣って・・・
塩焼きで美味しく頂きました。
+++
小腹を満たしたところで,海岸線をのんびりとドライブしながら,稲取の宿に到着。妻は温泉へ,ボクは港へ(笑)。夕食までには戻らないといけないので,タックルを持たずに,純粋に散歩です。
ほとんどの釣り人がアミコマセのカゴ釣りをしている中で,一人のおじいちゃんアングラーがメタルジグをぶっ飛ばしているのが目に入りました。
港全体でも釣果が渋い中,粘り強くジグを投げ続けていらっしゃいました。「キャストに無駄がないなぁ,頼もしいなぁ,年をとっても,あんな風に釣りを楽しめたらいいなぁ」と思いながら,少し離れたところからおじいちゃんの釣りを眺めていました。
釣り場のイメージはこんな感じ。
ちょっと休憩されているときを見計らって挨拶をすると,すごく優しい方で,最近の釣果やポイントの詳細まで丁寧に説明してくださいました。キャストを再開されてからも話を続けてくださったので,もうしばらく隣りにいて,おじいちゃんの釣りを眺めながら会話を楽しませてもらいました。
しばらくすると,エサ釣り師にもアタリがない中で,突如,おじいちゃんアングラーのジグに良型のカマスが連発し始めたのです! すると二人のお孫さん達が駆け寄ってきて,三人で入れ食いを楽しみ始めたので,挨拶をして港を後にしました。釣り人は本当にお話好きですね。
+++
夕食は,キンメのしゃぶしゃぶ。
(写真はイメージ図です。)
妻も大喜び! 二人でもりもりと食べます。
う~ん。ビールが進む!
美味しゅうございますっ! 岸朝子ですっ!(出典:バッファロー悟郎・木村)
+++
翌日。少しは観光らしいこともしようかと,バナナワニ園へ。
こんなのや・・・
こんなのや・・・
こんなのや・・・
こんなのも・・・ 可愛い(^o^)
東伊豆旅情(2)へ続きます。
- 2011年12月19日
- コメント(0)
コメントを見る
kazu@食べる!さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 5 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 9 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 19 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 20 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 25 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント