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菊地 量久

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こんなに釣れるの多分、年1回だな(^_^)

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凄腕シーバス選手権とメバル王決定戦に参戦してますが、シーバス釣れないのとメバル王決定戦が、今週には、終わるので、最後の大潮はメバルにしようと、メバル専門で、行って来ました。メバル狙いは初めての場所なので、以前に間違ってメバル釣れた場所に。
着いてみると、先行者が。
挨拶して釣らせてもらおうかと、挨拶したら、
不満そうにするので、トラブル回避で別の場所をランガンして探す。
いい潮目の場所や、明るい港、しかし、釣れないし、地元のおじさんに釣れますか?と聞くも、釣れないとのこと。
ついでに雨まで降りだして、おじさん帰ってしまうし、ヤバい!!
せっかくメバル釣りに来たのに、まさかのホゲ?(笑)

あの、嫌がられた場所に未練を残しながら
四ヶ所目を訪れる。前回来たときは爆風と引き潮で、あしばの悪いナナメ護岸で釣りできなかった場所。

まあ、行くだけ行ってみるか?長い護岸をとぼとぼ歩く。

途中でびっくり人が石積の下から上がって来た! 人がいた!

なんか僕に先を越されまいと早足で先端へ向かって行く。プレッシャーをかけないように後ろを着いていくと、あと二人先端の護岸の下で釣っていた。

さっきのこともあり
声かけづらい雰囲気
三人組か?

しかし、ここは広いのでどこでもやろうと開き直る(笑)

なんか話しごえを聞くと釣れてないよう。
しかし、端の人だけ、入れ食いになっていく。
あの人三人のなかでなにが違う?
いかにもうまそうな赤いロッドを操り
完全に一人勝ちのペース

僕はというと、まだ初めての環境が飲み込めず
釣れても小さい。

あの人たち、ワームだ

最近、メタルジグの食いが悪くなっているけど、ワームがいいのかな?

メバルに限らず、魚は、潮やベイトによって着く場所が変わる。

あの人の投げる所だけ溜まっているのかな?
そんなことはない、だって、隣と5mも開いてないのだから。
ジグヘッドの差か?
グラムなら、仲間同士教え合うはず、

ワームの差か?
そんなことを考えながら、
自分の、パターンを探す。

僕は、メバペン、ジグ単より遥かに飛ぶ。
しかも、先行者は、石積の斜めの護岸をなるべく下に降りて釣ってる。
僕は護岸の上から投げるからよく飛ぶ。
そして、移動しながら溜まっているポイントを探す。
すると、20センチぐらいのが食って来た。
よし!場所分かったぞ!
遠投出来るアドバンテージを活かして、たらしを長くしてなげるべく振りかぶる!

ぐるぐる~

ぎゃー!上の電線に巻き付いた(ToT)

せっかく釣れだしたのに、いきなりかよ~(ToT)

急いで、システムを組み直す

そんなときに湾内で、急にメバルのナブラが発生!
シャーーー!シャーーー!
水しぶきあげながら逃げるベイト!
メバルの群れが大群で追いかけているのが見える。
うお~\(^o^)/
周りと話せてないので(笑)声を出さないで心で叫ぶ(笑)

あとは周りを見る暇もなく、投げたらガン!
投げたらガン!
トレブルフックは、やはり信頼できる。
たまにバレるけどサイズが大きいから、ガッツリ掛かっている。
今回買った、フィーモプライヤーが大活躍54ucd77e72oh8vctxoxs_480_480-98fb0990.jpg

軽くて、刃先がほそいので、あの小さなトレブルフックもきれいにはさんで外せる
買って良かった(^_^)

写真も最低限で今のフィーディングタイムを逃してたまるか!!
メバペンとエギングロッド、PE0.6リーダー3号ドラグは出さず、竿の弾力で十分にカバー出来る。
今回は、流れが強くなり、メバペンに反応が悪くなって、メバペンサスペンドに変えたら、まさに入れ食い\(^o^)/

当分メバペンサスペンドで釣れて、
釣れなくなったら方向を変えて
3投投げて、当たらなければ、ルアーをメバペンに戻したりジグをなげたりk8gvhyi6p4swuu74xyyk_480_480-3d8d27cd.jpg
潮止まりが近づいて流れが緩くなってからはメバペンのほっとけメソッド!
こんな感じでルアーのローテーション
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一番メバペンサスペンドが当たった
スーパーの袋が
破れるほどに釣れて膨らんだメバル
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一旦、車に入れに行き、再度戻って誘いかたを工夫して、釣れるさそいを探しながら。
後半戦は、これぐらい
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もう引き初めて、先行者は、移動したので、それでもルアーローテをメバペンとサスペンドとにすると、食わなくなったのが嘘のように食う
もう、深夜の0時をとっくに過ぎて、あしたの用事のために寝ようと車に入るも、干潮が朝の4時半、 下手に今寝て、起きても釣りにならないかも?そう思い、もう一ヶ所チェックしておきたいところがあるので様子見に。
しかし、全く釣れず。
観念して寝る事に
朝は、干潮時間の、4時半に起きて、5時半のタイムリミットまで実質40分

かなり引いていて
したまで降りて釣り開始
メバペン1投目ガン!
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すると、シーバスもベイト追いかけてて、
サスケss75を投げると
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終了間際になって、メバルが、護岸沿いを2匹毎に通過していく。
たまに一匹たったり、三匹だったり。
でもツガイのように2匹が、まるで、USJに行った帰りのようにこの新月大潮の大活性を楽しんできたかのようにみんな朝までに寝床に帰るようにポツリ、ポツリと通過して行った。
その頃釣れなくなったので、そんなこと思いながら僕も寝床に帰る時間です(笑)
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朝の釣果でした。






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