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RATA1984
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▼ ただなんとなく。#01
今日も今日とて
釣りの事ばかりを考えている
RATAです。
どうも。
前回ログに書いていた
"渓流釣り"
所謂トラウトフィッシングの話しです。
これは書こうか迷ったんですが、
タイトルの通り、
"ただなんとなく"
書いてみようかなと思ってメモがてら
書き始めた次第です。
#01と付けたのは、
おそらくこの話は長くなるので
数回に分けるだろうとおもったからです。
悪しからず。
※本当にただなんとなくなログになるかと思いますので、興味無い方はスルーでお願いします。笑。すみません。
⬛︎耳川から始まった⬛︎
遡る事何年も前の話。
このfimoログを始める以前
※何度か書いたとは思うのですが自分でも探すのが面倒なくらい#耳川探索シリーズを書いているので、また書かせて下さい。すみません。面倒くさがりなんです。笑。
耳川の上流部分に当たる"上椎葉"という地区で山女魚を追いかけていました。
幼馴染と2人で毎週毎週、
当時は時間の許す限り支流を探しては打ち上がって
ただただその楽しい時間に浸っている自分達に酔いしれている感じでした。笑。
はじめは安っいロッドとリールに
釣具屋さんの入り口なんかで駄菓子屋の様に売られているスプーンやスピナーを付けて
ただただ釣れる事が嬉しかったのを今でも思い出せます。
当時の2人は林道に関わる様な仕事をしていた事もあり竿抜けしている場所や人が来ない様なポイントを探すのもかなり安易に出来ました。
なによりお互い独身でしたので、時間も腐るほどあったというのも正直な所です。笑。
次第に少しずつ道具や場所、シチュエーションなんかに見様見真似で深入りしていったのは言うまでもなく。笑。
※釣り人アルアルだと信じています。
数やサイズの事を考え始めました。
そのくらいのタイミングで、
お互いに馴染みのある別の知人に山の中で会う事になります。
その知人からの紹介で現在所属しているチームのボスに出会い、
自分はシーバス釣りへとのめり込んでいく事になるのです。笑。
実際fimoで自分が1番最初に書いたブログは今書いた様な内容になっていたと記憶しています。
せっかく耳川の上流で釣りをしていたのだから、下に降れば同じ河川でシーバスも釣れる。
"一本の川とどう関わるか?"なんて、ザウルスのノリさんの言葉を真似てそんな気持ちで"耳川探索"は始まったのですが、まぁそう簡単にはいきません。笑。
グーグルマップと睨めっこして、草刈り機や鎌を持って藪漕ぎしていたのも、今は良い思い出です。笑。
そんな事はさておき、何故今更そんな振り返る様な事を書き出したのかと言うと、
実は渓流の事やトラウト釣りはこのfimoには今まで極力書かなかったんです。
何故かしら渓流釣りとシーバス釣りを分けて考えていたから、fimoにはシーバスの事ばかりを書いていました。
恥ずかしながら、自分の釣りに対する造詣と経験が"浅はかだったから"だと今は感じています。
⬛︎近づいていく2つの釣り⬛︎
次第にシーバス釣りが重点的になり、孤独なナイトゲームへと自分の釣りは移行していくのですが、渓流釣りとソレ以前にやっていたバス釣りも並行してやっていました。
バス釣りに関しては、釣り禁が増えて今は年に2回行くか行かないか程になってしまいましたが、渓流は変わらず毎年シーズンインから終わりまで自分のライフスタイルに合う時間の中で楽しんでいます。
別々で考えていたシーバス釣りと、山女魚釣りですが、"ミノー"の釣りを始めた辺りから"共通点"に気が付き始めました。
どちらも流れのある水の中でプラグを動かして釣る釣りである事、トラウトフィッシングとシーバスフィッシングのタックルラインナップの中で、物凄く近づく道具が存在する事なんかも、やっていくうちに気が付きます。
"シーバス釣り"と"鱸釣り"の違いと言いますか、何度も書いている事ですがその境い目が自分の中で綺麗に崩れた事により、近頃自分の渓流釣りとシーバス釣りが合致し始めたのだと思います。
⬛︎1つのリールとの出会い⬛︎
渓流釣りにはスピニングでやる釣りと、ベイトタックルでやる釣りがあります。
※当たり前ですし、どの釣りにも言える事ですが。笑。
もちろんシーバスもそうですが、渓流の方にはベイトフィネスと言われる軽量プラグのベイトの釣りとシーバスで使う物なんかと同じくらいのプラグやスプーンを用いたベイトトラウトのスタイルが存在します。
はじめはそれこそ、安っいリールとロッドでやっていた自分は、もちろんスピニングの釣りから渓流にのめり込んだので、ステラを経て、カーディナルでの釣りに辿り着くのですが、それまではあまりミノーの様なプラグの釣りにそこまで興味が湧きませんでした。
シーバス釣りをやっていく上で、渓魚もミノーで狙ってみたいと考え始め3年ほど前に、ベイトタックルの渓流釣りにスタイルを移行しました。
その頃にはシーバス釣りにもベイトを使用していましたし、元々バス釣りはベイトタックルでやっていたのですが、ベイトフィネスというジャンルは未開拓でしたので、ワクワクが半分と、"多分問題無いだろう"くらいの気持ち半分でその世界のドアを開ける事になります。
トラウト釣りと言えば、そのノスタルジックな世界観と見た目のカッコ良さが追求されるものだと、勝手に考えた自分は五十鈴リールの"BC421sss"という機種を最初に購入しました。
ベイトトラウトの沼へ自ら堕ちた瞬間だと今は思えてならないです。笑。
このリールとの出会いが3年という時間を費やしてもなおベイトトラウトの世界から抜け出せなくなるとは。。。。
つづく。
- 2021年5月21日
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