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情報と常識。

  • ジャンル:日記/一般

いやはや梅雨も梅雨らしく、

夏の足音が聞こえてきた昨今です。

いかがお過ごしでしょうか?

 

どうも、RATAです。

 

少し前まで、なかなか釣り場に向かえず

本を読み漁る日々を過ごしておりました。

近頃はめっきり"釣り人"活動に没頭しておりますけれども。笑。

 

"インプット"は大事ですけれど、同じ様に"アウトプット"も大事だなあと思う、今日この頃です。

 

本を読み始めると、どうしても次から次へと手が伸びてしまいます。
検索してたら、関連情報収集をしてしまう癖は、オンラインでもオフラインでも変わらないみたいです。

 

こと"釣り"に関しての書籍を読み進める中で、"歴史""教養"関連の本にまで手を伸ばしてしまい、かなりの雑食というか、寄り道をしてしまいました。笑。

 

そんな中、"日本の歴史"や、"侘び寂び"なんかの"禅"の教えの中に、釣りに繋がる部分を見つめてみたり。

繰り返される"人類の歴史""科学の発展"の中にも、やはり釣りに繋がる部分だけが色濃く写ったりしてしまい、どうしたって"釣り人"からは逃れられないんだなと再確認したりもしました。笑。

 

そんな中で、【つり人社】さんから出版していらっしゃる、
『ルアーのひみつ』という、奥山文弥さんが書かれている本を読んだのですが、きっかけはsnap & sarukanくんのInstagramのストーリーズでその画像が流れてきた事でした。

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※amazonのリンク

最初は、何となく読んでいたのですが、釣り人であれば「そうなんだ!」と言う事や「なるほど!」と思わされる事が沢山記載されていて、本当に勉強になりました

釣りをしていて、思い込んでいる事って結構あるかと思うんですよね。何せシーバスゲームともなれば視覚的にも見えて無い部分は少なからずあるはずなので。笑。
この本を読んで、想像する部分が、かなり変わりました。

そして、ルアーに対する考え方も、自分の場合は結構変わってしまいました。これには賛否両論あると思います
なんせ、自分の常識が、他人様の常識とは違う可能性が高いのが”釣り”だと思うからです。

「ただ、ルアーの事は魚に聞いてみないと。わかんないよね?」
って言った事のある人であれば、この本を読む価値は十分すぎるほどあります。時代の進歩と共に、釣りの哲学も進化している証明の様な本だと自分は感じましたので。

シーバスに対してと言うより、ルアーで釣る魚に対しての考え方が、読む前と後とでは、かなり変わります。

前回ログにも載せていた、同じく【つり人社】さんから発行されている、『釣りバカ解体新書』のほうも、かなり面白いんですが、そっちはやはり内面的な、つりとは?と言うような内容ですので、シーバス2ヶ月連続ホゲ続けてるんですが?と言う様な経験がある方は、是非!と言った内容です。笑。

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※amazonのリンク貼っておきます。


どちらの本も、釣り人であれば速攻で読み終えてしまうと思います。笑。

とくに、『ルアーのひみつ』の方は、実践的な指南書的な部分とも読み取れるので、ルアー釣りをする方全般におすすめです。

常識と思い込んでいたいた事や、今までの常識だった事、ソレらの変化が起こる事は、まず間違い無いと思います。
この本は2023年に発売された本ですので、もちろんジャイアントベイトの話も記載されていました。
いわば、最新版のルアー釣りについての話って事ですね。

非常にわかりやすく、最古のスプーンの釣りから、最新の釣りまでを解説されていて、これからの常識になるであろう事が沢山記載されていました。


2023年現在、情報には”いくつか種類がある”と言われています。
ネット上に落ちている情報は、確かに膨大な数の情報ではありますし、価値のある情報も沢山あります。ですが、価値のある情報を見つけるのは至難の技とも言える気もします。
噂レベルのものから、ヒドイものでは嘘情報も、星の数ほどあるのは周知の事実ですよね。

本は、お金を出して買う情報です

確率的に、ヒドイ情報を拾う事は極めて稀だと思います

ネット上にタダで落ちている程度の情報と比べてしまったら、その差は誰でも想像がつくとは思いますけど。笑。

釣りは趣味であり、遊びの一部だと自分は考えています。

なので、いちいちそんな勉強なんてしなくとも。。。笑。
なんて思ったりもしますけど、やはり”釣りたい”ですし、”釣り”真剣に向き合えば向き合う程に”なぜだろう?”の壁にはぶつかると思います。
そんな時に、想像だけで全てを済ませる即時的な解決法よりも、その更に先へと足を進めるのも、”釣り”の楽しさかもしれません。

活字が苦手な方にも、写真付きで本当に読みやすいので、是非。


※すんごいオススメしてるけど、【つり人社】さんも作者さんも、もちろん、一切知りません。爆笑。


ではまた。
 

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