まぁよく飽きる事なく

日々川に浸かる

RATAです。

どうも。

気温も徐々に上がり始めた近頃

山々は緑が深くなり始めてまいりました。

ポツポツと降り始めた雨に季節の変化を感じながらテンションは上がりっぱなしです。笑

いよいよ渓流の方も本戦が開幕目前ですね。

ポジドライブガレージのトラウトブランド"UNFOLD"のOUTOV50F。

※今更かよって方々すみません。

実は発売当初から持ってはいたのですが、渓流ミノーイングに関してはフローティングプラグでも"早巻きトゥイッチ"ばかり多様していたので、その使い方がうまく理解出来ず出番が少なくなっていました。

ですが今年よりモニターとして活動させて頂くにあたりキチンと使用方法を理解してみようと解禁日からフィールドに持ち込み投げ込んで来ました。

アウトヴは使い方が理解できると、めちゃくちゃ面白いプラグだという事に改めて気付かされる事が出来ました。

主な使い方はジェネラル大澤さんが動画にて説明しているのですが、この通りにうまく動かせるようになると使い所がめちゃくちゃ増えてしまって、他のプラグの出番がなかなか無くなってしまいそうな程です。。。

自分が思っていたよりはリーリングスピードが遅めで、なおかつトゥイッチというよりは軽めのジャークに近い感じがスイッチの入れ方かなと思っています。

もちろん普通にただ巻きでの使用も出来ますので、わざわざそんな事をしなくても釣れてはしまうのですが、渓流はやはりチェイスや魚の様子が見えてしまう釣りでもあるので、小技をきかせて釣れた魚はやはり嬉しさが違いますね。

近所の釣具屋さんなんかでは入荷してもすぐ無くなってしまうみたいなので、見つけた際は捕獲しておくことをオススメします。

シーバスの方も気温と季節の変化によって少しづつ釣果に変化が出てきました。

自分はあまりパターンの釣りをやる方では無いのですが、今年は今まで無視し続けてきた"鮎"を追いかける釣りをしています。

少し前までは、ただ夜中に川を観察する人になっていたのですが、毎晩毎晩観察していると、あるタイミングから河川に鮎が増えてきている事に気がつきました。そこから鮎のサイズ、行動を今は重点的に見ている次第です。

シーバスはナイトゲームが中心なので、なかなか前に進めている気はしないのですが、昨年までの自分の行動と釣果に比べるとやはり目を見張るものも見えてきました。

とは言いつつも、"いつもの"というか今までのシーバス釣りも勿論行くわけです。

操作性の面白いルアーと再現性のある釣りは、やはりどちらもその奥深さが面白いです。

頭の中では毎晩ランカーが釣れているはずなのですが、そうはいかないのもまた面白い所。

なかなかサイズには恵まれませんが、近頃はリバーシーバスの、その奥深さを楽しめてるのかな？なんて思いながら釣りをしています。

※こんな事言ってる時点でまだまだなんでしょうけど。笑。

今年は地形変化や水位、ベイトの動きと

今まで以上に楽しくやっております。

ましてや昨年の途中までは、スピニングタックルを軸にシーバス釣りをしていたのが今ではベイトタックルが中心になっているので、その辺も拍車をかけてワクワクを倍増させているのかもしれません。


◼️使用タックル◼️
渓流
ロッド：アングロアンドカンパニー / ソブリン532
リール：ダイワ / ミリオネアCTSV70SHL
ライン：LC Streamer 0.8号
リーダー：シーガー / GrandmaxFX 2号
プラグ：アンフォールド / outov50F

シーバス
ロッド：Fishman / ベンダバール89M fimoblack
リール：ダイワ / リョーガ1520HL
ライン：サンライン / キャリアハイ6  2号
リーダー：サンライン / カットイン30lb
プラグ：ポジドライブガレージ / スパンクウォーカー90F,ジグザグベイト80S