5月4日 17:00〜21:30 水温15.8℃　長潮　干潮 21:39

まだ、陽の高い時間に到着、大阪のM氏と合流、今日はそのご友人と初合流。夜の冷え込みを想定して、上着を着込んできたので暑い。水温も上昇しているせいか、いつもよりボラの活性も上がっている。
まだ、潮周りはまだベタベタの緩い勾配。

休日で暖かいこともあり、アングラーをあちこちで見かける。湾奥でヒット、かなりいい引きをする、エラ洗いはしないが、型は良さそうだ。ドラグを鳴らし何度か走る。手前まで寄せてきて浮いてきたキビレのようだ。足場が高いので抜き上げられるかどうか迷っているところでオートリリース。

そうこうしているうちに陽は沈み。辺りも暗くなってきた頃、風は弱くなり、水面の何かを食べるような、そのライズがいたるところで始まり出した。水面に波紋を描きながらバチが泳ぎだした。
Duo Bay RUF MANIC95 K02 ホロレインボーにルアーチェンジ、ライズがあった付近にキャスト、８gにしてはよく飛距離が出る。ボディテール部のフックアイを内側にずらし先端を尖らせた超低抵抗設計らしい。一発目のキャストでヒット、２〜３度走られる、近くに寄せてくるとジャンプ、もう一回走られる。今度は慎重に寄せてくる。さすがに疲れたようだ。

陸に上げても暴れるシーバス君、元気がいい。


マニックのリアフックがガッチリ掛かっている。


長さは丁度５０センチ。撮影後、水に戻してリリース。ありがとう。


そして、数投で水面を魚が割った、今度は小ぶりの約３０センチ。


同行のM氏もヒット。無事にランディング。ヒットルアーはWonder 80 Cotton Candy。その前に何か怪物に、にょろにょろをもぎ取られたようだ。

今回はこれを試したかった。ima Aldente 95S 7.1g ムーンライトブラッドにルアーチェンジ、



開発者：湾奥のプリンス大野ゆうきさんの説明

バチが泳いでいるように、水面に張り付いたように引き波をたてて泳いでくる。連続で水面を割りバイトする。

M氏も３本をキャッチさすがだ。M氏の友人は根がかりとライントラブルで参戦時間少なく次回リベンジとなった。

バチ祭り、楽しい時間はあっという間に過ぎた。




Rod: Daiwa Morethan Branzino 87LML
Reel: Shimano 10 Stella C3000HG