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▼ 第1回GUNJYO CUP -激投シイラ編参戦記
2014.7.26
大潮
この日は、私の所属しているチーム群青の大会
早朝、夜明け前3時半に大引港に到着
駐車場には既に多くのアングラーが詰めかけていた
大会前の緊張感が伝わってくる、本部受付で渡船料を支払い
エントリーを済ませ、一息つくと熱気が伝わってくる
あの撃投DVDでおなじみの和歌山を知り尽くす
赤木光弘さんが大会の激励に駆けつけて下さいました。
さて、空も明るくなり始めた頃、海千山千の猛者約40人のアングラーは
2つの船に別れ5時に出船しました
凄腕の猛者が乗り込みいよいよスタート
まだ、薄暗い中、期待と不安を胸に沖磯を目指します
沖に出ると、風とゆるやかなうねりの中を船は進みます
沖磯のアシカ親に到着うねりと風が襲います
うねりで揺れる中、磯に船の先端を着けて、アシカへの上陸がはじまりました
船は南からの大きな波が回り込み大きく揺れます
何とか移り終わり、オオクラへ
白崎の地磯に近いオオクラに最初は6名が登る、しかし直ぐにその後アシカ親から数名が、こちらのオオクラに移動してきた。
アシカは南からの風とうねりに、南側は波が高いのがオオクラからも見える状態、灯台の台座に集まりキャストどころではない様子。
タックルを高台にあげてロッドとリールの支度をしてリーダーの先にはオシアペンシル150ヒラマサクリアー、朝マズメのパイロットルアーとして愛用している、一段下へ降りる、足元は時折沖側はうねりで波が上がってくる、風下の北側にうねりで出来たヨレが発生しているところにキャストするとシイラのチェィスがあった。何度か通すとバイト、フッキングも完璧、その勇姿を海面からジャンプして見せてくれる、朝から絶好調!! 足元まで寄せてきて波が治まるのを待ってずり上げようとしたら、ラインが岩にびっしり着いているカメノテに擦れてリーダーが切れオシアペンシルを着けたまま悠々と海に返って行ってしまった。どうか、無事に、ルアーが外れてくれますように。
気を取り直し、投げ続けていると少し潮が緩んできて休憩。
磯の上の朝食はとても美味しい。
友人O氏シイラを釣ったと思ったら、まさかのダツ
キャストを続ける
そして、O氏にもシイラ、オスの良型を見事ゲット
そしてストップフィッシングまであと1時間を切った、11時を回った頃に、いちばん東よりの高台からのアダージョヘビー125をフルキャストでバイトしたシイラ、取り込みでタモ網が抜けるアクシデントがあったがまさつぐさんの健闘で無事ランディング成功。
オオクラでは最大の魚となった、さて結果はいかに。
12時にストップフィッシングしキープした魚を本部で順次計測する
結果は1センチの差で2位でした。
今回の商品で一番欲しかった、あの猛大舞丸、大会スペシャル、マヒマヒカラーを計らずして頂いてしまいました。
ありがとうございます。
第1回GUNJYO CUP -激投シイラ編詳細は
http://gunjyou.naturum.ne.jp/e2166984.html
隊長のブログに詳しく書かれています。
楽しいイベントを企画運営くださったスタッフの皆様ありがとうございました。いつかの煙樹ヶ浜の悪夢は吹き飛びましたね。
次の青物大会を楽しみにしています。
Rod: MC Works' Wild Breaker 106R "Versatile game special"
Reel: 13 Stella 6000HG
Line: YGK 8X 3号
Leader: Sunline Nylon 40 Lbs
- 2014年7月27日
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