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対象魚

歴戦の戦友 TDイグニスその1

  • ジャンル:釣り具インプレ
最初に購入したのが、確か2004年。

当時カツラー(今江克隆ファン)だった自分がテムジンエアリアル登場と共に揃えたのが初代TDイグニス。

最も今江プロは当時TD-Z(スピニングね)を使用していたけど、TDイグニスとの価格差が5000円以上した記憶がある。

ほとんどスペック変わらないのにw

なので、自分はイグニスを購入したのだが、実際に使ってみると乾いたシャリシャリ感と4万以上のリールとは思えない高級感の欠片もない巻き心地w

仕方なく使い続けて、2007年くらいに表層系の釣りを習得していた時に初めてこのリールの有効性を知ることになるのだが。

fimoはソルトフィッシャーマンがほとんどなので簡単に表層系の釣りを説明すると、シャッドテールワームのノーシンカーリグを遠投し、水面直下5cmをゆっくり引いてスモールマウスバスを釣る釣り方で、シーバスだとシンペンで同じように水面直下引いてくる釣り方というと想像しやすいと思う。

このノー感じになりがちな釣りを、圧倒的超軽量(81g)でパツパツ系ロッド、スミスのストラデジーツアラーSTS-HM63SSと極細PEライン、そして当時としては軽量だったTDイグニスで巻くと、あら何と、水流の変化まで伝えてくれるんですね。

「スモールが真後ろ追尾してきた…」とか。

あんなにシャリシャリしてたのに、ハンドルにしっかりとした巻き感度を伝えてくれるなんて、そりゃもう感動もんで、記憶が確かならMAXで7台買ったはずw

バス専用なのにソルトでも渓流でも使い込みw部品供給がなくなっても使い込み、大体自分の場合はギアが逝くので二個一三個一になり、気づけばまともに動くのが2台のみ。

だましだまし使うも、ついに2台とも巻くと巻き感が重くなったり軽くなったり…。

引退の時を迎えてしまうのでした。

 

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