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▼ ロッドを使い分ける理由 キャスト編
- ジャンル:style-攻略法
今日は長文ですw
前回、食い込みでロッド使い分けたら何とかなった話だったんで、今回は普段の使い分けでキャストのお話。
いつからだったか正確には覚えてないけど、確か旧江戸に行った件ぐらいから、初期エクスセンス910MR(めんどいので910と略)とエクスセンスジェノス92ML/F-3(めんどいのでジェノスと略)の2セット持ちで挑むようになったシーバス釣り。
かつてバス釣りをしてた頃は4セット持ちなんて当たり前、酷い時だとMAXで8セット持ちでオカッパリをしていた…優柔不断なA型の自分だがw
大抵の人はバスだとベイトとスピニングという組合せだろうけど、自分の場合はフィールドにもよるが、
ベイトタックル
・カバー用
・ハードベイト用
スピニングタックル
・PEでノーシンカーorキャロ
・フロロでシンカー使うリグ全般
という感じで使い分けてた。
細分化するとハードベイトの中でも重さで分けるとかカバーの濃さで分けるとか。
どうしてもバス釣りは使うルアーが多くなるのでこんな感じになるのだが、バーサタイルなタックルでやればいいじゃんと思う人はいるだろうけど、甘いw
・だってフロロ巻いてたらトップ無理でしょ。
・12lbでベビーカバー無理でしょ。
・リグ作り直すのめんどいでしょ。
てな具合でどんどんタックルが増えていくと。
じゃあ、何でシーバス釣りってほぼほぼハードベイトしか使わないのに2タックル持って行くのかと言ったら…
「投げやすさ重視」
に尽きる。
魚釣りって、魚が居る場所に行く→魚が居そうな所にアプローチする→魚が居そうな棚に通す→食う食わない…っていうのがエサだろうとルアーだろうと変わらないわけで、魚が居る場所に行くのは当然としてw次の「魚が居そうな所にアプローチする」つまり、自分が見えている水面=平面に、正確に投げれるかどうかで半分以上は釣れるか釣れないかが決まってしまうのが魚釣りだと思うのです。
だからこそ、スピニングのキャストがマジで下手な自分がいかに快適に、正確に、遠くまで投げるのかを重視すると2タックル持ちという選択肢になると。
技術があればロッドの持つ上限と下限のルアーを投げれるのだろうけど、快適ではないわけで、ロッドに必ずある投げやすいスポット(重さ)って意外と狭いのではないかと昔から感じてるので、シーバス釣りでもこうなったとw
具体的に現在どう分けてるかと言うと…

これが910で主に投げるルアー。
重さのレンジで14g~26g
個人的に一番投げやすい重さはガルバ(19.3g)とサルベージソリッド(20g)

こっちがジェノスで主に投げるルアー。
重さのレンジで5.3g~15g
一番投げやすいのがソラリア(8.4g)
ベンデュラムなら普通にバックチャターとか投げれるけど、投げないw
てか、ベンデュラムだと投げるまでが最高に手返し悪くてめんどいし、力の強弱でしか距離変えられないし、見た目がスマートじゃないwのでやらないです。
中川だったら飛ぶルアーなら多分、対岸の堤防に突き刺さるしw
ちなみに普段のキャスト方法は、普通にテイクバックをとって投げるバス投げより遠くへ投げる投げ方(内野手投げ)が9割、割とマジ投げ(キャッチャー投げ)が1割くらいな感じです。
内野手投げでも投げ方(腕の振り)は変えないで肘の高さ、フォロースルーの長さ、腰の回転の速さ、体重移動の量で距離を変えてやってます。
あんまりマジで投げると常時肘痛いのに、さらに肘痛いんでねwたまに変な音するしw
以上、スピニングのキャストがマジで下手な人が贈る指南でした。
前回、食い込みでロッド使い分けたら何とかなった話だったんで、今回は普段の使い分けでキャストのお話。
いつからだったか正確には覚えてないけど、確か旧江戸に行った件ぐらいから、初期エクスセンス910MR(めんどいので910と略)とエクスセンスジェノス92ML/F-3(めんどいのでジェノスと略)の2セット持ちで挑むようになったシーバス釣り。
かつてバス釣りをしてた頃は4セット持ちなんて当たり前、酷い時だとMAXで8セット持ちでオカッパリをしていた…優柔不断なA型の自分だがw
大抵の人はバスだとベイトとスピニングという組合せだろうけど、自分の場合はフィールドにもよるが、
ベイトタックル
・カバー用
・ハードベイト用
スピニングタックル
・PEでノーシンカーorキャロ
・フロロでシンカー使うリグ全般
という感じで使い分けてた。
細分化するとハードベイトの中でも重さで分けるとかカバーの濃さで分けるとか。
どうしてもバス釣りは使うルアーが多くなるのでこんな感じになるのだが、バーサタイルなタックルでやればいいじゃんと思う人はいるだろうけど、甘いw
・だってフロロ巻いてたらトップ無理でしょ。
・12lbでベビーカバー無理でしょ。
・リグ作り直すのめんどいでしょ。
てな具合でどんどんタックルが増えていくと。
じゃあ、何でシーバス釣りってほぼほぼハードベイトしか使わないのに2タックル持って行くのかと言ったら…
「投げやすさ重視」
に尽きる。
魚釣りって、魚が居る場所に行く→魚が居そうな所にアプローチする→魚が居そうな棚に通す→食う食わない…っていうのがエサだろうとルアーだろうと変わらないわけで、魚が居る場所に行くのは当然としてw次の「魚が居そうな所にアプローチする」つまり、自分が見えている水面=平面に、正確に投げれるかどうかで半分以上は釣れるか釣れないかが決まってしまうのが魚釣りだと思うのです。
だからこそ、スピニングのキャストがマジで下手な自分がいかに快適に、正確に、遠くまで投げるのかを重視すると2タックル持ちという選択肢になると。
技術があればロッドの持つ上限と下限のルアーを投げれるのだろうけど、快適ではないわけで、ロッドに必ずある投げやすいスポット(重さ)って意外と狭いのではないかと昔から感じてるので、シーバス釣りでもこうなったとw
具体的に現在どう分けてるかと言うと…

これが910で主に投げるルアー。
重さのレンジで14g~26g
個人的に一番投げやすい重さはガルバ(19.3g)とサルベージソリッド(20g)

こっちがジェノスで主に投げるルアー。
重さのレンジで5.3g~15g
一番投げやすいのがソラリア(8.4g)
ベンデュラムなら普通にバックチャターとか投げれるけど、投げないw
てか、ベンデュラムだと投げるまでが最高に手返し悪くてめんどいし、力の強弱でしか距離変えられないし、見た目がスマートじゃないwのでやらないです。
中川だったら飛ぶルアーなら多分、対岸の堤防に突き刺さるしw
ちなみに普段のキャスト方法は、普通にテイクバックをとって投げるバス投げより遠くへ投げる投げ方(内野手投げ)が9割、割とマジ投げ(キャッチャー投げ)が1割くらいな感じです。
内野手投げでも投げ方(腕の振り)は変えないで肘の高さ、フォロースルーの長さ、腰の回転の速さ、体重移動の量で距離を変えてやってます。
あんまりマジで投げると常時肘痛いのに、さらに肘痛いんでねwたまに変な音するしw
以上、スピニングのキャストがマジで下手な人が贈る指南でした。
- 2019年10月24日
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