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▼ 行って来ました宇治群島
- ジャンル:日記/一般
GWの宇治群島釣行を・・・
結果・・・不本意なり!!
よって、更新という現実逃避を重ね今更ながら更新です(汗)
ダイジェストでどーぞ。
5月2日(水)
昼過ぎに遠路はるばるやってきた後輩2人と自宅で合流。
クレイジーやね。
愛知から後輩①にょっき。そして大阪から後輩②のりゅーちゃん。
そして遠征出発前恒例であるテトリス大会のはじまり~。
はたして入るのか?3人分の遠征道具。
コンパクトカーから出てきた大荷物を同じくコンパクトカーに緻密に、そして大胆に、テトリスしていく。
うひょー。はいった!!すごいぞFit!!
ごちゃり度MAXで遠征気分もヒートUP!!こうでなくちゃね。
そして釣具屋で餌を購入。
夢の宇治群島。現地での餌切れなど言語道断!!
餌の購入量→事前情報×タギリにて3人で100キロオーバーのオキアミを購入。
強制ローダウン(輩仕様)になったFitで宇治への夢を膨らませつつ夜9時前に鹿児島県串木野漁港に到着。
そこでGW前半から鹿児島入りしているYAMAO、ナベ、ジョーセと合流し11時の出船時間を迎えた。
この日も前半から続くうねりが完全に取りきれず、船内は大揺れ。
うとうとしながらも揺れとタギリでなかなか寝付けず3時間ほどすぎポイントに近づいた模様。
船酔いに比較的強い自分も立ち上がった瞬間、大きな揺れと、なぜか船内に立ち込めた排ガス匂に一瞬に、そして完全にヤラレる。
目を白黒させながら船外に出ようとするが、同じ人間がハッチに殺到!?
細い通路は酔った釣り人で渋滞→全員根掛かり!!
胃からこみ上げるアツいものを必死に押し込め、堪える・・・
のっけからそんなドタバタがあり、なんとか渡磯したのであった。
漆黒の闇の中の渡磯は夢とロマンへと誘う序章であり大好きな瞬間。
早速夜釣りを開始するが、爆風とウネリでまともに釣りすらさせてもらえない状況である。
それらになんとか耐えながら餌を撒き、仕掛けを入れ続けると待望の魚信があった。
小型の口太ぐれであったが、とりあえずの1匹に一安心。
その後も同じようなサイズがポツポツ。
すべてリリース。本命は尾長。
ドラマなくそのまま夜が明けた。
風、ウネリは相変わらずで体を低く保たないと飛ばされそうな暴風が吹く状況である。
釣り座を本島との水道から沖向きの釣り座へ変更。
磯際を中心にウキ下2ヒロほどで払い出しのサラシに乗せていくと、ウキがすっぽり消し込んだ。
最初の突っ込みから本命の尾長かと思ったが、その後はタックルにものを言わせ強引に竿をリフトさせてやるとあっさり浮いてきた。
タモに収まったのは50近い本イシ。
外道であるが、もちろん自己記録サイズ。
この時点では、まさかコイツが写真に残る最後の魚になるとは脳裏によぎる訳もなく(泣)
すっかり日が昇ると、日差しはすでに夏のそれでシャツ一枚で快適な陽気に。
一方、海のほうは朝方に底モノがポツポツと釣れて以降さっぱり。
食い気というより、魚っけがありませーん。
10時ごろ見回りにきた船長に状況を伝え磯代わりすることに。
他の状況を聞くと、各所で大型尾長と思われるバラシはあるようだが全体としてはイマイチとのこと。
海水温の変動が大きすぎ?
次のポイントは、風裏である前のポイントとは一変。
完全ハナレになっている、激流バンバン、いかにもポイント。
(黒瀬の3番?だったかな?)
がしかーし。現実は甘くない。
全員奮起して餌を撒きまくるも、餌取りすらいませんの。
とうとう心も折れて、晴天爆風の下で宴会スタートですw
持参の白米にレトルトカレー、ウィンナートッピング。
うまー!磯メシ、磯ビールは裏切らない。
夕マズメもドラマなく待望の夜釣りに突入。
ここでドラマ!!
磯際をウキ下を竿1本半で攻めていたりゅうちゃんが10号ハリスをぶち切られる大バラシ!!
一度のされてから攻勢してウキが見えててあと少しのところやったのに。
その後も、オープンベールからのバリバリでベール起こせぬまま高切れと離島らしい釣りもあり・・・
『獲れる気がしない』とはりゅーちゃんの言葉ですが、
とにかく、突発的に当たってくる魚がデカすぎるのです(汗)
結局、魚の正体を拝めぬまま。終了・・・
出直しですわ。
まず50尾長をしっかり仕留めれるようにならなきゃね。
また必ず行きます。巨大尾長を迎撃するその日まで。
結果・・・不本意なり!!
よって、更新という現実逃避を重ね今更ながら更新です(汗)
ダイジェストでどーぞ。
5月2日(水)
昼過ぎに遠路はるばるやってきた後輩2人と自宅で合流。
クレイジーやね。
愛知から後輩①にょっき。そして大阪から後輩②のりゅーちゃん。
そして遠征出発前恒例であるテトリス大会のはじまり~。
はたして入るのか?3人分の遠征道具。
コンパクトカーから出てきた大荷物を同じくコンパクトカーに緻密に、そして大胆に、テトリスしていく。
うひょー。はいった!!すごいぞFit!!
ごちゃり度MAXで遠征気分もヒートUP!!こうでなくちゃね。
そして釣具屋で餌を購入。
夢の宇治群島。現地での餌切れなど言語道断!!
餌の購入量→事前情報×タギリにて3人で100キロオーバーのオキアミを購入。
強制ローダウン(輩仕様)になったFitで宇治への夢を膨らませつつ夜9時前に鹿児島県串木野漁港に到着。
そこでGW前半から鹿児島入りしているYAMAO、ナベ、ジョーセと合流し11時の出船時間を迎えた。
この日も前半から続くうねりが完全に取りきれず、船内は大揺れ。
うとうとしながらも揺れとタギリでなかなか寝付けず3時間ほどすぎポイントに近づいた模様。
船酔いに比較的強い自分も立ち上がった瞬間、大きな揺れと、なぜか船内に立ち込めた排ガス匂に一瞬に、そして完全にヤラレる。
目を白黒させながら船外に出ようとするが、同じ人間がハッチに殺到!?
細い通路は酔った釣り人で渋滞→全員根掛かり!!
胃からこみ上げるアツいものを必死に押し込め、堪える・・・
のっけからそんなドタバタがあり、なんとか渡磯したのであった。
漆黒の闇の中の渡磯は夢とロマンへと誘う序章であり大好きな瞬間。
早速夜釣りを開始するが、爆風とウネリでまともに釣りすらさせてもらえない状況である。
それらになんとか耐えながら餌を撒き、仕掛けを入れ続けると待望の魚信があった。
小型の口太ぐれであったが、とりあえずの1匹に一安心。
その後も同じようなサイズがポツポツ。
すべてリリース。本命は尾長。
ドラマなくそのまま夜が明けた。
風、ウネリは相変わらずで体を低く保たないと飛ばされそうな暴風が吹く状況である。
釣り座を本島との水道から沖向きの釣り座へ変更。
磯際を中心にウキ下2ヒロほどで払い出しのサラシに乗せていくと、ウキがすっぽり消し込んだ。
最初の突っ込みから本命の尾長かと思ったが、その後はタックルにものを言わせ強引に竿をリフトさせてやるとあっさり浮いてきた。
タモに収まったのは50近い本イシ。
外道であるが、もちろん自己記録サイズ。
この時点では、まさかコイツが写真に残る最後の魚になるとは脳裏によぎる訳もなく(泣)
すっかり日が昇ると、日差しはすでに夏のそれでシャツ一枚で快適な陽気に。
一方、海のほうは朝方に底モノがポツポツと釣れて以降さっぱり。
食い気というより、魚っけがありませーん。
10時ごろ見回りにきた船長に状況を伝え磯代わりすることに。
他の状況を聞くと、各所で大型尾長と思われるバラシはあるようだが全体としてはイマイチとのこと。
海水温の変動が大きすぎ?
次のポイントは、風裏である前のポイントとは一変。
完全ハナレになっている、激流バンバン、いかにもポイント。
(黒瀬の3番?だったかな?)
がしかーし。現実は甘くない。
全員奮起して餌を撒きまくるも、餌取りすらいませんの。
とうとう心も折れて、晴天爆風の下で宴会スタートですw
持参の白米にレトルトカレー、ウィンナートッピング。
うまー!磯メシ、磯ビールは裏切らない。
夕マズメもドラマなく待望の夜釣りに突入。
ここでドラマ!!
磯際をウキ下を竿1本半で攻めていたりゅうちゃんが10号ハリスをぶち切られる大バラシ!!
一度のされてから攻勢してウキが見えててあと少しのところやったのに。
その後も、オープンベールからのバリバリでベール起こせぬまま高切れと離島らしい釣りもあり・・・
『獲れる気がしない』とはりゅーちゃんの言葉ですが、
とにかく、突発的に当たってくる魚がデカすぎるのです(汗)
結局、魚の正体を拝めぬまま。終了・・・
出直しですわ。
まず50尾長をしっかり仕留めれるようにならなきゃね。
また必ず行きます。巨大尾長を迎撃するその日まで。
- 2012年5月28日
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