１時間一本勝負で川へ。

年券買ってるので使わなきゃ…

しっかし地元の川は工事で石がなく、
水深もなく、両岸護岸。

イワナは昔に比べて激減し、
ヤマメのアベレージも秋でも20cmを超えず。
20cmあればいいサイズ。

カジカは源流近くまで行けばまだ生息してるし、カワシンジュガイもいるので
自然は残ってる方なのかもしれないけど
なんだか残念。

アブラハヤはやたら増えたし、
多分新しく出来たダムにゲリラ放流されたブラックバスも確認してないけど
川へ入ってくる可能性あるし。

どうにもテンション上がらないんですよね～


で毎年この時期昨年放流したヤマメが溜まるポイントへ来たけれど
朝方降った雪の影響かいくらか濁り入ってるし
思ったより水量多くポイント潰れてる。

ハイシーズンなら大歓迎の状況なんだけど
水温急激に下がっただろうし微妙。

水面をみるとハッチはあり、エルクヘアカディスの14番くらいを流せば１発って見てたらいかにもな場所でもライズ無し。

水面までは出てこないっぽい。
堰堤上のプールとかハイシーズンは
アブラハヤの猛攻にあいそうな場所を
撃つ。

濡れた護岸は滑って歩きにくいし、
反応無いし、寒いし。

プールの終わりにオーバーハング。
水深もあるしイワナのでかいのいそうだけどダウンでしか撃てないし、
キャスト下手なんで１発でひっかけそう。

なんで、シーライドミニ3gを離れた場所にキャスト。

テンションかけると浮き上がるので、
ロッドでテンション調節しながら
オーバーハングの下に送り込み～

ロッドでテンション抜いてさらに奥のボトムに送り込み～

上流にロッドさびいて浮きあがらせ～

もっかいテンション抜いて～

かけて～グン！

場所が場所、手間暇かけたので期待したけど



かわいいヤマメ(笑)

放流しても大きくなるまで生き残れないのかな？

ともかく初ヤマメ釣れたし、
寒いしで撤収。


上手い人はピンにミノーバシバシ撃ち込んで誘い出してかけるのでしょうけど、
俺がやるとミノーがなる木が出現するので
スプーンとかメタルジグをダウンに撃っていくのが好きだったりします。

テンション調節でピンに持って行けるし。
まあ、魚から丸見えなんでおすすめしませんけど



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