【LITTLE FANTASY】夕グラＧＰ参戦 vol.３

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佐藤祐二

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▼ 夕グラＧＰ参戦 vol.３

ジャンル:釣行記
(SALTY !)

夏休みが終わっても

台風で悪天候であろうとも

若者の夏は終わらない。

おかげさまでプリクラもフル稼働＾＾

そして、

リミット達成（爆）

アオレンジャイ.........（Ｔ０Ｔ）/

そして本日は、

ＳＡＬＴＹ！夕マヅメＧＰの第９戦。

選抜はＤｒ.ヒロと頼さん。

私は、いつもの撮影班......ｗｗ

激濁りに突風、そして時折強く降る雨で

博多湾奥の底荒れシャローエリアのホーム

河口域を見切り、一路糸島半島へ車を走らせる。

途中、エントリー中のＤｒより入電。

「キーアイテムが偏光グラスだけど、佐藤さん持ってる？」

こんな悪天候に偏光グラスとは..........

ベストの中に入っていたので問題はなかったが、

準備できないチームの方も多かったのでは。

フィールドへ着くと、サポート参戦の孝さんが

ご長男のただし君にレクチャーしているところだった。

１０ｍを超えるであろう北西風に苦戦しながらも

見事なキャストをきめていた。

将来有望なちびっこルアーマン＾＾

Ｄｒと頼さんは更に湾土に立ち込んでると私に告げ

ここで私とバトンタッチ。

勝さん、孝さん、そしてただし君、お疲れさまでした。

博多湾ほどの濁りはないが、突風と降っては止み

を繰り返す強い雨がなんとも鬱陶しい。

下げ止まりをむかえ、残りの１時間とちょっとを

堤防に託すことに。

素早くウェーダーを脱ぎタモを準備し真っ暗な堤防の

先端を目指し３人で歩いて行く。

強い北風を背に、二人のバイブレーションは

かなりの滞空時間で沖の澪筋を直撃。

荒れ狂う表層に対し、ボトムから一気に中層まで

巻き上げてくる。

２０：００頃、ようやく上げ潮が動き出し流れの強弱が

二人のハンドルに伝わり始めたようだ。

そして、頼さんのハンドルが一瞬止まった。

かなり沖目で激しく抵抗するシーバスの姿が確認できた。

慎重に寄せランディング成功。

７４ｃｍ、３．４ｋｇ。

頼さん、お見事！

前回、前々回のノーフィッシュ、ノーポイントに

良く歯止めをかけてくれた！

その後は、最後の最後まで撃ち続けるも

新たなバイトを得ることなく、２１：１１　ゲームセット。

堤防からパーキングへ戻る途中、

仲間のイチローと佐樹人に遭遇。

まだ着いたばかりで、これから上げの時合いを

調査するとの事。

では、頑張ってくれ、と一旦はその場を後にしたが

なにやら振り返ると騒がしい.........？

戻ってみると、

７９ｃｍ..........（汗；）

イ、イチロー、来週のグランプリファイナル第１試合も

その調子で頼むよｗｗ

そして、パーキングでＤｒとミーティングの約束をし解散した。

Ｄｒ、頼さん、悪天候の中お疲れさまでした。

車に乗り込み、早速はじめたばかりでまだ良くわからない

twitterで結果を確認した。