昨夜は「ウェーデイングエギングを愉しむ会」というのが開催されるという
お話だったのでワクワクしながら仕事をしました。

んが、一日ずぅっと雨雨雨・・・

雨ニモマケズ風ニモマケズっという言葉を思い出しつつ
仕事終わってから自宅を出たのは18：45ころ。

海岸線を走っていると、某河川のあるトコからかなり沖合まで
茶色い泥水が流れ込んでいるのが見えます・・・あれ、沖合数百ｍだなぁ。。。

さてポイント到着。皆さん20時～21時過ぎの到着とのことだったので
もちろん1番手。そして当然誰も他の釣り師は見えません（笑）

参加条件のウェーダーをいそいそと着込んで準備OK。
どこからキャストするか考えましたが、ウェーディングポイントから右に見える
小磯に乗ることにしてそちらに移動。さぁ、一足お先に釣り開始！！！

海は一日降り続いた雨の影響もなく濁りはなし。
某河川の濁り水もここまではやってこないようです。

海面のアチコチに藻が広がっているのが見えてポイントはかなり良さ気。

ただ、気になるのはこの雨の影響。
海水温低下は？水潮になることによる塩分濃度変化は？
水深が浅いところのため、そういう影響はモロに出そう・・・

強くなったり弱まったりする雨の中しばらくやっていましたが
ほぼ1キャストで流れ藻1発といった感じでなかなか釣りにくい。

そして上空を明るくする稲光が気になる・・・

雨もやや強まって来たりしてどんどんモチベーションが消えていく・・・




そして20時過ぎ、心がポキリ（笑）

こちらに向かっているであろう某Kさんに連絡をして「勇気ある撤退」を提案。
某Kさんも納得してくださり、某Pさんに連絡していただけることになったので
ワタシはどこか安心しながら撤収。

こうして「ウェーディングエギングを愉しむ会」は文字通り雨に流れることに。

撤収前に釣りに来た証拠を・・・っとスマホで写真撮りましたが
雨が強くてロクな写真撮れませんでした（笑）






帰って一風呂浴びてニュースを見ると内之浦周辺が大変なコトになってました・・・
こういう日は釣りしちゃいかんね。

わざわざ遠征に来ているのならともかく、地元なんだしこういう日は
早々に中止を提案すれば良かったな、と反省しつつウイスキーを飲む夜でした。





厚揚げにウイスキー・・・合うんだか合わないんだか（笑）



パパさん、カズホさん、また計画しましょう！！！