異常値はマーケティングにおいて
非常に大事。
そこに真実が隠れていたりする。
使えないのは実は平均値だったりする。
事象の真実は異常値にあることが多い。


京浜運河で90アップの情報が入ってきて
大分のテスターのKAJIさんも90アップ含めてランカー2本。
テンションあがって
気づいたら高速乗ってました。

京浜運河は3回くらいしか来たことがない。
いい思いもしたことがない。
でも、確率が上がるところへってことで
前々から気にしていたポイントへ。

あれ、誰もいない。

外した感ありましたが
平日ってことも考慮してそのまま続行。

下げの終盤から上げっぱなまでやるも
残念ながら全く反応が得られなかった。
まだまだです。

心折れかけてましたが
せっかく来たからと思って
別ポイントへ移動。

用意しながら遠くから見ると
先行者がいるようでしたが
着いたらいらっしゃらず

先にやられちゃってダメかも～。
と思いつつポイントに入ると
いきなりボイル！

ざわざわと魚が入ってる感じ。

いいじゃん！

流れもいい感じ。
このポイントは明暗とストラクチャ絡み。

手前もあるけど
時間がないので
流れが一番強いところへアプローチ。

Narage65（ナレージ65）から開始。
明暗に入れていくが出ない。
3投ほどアクションを変えて試すが出ないのでローテ。

レンジが違うのか？
アクションか？
波動か？

Tracy25（トレイシー25）へ。

軽く投げて

明暗直前に入れて立てた竿を送り込みながら

底をとる。


とった瞬間にリフト

ブルブル感を手に感じる。

そのまま丁寧に糸のテンションを保ちつつも

竿を送り込んで底を・・・


底を取りに行く途中のフォールで



グン！



そのまま巻き込んで

あわせを入れる。

と同時にゴリ巻きして

手前のストラクチャを避ける。

よし！

ここで一息。

そこからはゆっくりいなしてランディング。



コンディション抜群。

いい魚入ってきてますね。



外がかりで危なかった。

とここで若干ずれていることに気づければよかったのですが

違う面を同じパターンで打って

同じくらいのサイズを痛恨のばらし。

天を仰ぐ・・・


ワンサイズ落とせばゆっくり落ちていいかもと
仮説を立ててTracy15へ。


その仮説ははまったははまったのですが
サイズが・・・







2本目は40アップくらいだったのですが
それ以下はちょっとルアーとの大きさで比較してください。
最後の1枚は魚かルアーかよくわからない写真になってしまいました。


ストラクチャの際に
Tracyを打ち込んでフリーで落とすだけでゴン！
みたいな感じで活性があがってます。

いい魚がこの潮回りで入ってきているのは確かですね。
数もたくさん。
春楽しくなってきましたね。

・ロッド
APIA Foojin'R ART MAGIC 87LX

・リール
ダイワ(Daiwa) 13 セルテート 2510PE-H

・ライン
Rapala OctaNoba-8X 1号 150ｍ
Daiwa morethan LEADER X’treme TYPE-F

・ルアー
BlueBlue Tracy25
BlueBlue Tracy15
BlueBlue Narage65