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目指せM点超え!
▼ ランカー2本~俺が待っていたタイミング~
4月に入った。
まさに春本番と言える季節。
先日咲いたばかりと思った桜も早散り始めた大分市。
あと一雨降ると僕らを楽しませてくれた桜も見頃を終え、葉桜へと変わっていくような印象を受ける。
気温もかなり上昇。
春真っ盛りのいい時期となった。
この時期を俺はずっと待っていた。
一昨日僕はMariaテスターの河野さんと深夜合流。
もっと早く行きたかったが、仕事の忙しさで遅くなった。
大分へ引っ越し後、様々なポイントへ足を運んでいたのだが、一昨日河野さんと行ったポイントへは僕は足しげく通っていた。
僕は以前大分に住んでいた際この春シーズンにランカーを高確率でキャッチできるストロングな大分のシーズナブルパターンを見つけた。
これは以前大分に住んでいた際毎年再現性があった。
場所は広いが、エリアは限定的。
だからここだけではないが、極力始まりのサインを逃さない為にここは行って、他のポイントもという感じでやっていた。
とある河川のシャロー。
多分一昨日そのパターンは始まった。
河野さんのログに上がっているが、この写真を見て欲しい。
上げ直のタイミングで河野さんはNL-1で見事にランカーを2発キャッチ。
この日は残念ながら僕は1バイトのみで終わったが、河野さんが最高にいい魚を見せてくれた。
この河野さんの釣行で確信を得た。スタートの合図だと。
潮回りは中潮。前回の潮ではまだセイゴばかりだった為、恐らくこの潮で入ってきたと思う。
河野さんとの釣行の翌日にあたる昨日。
河野さん素晴らしいランカーを2発を目の前で見てはもうウズウズとした気持ちが止まらなかった。
追い打ちをかけるようにtomoじろう氏からフィールドに出る前にこんな写真が携帯に届く。
なんとコンディションの良い魚だ。
デカイ。
ここで昨日は決意した。
今日はランカー釣るまで帰らないと。
僕は大分という地方に住んでいるが、シーバスのスタンスとしては数を獲ることを優先に考えている。
数を獲ってその中にサイズを混ぜるというのが現在のスタンス。
これが僕のシーバスの現在の基礎部分。
これは去年博多湾メインでやってた時も同じだった。
ランカーを狙って獲りたいのは山々だが、残念ながら今の僕にその力はまだない。
しかし、本数を上げることはそこそこ自信がついてきた。
今後ランカーを狙って獲りにいける力をつけるべく、日々研究しているとこだ。
少しずつぼやっと見えてきつつあるが、まだまだ。
ただ、セイゴ、フッコクラスと違い、いかにナチュラルにアプローチできるかが、1つのランカーに対する攻略法だと思っている。
昨日は下げ残りのタイミングでtomoじろう氏とシャローに入った。
狙いは上げ直。
上げ一発目に差してくるランカーを狙う。
ただ、このタイミングまで時間がある。
しかし、射程距離に潮目が出ており、下げでも出る可能性があると見て、フライング気味のスタート。
ルアーセレクトにあれこれ悩んだが、アップの釣りに強いウルングマ125から始めた。
射程距離にある潮目の先にキャストし、潮目を切っていく。
2投目だった…
潮目のまさに上でドバっと久々に豪快なシーバスのバイトを得た。
ガッチリフッキングした手応えがある。
豪快なエラ洗いを何発も食らいつつも一本目慎重にやり取りし、ネットでキャッチ。
80cmいったかと思ったが計測すると76cm。
少し届かず。
狙いはあっている。
攻め方もやはりナチュラルにデッドスローでルアーが動くか動かないか程度にスピードを殺した方が良い。
写真撮影後少しtomoじろう氏と談笑。恐らく潮止まりで出るんじゃないかと二人でそんな話しをした。
tomoじろう氏は翌日仕事で先に帰宅された。
再度1人でキャスト開始し、じっくりと狙っていく。
話していた潮止まり間際のタイミング。僕はBlooowin!140Sを付けていた。
ナチュラルにアプローチとの考えから、Blooowin!140Sを流れに置いて殆ど巻かずの釣りをやっていた。
潮止まり間際とは言え、そこは河川。流芯はまだ良い流れがあった。
その流れに対し、アップクロスでルアーを入れて、ウエイトを戻して、流れに置いていた。
時折周囲ではベイトの追われる姿もある。
しかし、この流れの中だけを狙っていた。ランカーはこの流れの中にいると思えて仕方なかった。
しばし時間が経過したが、やはりだった。流れの中でドン!
Blooowin!140Sをガッチリ喰ってきた。
鈍く重々しいエラ洗いと重量感が手元に伝わる。
上に下にと何度も走る。
デカイ。
何度もいなし、ドラグ調整をしつつ漸く寄せる。
しかし、ライトをつけるとまた凄い勢いで走る。
それを何度か繰り返した。
そして、繰り返すうちにシーバスも流石に体力が落ちた。
無事になんとかネットイン。
今度はいったか!?
計測すると81cm。
よしっと1人で思わずガッツポーズが出た。
久々のランカーを手にした。
Blooowin!140Sの流れに置くというメソッドが本領を発揮してくれた。
体高もあり、いい魚だった。
ありがとう。
写真や計測しているうちにあっと言う間に上げへと潮変わり。
昨日一番狙っていたタイミング。上げ直である。
中潮だけあり、そこそこ潮の効きは良い。
流れと筋を絡めて狙う。
最初よりベイトが浮いてきた為、今度はKomomo counterをつけた。
ランカーまで釣るとさらに欲が出て、90UPを獲りたくなった。
水位が上がってくるのは早い。上げ直は短時間勝負。
流れと筋を意識して、アップクロスで極々ナチュラルにアプローチしていく。
意外な程になかなか出なかったが、限界水位が近づいた頃にこれもいいひったくりのバイトが出た。
ずっしりと重い。ロッドをバッドから曲がり大きな曲線を描く。
今度もなかなか寄らない。
先程までとはいかないかも知れないが、70cm後半はあるだろう。
このシーバスも結構走る。
素晴らしい引き味だと思いつつ、じっくりと楽しみつつ寄せる。
重々しいその重量感を感じながら、やがて寄せ、僕のネットに納まったその魚は…デカイ。ラクにランカーは超えた。
意外や意外。
計測すると90cm。
かなり久々となる90UP!
もう嬉しさで満ち溢れた。
昨日は釣る毎にサイズが上がり、結果昨日は76cm、81cm、90cmとランカーを2本含む計3本のシーバスをキャッチ。
狙っていた場所、時期、タイミング、潮回り、ルアー、レンジと全ての読みが当たった。
昨日はイメージ通りの釣りができ、もう言うことがない。
ラインもPE1.5号を使っていたのは正解だった。
文句無しの今年のベスト釣行。次は今のうちに自己ベストを狙って更なるスーパーランカーを狙っていきたい。
実は仕事でも昨日店長に昇格。自分自身で昇格祝いができ満足。
夢のM点超えへ、頑張っていこう。
Tackle Date
Rod TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパ ーPE1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.
Hit Lures
BlueBlue Blooowin!140S
ima Komomo125 counter
オルタネイティブ ウルングマ125
まさに春本番と言える季節。
先日咲いたばかりと思った桜も早散り始めた大分市。
あと一雨降ると僕らを楽しませてくれた桜も見頃を終え、葉桜へと変わっていくような印象を受ける。
気温もかなり上昇。
春真っ盛りのいい時期となった。
この時期を俺はずっと待っていた。
一昨日僕はMariaテスターの河野さんと深夜合流。
もっと早く行きたかったが、仕事の忙しさで遅くなった。
大分へ引っ越し後、様々なポイントへ足を運んでいたのだが、一昨日河野さんと行ったポイントへは僕は足しげく通っていた。
僕は以前大分に住んでいた際この春シーズンにランカーを高確率でキャッチできるストロングな大分のシーズナブルパターンを見つけた。
これは以前大分に住んでいた際毎年再現性があった。
場所は広いが、エリアは限定的。
だからここだけではないが、極力始まりのサインを逃さない為にここは行って、他のポイントもという感じでやっていた。
とある河川のシャロー。
多分一昨日そのパターンは始まった。
河野さんのログに上がっているが、この写真を見て欲しい。
上げ直のタイミングで河野さんはNL-1で見事にランカーを2発キャッチ。
この日は残念ながら僕は1バイトのみで終わったが、河野さんが最高にいい魚を見せてくれた。
この河野さんの釣行で確信を得た。スタートの合図だと。
潮回りは中潮。前回の潮ではまだセイゴばかりだった為、恐らくこの潮で入ってきたと思う。
河野さんとの釣行の翌日にあたる昨日。
河野さん素晴らしいランカーを2発を目の前で見てはもうウズウズとした気持ちが止まらなかった。
追い打ちをかけるようにtomoじろう氏からフィールドに出る前にこんな写真が携帯に届く。
なんとコンディションの良い魚だ。
デカイ。
ここで昨日は決意した。
今日はランカー釣るまで帰らないと。
僕は大分という地方に住んでいるが、シーバスのスタンスとしては数を獲ることを優先に考えている。
数を獲ってその中にサイズを混ぜるというのが現在のスタンス。
これが僕のシーバスの現在の基礎部分。
これは去年博多湾メインでやってた時も同じだった。
ランカーを狙って獲りたいのは山々だが、残念ながら今の僕にその力はまだない。
しかし、本数を上げることはそこそこ自信がついてきた。
今後ランカーを狙って獲りにいける力をつけるべく、日々研究しているとこだ。
少しずつぼやっと見えてきつつあるが、まだまだ。
ただ、セイゴ、フッコクラスと違い、いかにナチュラルにアプローチできるかが、1つのランカーに対する攻略法だと思っている。
昨日は下げ残りのタイミングでtomoじろう氏とシャローに入った。
狙いは上げ直。
上げ一発目に差してくるランカーを狙う。
ただ、このタイミングまで時間がある。
しかし、射程距離に潮目が出ており、下げでも出る可能性があると見て、フライング気味のスタート。
ルアーセレクトにあれこれ悩んだが、アップの釣りに強いウルングマ125から始めた。
射程距離にある潮目の先にキャストし、潮目を切っていく。
2投目だった…
潮目のまさに上でドバっと久々に豪快なシーバスのバイトを得た。
ガッチリフッキングした手応えがある。
豪快なエラ洗いを何発も食らいつつも一本目慎重にやり取りし、ネットでキャッチ。
80cmいったかと思ったが計測すると76cm。
少し届かず。
狙いはあっている。
攻め方もやはりナチュラルにデッドスローでルアーが動くか動かないか程度にスピードを殺した方が良い。
写真撮影後少しtomoじろう氏と談笑。恐らく潮止まりで出るんじゃないかと二人でそんな話しをした。
tomoじろう氏は翌日仕事で先に帰宅された。
再度1人でキャスト開始し、じっくりと狙っていく。
話していた潮止まり間際のタイミング。僕はBlooowin!140Sを付けていた。
ナチュラルにアプローチとの考えから、Blooowin!140Sを流れに置いて殆ど巻かずの釣りをやっていた。
潮止まり間際とは言え、そこは河川。流芯はまだ良い流れがあった。
その流れに対し、アップクロスでルアーを入れて、ウエイトを戻して、流れに置いていた。
時折周囲ではベイトの追われる姿もある。
しかし、この流れの中だけを狙っていた。ランカーはこの流れの中にいると思えて仕方なかった。
しばし時間が経過したが、やはりだった。流れの中でドン!
Blooowin!140Sをガッチリ喰ってきた。
鈍く重々しいエラ洗いと重量感が手元に伝わる。
上に下にと何度も走る。
デカイ。
何度もいなし、ドラグ調整をしつつ漸く寄せる。
しかし、ライトをつけるとまた凄い勢いで走る。
それを何度か繰り返した。
そして、繰り返すうちにシーバスも流石に体力が落ちた。
無事になんとかネットイン。
今度はいったか!?
計測すると81cm。
よしっと1人で思わずガッツポーズが出た。
久々のランカーを手にした。
Blooowin!140Sの流れに置くというメソッドが本領を発揮してくれた。
体高もあり、いい魚だった。
ありがとう。
写真や計測しているうちにあっと言う間に上げへと潮変わり。
昨日一番狙っていたタイミング。上げ直である。
中潮だけあり、そこそこ潮の効きは良い。
流れと筋を絡めて狙う。
最初よりベイトが浮いてきた為、今度はKomomo counterをつけた。
ランカーまで釣るとさらに欲が出て、90UPを獲りたくなった。
水位が上がってくるのは早い。上げ直は短時間勝負。
流れと筋を意識して、アップクロスで極々ナチュラルにアプローチしていく。
意外な程になかなか出なかったが、限界水位が近づいた頃にこれもいいひったくりのバイトが出た。
ずっしりと重い。ロッドをバッドから曲がり大きな曲線を描く。
今度もなかなか寄らない。
先程までとはいかないかも知れないが、70cm後半はあるだろう。
このシーバスも結構走る。
素晴らしい引き味だと思いつつ、じっくりと楽しみつつ寄せる。
重々しいその重量感を感じながら、やがて寄せ、僕のネットに納まったその魚は…デカイ。ラクにランカーは超えた。
意外や意外。
計測すると90cm。
かなり久々となる90UP!
もう嬉しさで満ち溢れた。
昨日は釣る毎にサイズが上がり、結果昨日は76cm、81cm、90cmとランカーを2本含む計3本のシーバスをキャッチ。
狙っていた場所、時期、タイミング、潮回り、ルアー、レンジと全ての読みが当たった。
昨日はイメージ通りの釣りができ、もう言うことがない。
ラインもPE1.5号を使っていたのは正解だった。
文句無しの今年のベスト釣行。次は今のうちに自己ベストを狙って更なるスーパーランカーを狙っていきたい。
実は仕事でも昨日店長に昇格。自分自身で昇格祝いができ満足。
夢のM点超えへ、頑張っていこう。
Tackle Date
Rod TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパ ーPE1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.
Hit Lures
BlueBlue Blooowin!140S
ima Komomo125 counter
オルタネイティブ ウルングマ125
- 2015年4月2日
- コメント(7)
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