【シーバスランカーへの道】久々のマルチGET！　東京湾シーバスフィッシング

先週末も修行。

を楽しい物にするために
月末＆週明け私講師のイベントの準備という
相当なボリューミーのある仕事をこなし
あじ～と言いながら、毎日夜な夜な飲みに出いたら、
疲労度マックスで土曜朝は寝坊。

とはいえ、這いずりでて5時に起きて6時には現場へ。
荒川はじめホームが台風待ち状態なので
気分を変えておそらく１５年ぶりくらいの東扇島へ。
このシーバスをルアーで釣ろうを思った原点の場所。
とはいえ、別にそんなに思い入れがあるわけではない。

でも、

今はなぜあの時餌釣りで一晩爆釣だったかがよく分かる。
５月末の大潮。
２人で出していた竿６本が針を外す暇もないくらいに当たりまくる。

あの時はわからなかったバチ抜け。

そして、

その後何度やっても夏にはその再現性がなかったこと。
待てども待てども釣れないその理由も！
バチシーズンは春。

そんな基本的なことをこの半年で知ることが出来ました。

さてさて、

現場につくとちょうど潮止まり。
なんか知らない間に駐車場が２つも！
でも路駐多し。
え～春の交通安全週間に痛い思いをしたので
当然有料駐車場へ。
安い。

人は多い。

ファミリーから常連さんまで
ひどく多い。

まずは運河側に・・・
サッパがサビキにかかりまくっている。
上から下まで探るも反応なし。
そして、根がかりでマービー新色をロスト(T_T)

移動して、外洋側に。

隣のおっちゃんが掛けて７０アップをバラす。
その後、４０アップを掛けてGET。

今思えば、
それを見てしまったのが見切りのタイミングを失ってしまった。

ひたすら投げる。
ひたすら投げる。
疲れてくる。
バチン！
ベールが返ってなくキャスト途中に戻り
マービー新色をさらにロスト(T_T)

下げ止まりまで頑張り
隣の方たちと仲良くなり色々話しながら
上げで動くまで待ち、再開。

が、結局１４時までやって反応を得られず・・・
という土曜日。

日曜日は千葉にプチ遠征。
前回なんとか１本上げた海釣り公園。

２０分前につくものの２０人くらいの列。
入ってみると投げたかったところには人がいて出来ず
近くではじめるが、すぐに逆側のナブラに移動されたので
そそくさとそこに入る。

入ると同時に雨が・・・

隣は常連の親子。
その息子さんにHIT！
GET！後からfimoやってる方と判明してその後ソル友になりました。

テンション上がる。

私もなんとかHIT。
とってもいい方でタモ入れして下さりGET！
アイアンマービー。

雨なので、致し方なく自撮り。
この一匹は海釣り公園の釣果報告にのりました。
写真は違いますが。

その後沈黙。
そして土砂降り。
風があり寒い。
全身ずぶ濡れ。

全体でもなんと２本しか上がってないとのこと。

土砂降りがひどくなってくる。
一旦避難。

だんだん人が少なくなるが
岸際では時折ナブラ。
あとで判明したのですが手のひらサイズのシーバス君が
マイクロに食いついていた模様。
証拠としてそこに竿を出していた人は誰も釣れない。

少し雨がやんできたかなというところで再度再開。

潮が下げで動き出し、潮目ががっつり入ってくると
そこから、大爆釣。

竿を出していたルアーを投げている人たち全員にHIT。

あたりは無数。
バラしは７～８本。

GETは２本。

サイズはチーバスくん。
スピンテール系を使っている人には１５センチくらいのもHITしている。
マービーには３０センチ以上。

サイズアップのために手を変え品を変え
いろいろ試しましたが、最後にバラしたものもチーバスだったので
いじめっ子のようでやめる。