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アーリープラス98H

  • ジャンル:釣り具インプレ



ライトショアジギ用の竿を探し



前回のログでも書きましたが



候補としては


アーリープラス98H

ブルースナイパー95M

ブルースナイパー102M

か候補に。


ソル友さんからモアザンを勧めていただき


ましたが


値段が…ということで断念。

その釣りだけならそのぐらいかけてもいんですけどね。


なんせ色んな釣りに手出しすぎ笑


シーバス、ヒラだけでも

磯、サーフ、港湾、リバー

さらにショアジギも

磯、サーフ

エギング

バス

アジング

渓流

オフショア

などなど…


そんなに1つの釣りにかけれません。

話がそれました。



本当はMCワークスのワイルドブレーカー

に心が動いてたんですが


売ってなくて断念。



JAPANクオリティー好きとしては

テンリュウもありかなと思いましたが


好みの調子ではなく断念。



結果この3本に絞られました。


しかしインプレをネットで探しましたが


なかなかすくない。


ブルースナイパーはあるが特にアーリープラスの方は全然ない。


よほどマニアックな分類なのでしょう。


コメントでブルースナイパー102をインプレいただいたので


見に行こうかと思ったら在庫なし。



次回入荷は9月過ぎ…


サーフのショアジギシーズンが!!!!


ということになり。


頭が破裂するぐらい悩みましたが…



結果。



アーリープラス98Hを購入。


人柱になることにしました笑

そして資金は


タック○ベリーに釣具を売って調達笑



使ってないミッドナイトジェッティーと


その他ルアーを売った金額。


プラスαで買えました。


外観はシンプルなブラックに赤いスレッドなど。


ヤマガ全般に言えますが



よく言えばシンプル。

悪く言えば味気ない。笑


そしていちおシーバスロッドなので


オールダブルフットではなく


バットガイドから3つ上までダブルKガイド。


個人的にはダブルKガイドって


見た目かっこよくて好きです。


そしてティップ側の#2はそれなりに太いですが


バット側の#1は

ゆってもシーバスロッド。


かなり細身です。

バリスティックヒラと比べると



この感じです。

そしてリールシート。


ダブルロックです。ずれにくいはず。



そしてティップ。


数少ないインプレにあったように


シーバスロッドとしてはガチガチ。


カタログ的にはバリスティックヒラと同じ硬さらしいですが


短い分より固く感じます。

スペック的には
4oszehynzy5srze8g5ye_518_920-a74e4fa3.jpg

EARLY+plus98H Iron Shooter(アーリープラス98H/アイアンシューター)
●全長:2935mm
●重量:224g
●Section:2pcs(逆並継)
●適合ルアー:18~60g
●適合ライン:PE1.5~3.0
●Carbon:96.6%
●ガイド:sicステンレスフレームKガイド(fuji)仕様
●リールシート:DPS18(fuji)
●適合スピニングリール目安:D社製3500~4000番程度/S社製SW5000~6000番程度



そして説明文。

●ビッグベイトやメタルジグ、青物用トッププラグなど大型ルアーはこれ一本でカバーします。ランカーシーバスをテトラから引きはがし、5kgクラスの青物とも対等以上に戦える圧倒的なパワーはアーリーシリーズ中で最強です。また、このパワーに対して、使用感は驚くほど軽快です。サーモンやアカメなど特殊なターゲットを狙うゲームにもオススメです。
●Target:マルスズキ・ヒラメ・青物(1~3Kg程度)
●ルアー:ミノー14cm以上・青物用プラグ・メタルジグ
●Field:磯・サーフ・沖堤防など



とな。



ほうほう。5キロクラスの青物と対等にとな。

なのに対象魚は

1~3キロの青物。笑


どないやねん笑



家でラインを通し


マンビカと比べてみる。



マンビカ96Hのスペックは

●全長:9.6フィート
●継数:2本
●仕舞:148cm
●標準自重:269g
●適応ルアーウェイト:MAX80g
●ドラグ:MAX5kg
●L1:660mm
●L2:393mm
●グリップタイプ:A
●アクションタイプ:レギュラー

●ショアジグ&ビッグショアゲーム。60g前後のジグをキャストしていくのに最適なモデル。取り回しとパワーの高バランスモデル。
●ガチでイケっ。ショアからのヘビーファイトを制す。
●ショアジグからビッグプラグまで対応するヘビーデューティーモデル。サバ・ソーダカツオ・ヒラスズキ・タイ・カンパチ・シイラ・サワラ・ヒラマサ・ブリ・シャーク・ロウニンアジ・・・ジグのアプローチのみならずNATIKやGUNZなどのヘビーウェイトプラグまで幅広い対象魚にアタックできるエクストリームモデル。軽さだけに捉われないヘビーユースを意識した実戦での強度重視、国内外のフィールドに通用するグローバルアクション設計。マンビカという名のショアパワーゲームロッド登場。




マンビカのがスペック的には


1ランク上のレベル。


しかし60㌘が投げにくい。

ガチでいけっ!


これじゃ、いけんわ!!笑



たいしてアーリープラスは

動画で60㌘をぶん投げてる感じを見ると


理想的。


試しに60㌘をぶら下げる。


確かにティップも入ってるかどうかぐらいでやりやすそう。


マンビカにぶら下げるとティップが入る。


明らかにティップはアーリープラスのが


固い。






そして500㌘負荷もやろうかと思ったが

カタログにも乗ってるので省略。


2リットルの水をぶら下げてみた笑



アーリープラスはティップ~ベリー、


さらにはバットまでかなーり曲がります。


キレイな半月を描いてました。


ペットボトルを浮かすの若干ためらいましたが笑


対してマンビカ。


ティップ~ベリーはグイーンと入りますが


バットは結構残ってます。


こちらも浮かすの躊躇いましたが笑


これによってバットパワーはやはりマンビカのがあるでしょう。



マンビカはドラグMAX5キロのベーシックなショアジギロッド。


一方アーリープラスはほぼショアジギロッドなシーバスロッド。

45度でライン負荷3キロは余裕でした。

ブルースナイパーにあったとしたら

98MLですかね?笑

マンビカはショアジギロッドにしては

柔らかめ。いわゆる中弾性カーボンがメインなんでしょう。
重量的に中弾性カーボン厚巻きで粘るはず。

折れにくそうな気はします。

まぁ2キロの魚は抜きあげてますし。




アーリープラスはシーバスロッドとしてはかなりガチガチで

いわゆる高弾性カーボンメイン。


前回のアーリーはどちらかというと粘りで

今回のアーリープラスは

今までの粘りプラスシャキッと感らしいです。

バリスティックヒラだとヒラの60ぐらいまで
磯マルの80は抜きあげてます笑



このパワーだとプラグだと25㌘を越えてこないと


ロッドに乗せるのが難しいでしょう。


逆にマンビカはHでも


プラグ余裕で投げれます。


この辺は好みだったり

場所によりけりでしょうね。


今回の竿は主に堤防やサーフから


30~60㌘をメインになるようなのを


探してたので理想的かもしれません。

特に重量。


50㌘の差は正直でかい。

両者ともにSW5000~6000クラスで


PE1.5~3号としては


この重さの違いはかなり助かります。


なんせ非力なもので。


逆にマンビカはプラグメインだったり磯なので


抜きあげたりするときにはいいのかもしれません。

ただ1ランク強めじゃないと

やりにくいかも…。


ショアジギロッドはメーカーによって


表記が異なると思います。


~のHクラスは

~のMクラスで

~だとMHクラスみたいな。笑


なので触ってみるしかないでしょうね。


そして自分のサーフのショアジギは



30~60がメイン。


結果…


マンビカは知り合いに売りました笑

なのでマンビカの写真はありません笑い



使う前のインプレなのでこんなもんでした。

大事な使用感はまだですし


大事な魚かけてからは…


釣れたときに笑


今週投げてみてまたインプレします。


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