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▼ スイッチングっ
皆さん、こんばんは!
今晩のお題は『スイッチング』という考え方っ
大人気でエリアによってはかなり品薄状態らしい『エギ王 GX』ですが、特に人気のカラーは《B06スイッチングピンク》です。
この考えは、「ボディの上部と下部でまったく異なるカラーとテープを使用するツートーンタイプで、後方からイカがエギに迫ってきたとき、エギが頭を下げた状態(腹側が見える)と頭を上げた状態(背中側が見える)で色がまったく異なって見える。そのため、あたかもエギが明滅しているように見え、これがナーバスな大型アオリイカの捕食スイッチを入れるきっかけとなる。」とあります。
今回は下地テープが背中が当社独自のピンクテープで、腹側が紫テープ。この上に被せる布のカラーも、背中がピンクでお腹がブラックの極端な濃淡の組み合わせで、既に全国アチコチから釣果が聞かれており、正に『エギ王 GX』の代表的なカラーの1色と言えます。

アオリイカを狙ったエギに対してのスイッチングカラーがこのようなパターンであるなら、他のイカにはどんなパターンがスイッチングと言えるのだろうか?
そのひとつの考え方が、今週末から随時発売開始となる『おっぱいスッテ布巻』の新色である、このパターン

《市松柄》です!
従来のスッテは、ケンサキイカの夜釣りをやったことが無い方でも、釣具店で見かけたことがありそうな《赤帽》や《赤ライン》といったパターンがメインであったが、今回の市松柄は『スッテとしてのスイッチングカラー』として考えられたパターンなのです。
ここで沖の夜釣り(夜焚とも言います)で狙うケンサキイカですが、時合いによっては狂ったようにスッテに抱いてくる反面、関東で日中狙っているマルイカと同じ種類のため、カラーには非常にセレクティブでシビアになってくると、かなり乗るスッテが限られてきます。
そんな状況を打破するのが、スッテが水平状態で流れに乗っている際に、回転による大きな柄の変化を出すことが出来るパターンが、スイッチングカラーでもある市松柄なのです!
では画像で追いましょう。
最初は…

こんな感じの水平姿勢で、イカを誘っていると考えて下さい。
この状態から…

こうなり…

こうなると、サルカンが付いているスッテの先端のパターンは、一番最初の画像と比べたら、パターンが全く逆になってます。このように水流でスッテが回転することで、黙っていても大きく柄に変化が出てくるのですっ
ちなみに「では昔から、なんで赤帽が人気なんだ!」と聞かれそうなので先に仮説をしますと、「恐らく、スッテがいつまでも水平状態ではなく、水平な状態から、幹糸に絡むように沈みながら縦になって行く際に、大きな変化があるように、赤帽や赤ラインといったパターンが人気だったのでは?」と考えています。
ケンサキイカは遊泳力も高く、気にいったスッテであれば、長く抱いていたり、スッテ自体を噛んだりもしますが、そこはイカの機嫌次第な部分もあり、少しでも長くスッテを掴んだり抱いたりさせるために生まれたのが、超ソフトボディーを持った『おっぱいスッテ布巻』なのですが、皆様にお馴染みなパターンだけでなく、「なかなか今晩は乗りが悪いなぁ~
」って時にも、カラーの変化に思わず手を出させるスイッチングカラーとしての市松柄は、今季の夜焚釣りを熱くさせるカラーなので、ぜひ試してみて下さい!!
って、エギの話からスッテの話に変わってしまいましたが、エギングの皆さんも、船イカ釣りの皆さんも、今季のイカが乗りづらい時には“スイッチングカラー”という考え方を含みで、疑似餌を選んでみると楽しめそうなんで、よろしくお願いしま~す
BY WAKA
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↓ オススメ情報 ↓
エギ王 オリジナルカラーコンテスト2013
https://egio-com.com/page/top_event.php
「エギ王 GX」特設ページ
http://yamashita-maria.jp/egi_gx/
「エギ王 COMMUNITY」
https://egio-com.com/index.php
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大人気でエリアによってはかなり品薄状態らしい『エギ王 GX』ですが、特に人気のカラーは《B06スイッチングピンク》です。
この考えは、「ボディの上部と下部でまったく異なるカラーとテープを使用するツートーンタイプで、後方からイカがエギに迫ってきたとき、エギが頭を下げた状態(腹側が見える)と頭を上げた状態(背中側が見える)で色がまったく異なって見える。そのため、あたかもエギが明滅しているように見え、これがナーバスな大型アオリイカの捕食スイッチを入れるきっかけとなる。」とあります。
今回は下地テープが背中が当社独自のピンクテープで、腹側が紫テープ。この上に被せる布のカラーも、背中がピンクでお腹がブラックの極端な濃淡の組み合わせで、既に全国アチコチから釣果が聞かれており、正に『エギ王 GX』の代表的なカラーの1色と言えます。

アオリイカを狙ったエギに対してのスイッチングカラーがこのようなパターンであるなら、他のイカにはどんなパターンがスイッチングと言えるのだろうか?
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従来のスッテは、ケンサキイカの夜釣りをやったことが無い方でも、釣具店で見かけたことがありそうな《赤帽》や《赤ライン》といったパターンがメインであったが、今回の市松柄は『スッテとしてのスイッチングカラー』として考えられたパターンなのです。
ここで沖の夜釣り(夜焚とも言います)で狙うケンサキイカですが、時合いによっては狂ったようにスッテに抱いてくる反面、関東で日中狙っているマルイカと同じ種類のため、カラーには非常にセレクティブでシビアになってくると、かなり乗るスッテが限られてきます。
そんな状況を打破するのが、スッテが水平状態で流れに乗っている際に、回転による大きな柄の変化を出すことが出来るパターンが、スイッチングカラーでもある市松柄なのです!
では画像で追いましょう。
最初は…

こんな感じの水平姿勢で、イカを誘っていると考えて下さい。
この状態から…

こうなり…

こうなると、サルカンが付いているスッテの先端のパターンは、一番最初の画像と比べたら、パターンが全く逆になってます。このように水流でスッテが回転することで、黙っていても大きく柄に変化が出てくるのですっ

ちなみに「では昔から、なんで赤帽が人気なんだ!」と聞かれそうなので先に仮説をしますと、「恐らく、スッテがいつまでも水平状態ではなく、水平な状態から、幹糸に絡むように沈みながら縦になって行く際に、大きな変化があるように、赤帽や赤ラインといったパターンが人気だったのでは?」と考えています。
ケンサキイカは遊泳力も高く、気にいったスッテであれば、長く抱いていたり、スッテ自体を噛んだりもしますが、そこはイカの機嫌次第な部分もあり、少しでも長くスッテを掴んだり抱いたりさせるために生まれたのが、超ソフトボディーを持った『おっぱいスッテ布巻』なのですが、皆様にお馴染みなパターンだけでなく、「なかなか今晩は乗りが悪いなぁ~

って、エギの話からスッテの話に変わってしまいましたが、エギングの皆さんも、船イカ釣りの皆さんも、今季のイカが乗りづらい時には“スイッチングカラー”という考え方を含みで、疑似餌を選んでみると楽しめそうなんで、よろしくお願いしま~す

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- 2013年5月14日
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