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イカを知る

おはようございます。


朝の冷え込みでなかなか布団からでたくない時期になりましたね。

そんな寒さにも負けず、休日や仕事終わりに、あちこちのフィールドにヒイカ調査!!
この時期、YAMASHITAスタッフは小さなターゲットに夢中です♪

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前回のブログでヒイカはアジやメバルと同じタックルで楽しめるとご紹介しましたが、実は港湾部のアジやメバルと同じような場所で釣れるので、行動パターンや釣り方も似ているんですよ。


ではどうやったら数釣れるの?


ヒイカは昼間シーバスなどの外敵に見つからないように底付近を回遊していますが、日没後は暗くなり警戒心が弱くなるので表層まで餌を求めて浮上してきます。

時間帯によって釣れる水深が少しずつ変化するんです。
それに合わせてイカのいる水深までエギを沈めてあげるのですが、少し難しい。


実際、エギを投げたあとの沈める時間でいうと・・・

①昼間や日没後1時間は底付近にいるので、エギを40秒程度沈める。

②日没後1時間~2時間は、海底より少し浮上してくるのでエギを30秒程度沈める。

③日没後3時間以上だと、表層から中層にいるのでエギを10秒~20秒沈める。


沈める秒数は水深やエギのタイプによって違いますが、ここでは東京湾の一般的な釣り場でナオリーRH 1.8B(ベーシック)タイプを使った時の目安です。
少し沈める時間が長いと感じるかもしれませんが、今年いろいろヒットレンジを探った結果、これくらいの時間がベストだと感じます。

0.6号のPEラインを使って、ラインの浮力や風などを考慮した結果なので、0.3号や0.4号のPEラインの場合はもう少し沈める時間は短くてOKですね。


ヒットレンジを合わせてあげると、何の変哲もない海からヒイカがボコボコ釣れてきます
↓↓↓

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先日のプロトテストでの釣果!!


数釣りの秘訣は沈める時間=「イカの回遊レンジにエギを合わせる」

どんな状況でもこれが一番の近道です。

思うように数が伸びないと思っている方は、沈める時間を少し変えてみてくださいね。



by河野



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