おはようございます！


かなりヒートアップしてきたメジ・カツオですが、皆さんは大物をキャッチされましたか？


いや～、キレイなカツオ…


そこで今日のお話はエビングで行きます！
「え？エビで鯛を釣るんでは…」なく、当社のお勧めはコチラの

『ヤマワーム　エビ』です
（ザリガニぢゃないですよん　）


もう皆さんはお解かりのように「YAMASHITAブランドのワームだから、ヤマワーム！」であり、当社Mariaブランドの『ママワーム』シリーズで培ったノウハウを、エビングのために凝縮したのが、このアイテムです


特にお勧めしたいのが、この子達～


小さい子は45ｍｍの“Ｇ（グロー）”で、ケイムラカラーが全盛の中、あえて使って頂きたいのがグロー。もちろん今は海水温がマックスに高い状況ですから、エギング好きな皆さんは経験がある通り、発光によるシルエットアピールは馬鹿に出来ないんですよ～


もちろん、船タチのアピールパーツとして『パニックベイト タチウオ』というアイテムがありますが、こちらも日中の釣りでもアピールが必要な際には、かなり有効な武器になってます！だから、ケイムラに加えて、いやケイムラさえ喰ってしまう時があるグローなんですよ


それと、全く真逆の考え方！
散々スレてしまったメジ・カツオに最後にアピールするのは、自然でアピールの強すぎない75ｍｍの“ＢＲ（ブラウン）”です。


だってエビですから…


「ん？なんだこりゃ？」って、魚が確認したくなる、良い意味での“判りづらさ”が、スレきった場合に、最後に口を使わせる武器になるって信じてます


おまけに…



実際にこの間、釣れてますしっ



また『ヤマワーム エビ』ならでは特徴は、『ママワーム』シリーズで信頼の厚い、素材の密着性の良さで針からズレづらく、耐久性も強く、また浮力が高い素材のため、水中ではフワフワ漂うようにフォールする優れものです！


おまけに細かい波動を生み出す、たくさんの脚もあるし


実はこのエビングのブームは、沖縄のうみんちゅに愛された、当社元祖の『エビ』だったって、ご存知ですか？？？（現在は廃番です。）


一番魚の事を知っている漁師さんから学び、教えて頂き、さらにより良い道具になるように考えるのが基本と思っているので、長年の経験からのこのフォルム、サイズラインナップ、カラーバリエーションが生まれて来たと言えます


当社の若手のホープのＹ君によれば、「コマセでメジ・カツ狙いに行ったが、カツオを数本キャッチしたので、メジ狙いでエビングに切替ましたが、当日は巡り合わせ悪く、大型カツオを追加キャッチし、竿頭でした！」との情報。さすが若手のホープ



コマセに紛れて、ゆ～くり沈むエビ…

それをパクッと吸い込むメジカツ…

ヤバイです




海が呼んでます




ちなみに、外房のお得意様からお裾分け頂いたのが…

 珍しい、解体後の写真ですが、30ｋｇ程のキハダマグロ～
（僕が気がついた時には、既に大型切り身になってました）


当然、僕らのいる横浜オフィス並びに、横須賀本社のスタッフは、美味しくキハダマグロを頂き（ありがとうございました～！）ながらも、「今週末は、俺がアイツを獲ってやる！」と、心の中で呟いていると思います


熱い！


メッチャ熱い！！


熱すぎるメジ・カツオですが、もし状況があえばエビング楽しんでみて下さい。もちろんエビングを許して頂ける船宿さんでお願いしますね～




まだまだ行けますよ…






ＢＹ　涼しくなって活性が上がってきたWAKA


 


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