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▼ 今シーズンのエギの使い分け
皆さん、おはようございます
今週末は潮の加減からしても、このブログを見ずに、フィールドに走っている方も多いかもしれませんね
さて今週は「エギ王 K 3・3.5号」の発売に伴い、YAMASHITAスタッフの独自の視点で、それぞれの想いを綴ってきましたが、今回は単純に「ではKとLIVEはどのように使い分けるの?」について、個人的な見解を話してみたいと思います
最も単純な言葉で伝えれば「高活性のイカにLIVE、低活性のイカにはK」となります
どうしても「エギ王 Q LIVE」は“エギを激しく動かし、イカにアピールし、抱かせるエギ(ダート系アクションのエギの王道)”であり、「エギ王 K」は“エギンガーからのプレッシャーや、水温低下等の条件化で、低活性になったり、スレたイカに手を出させるエギ(ダート系アクションのエギの低活性攻略バージョン)”であると言えます。
この考え方の違いが、ダートアクションの違い、直進安定性能の違い、跳ね上がりの違い等、同じダート系のエギでありながら、細部に渡って異なる、異質な2種類のエギを生んだ理由と言えるでしょう。
もう一つ踏み込むと、「エギ王 Q LIVE」は“エギンガーの想いのままに、エギをアクションさせてイカに手を出させる、エギンガーのテクニック反映型のエギ”と言え、その日のコンデション・シチュエーション等を見極めて、どのようにアプローチしたら良いかが考えられる方には、非常にアングラーの意思を伝え易いエギのため、かなり有効なウエポンになります
逆に「エギ王 K」は、経験値の高いアングラーでも、「ここでアタリがあるはずなのに、なかなか手を出してくれないなぁ~」とか、「色々出来ることを試したいけど、この強風の中、思った通りにイカを誘いづらくて、難しいコンデションだな~」等と感じる時、エギが外的要因をフランクには受けずに、エギ本来のストレートフォール&上下にブレの無いフォール姿勢、幅の広すぎない控えめなダートアクションで、警戒心を弱めて誘いつつ、細かいアピールポイントの充実で光の動きや生命感を演出して、思わずイカが手を出すような仕様になっていると言えます
もしかすると「エギ王 Q LIVE」を使い慣れた方にとっての「エギ王 K」は、「随分と大人しい感じのアクションだな~」と思われるかもしれませんが、実はその印象こそ、「エギ王 K」が狙った部分の「スレイカ専用エギ」と言わしめるポイントです
もちろん僕の場合、「エギ王 Q LIVE」でフィールドを探って行きます。
アクションさせながら、イカを呼び寄せ、エギをイカに見つけさせ、最終的に抱かせるために、フィールドコンデション・ターゲットコンデション等情報を集めながら、アクションさせます。
そして乗せたい!のですが…
どうしても僕のまだまだ知らない要素のため、なかなか居るはずのイカが手を出さない時、また居るのがサイトで確認出来るけど、どうしても抱かせられない時には、「エギ王 K」を投入し、静かにその瞬間をエギに託して、乗せてもらいます。
現在、僕らが楽しんでいるエギングシーンは、日々状況が異なり、新たな発見があり、プレッシャーも高まり、エギングを楽しむエギンガーの皆様もまだまだ増えています。
もちろん新たなステージも広がりつつあります。
ライトエギング、ティップランエギングなど、広がりも魅せて僕らを楽しませてくれる一方で、悲しいことですがマナー問題でフィールドが減ることもあります。
僕達は釣具メーカーのスタッフとして、皆さんにいつまでもエギングを楽しんで頂けるように、道具としてのエギの進化だけでなく、アオリコミニティーを通じた保護活動も同時に行って、未来のエギングが今まで同様、いつまでも楽しめるようにして行かなければなりません
また今後も釣りに携わる一人ひとりの意識の変化で、このような自然との楽しみ方が続けて行けると信じてますし、もちろん皆様にはいつまでも、当社のエギの2トップで楽しんで頂きたいとも思います
そこでソル友の皆様へのぶっちゃけ質問です
エギ王 K を投げてみて、どんな印象でしたか?
皆様からの率直なご意見が、YAMASHITAの新しいエギのヒントになると思って、感想等をコメント頂けると嬉しいです
BY WAKA
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↓ オススメ情報 ↓
エギ王 K スペシャルサイト
http://yamashita-maria.jp/egi_k/index.html
エギ王 K 釣果ギャラリー
http://yamaria.co.jp/yamashita/yamashitauseful/movie/egio_k/tabid/915/Default.aspx
「エギ王 COMMUNITY」
https://egio-com.com/index.php
「ヤマシタ釣果情報ブログ」
http://www.yamaria.co.jp/yamashita/yamashitauseful/chouka/tabid/121/Default.aspx
今週末は潮の加減からしても、このブログを見ずに、フィールドに走っている方も多いかもしれませんね
さて今週は「エギ王 K 3・3.5号」の発売に伴い、YAMASHITAスタッフの独自の視点で、それぞれの想いを綴ってきましたが、今回は単純に「ではKとLIVEはどのように使い分けるの?」について、個人的な見解を話してみたいと思います
最も単純な言葉で伝えれば「高活性のイカにLIVE、低活性のイカにはK」となります
どうしても「エギ王 Q LIVE」は“エギを激しく動かし、イカにアピールし、抱かせるエギ(ダート系アクションのエギの王道)”であり、「エギ王 K」は“エギンガーからのプレッシャーや、水温低下等の条件化で、低活性になったり、スレたイカに手を出させるエギ(ダート系アクションのエギの低活性攻略バージョン)”であると言えます。
この考え方の違いが、ダートアクションの違い、直進安定性能の違い、跳ね上がりの違い等、同じダート系のエギでありながら、細部に渡って異なる、異質な2種類のエギを生んだ理由と言えるでしょう。
もう一つ踏み込むと、「エギ王 Q LIVE」は“エギンガーの想いのままに、エギをアクションさせてイカに手を出させる、エギンガーのテクニック反映型のエギ”と言え、その日のコンデション・シチュエーション等を見極めて、どのようにアプローチしたら良いかが考えられる方には、非常にアングラーの意思を伝え易いエギのため、かなり有効なウエポンになります
逆に「エギ王 K」は、経験値の高いアングラーでも、「ここでアタリがあるはずなのに、なかなか手を出してくれないなぁ~」とか、「色々出来ることを試したいけど、この強風の中、思った通りにイカを誘いづらくて、難しいコンデションだな~」等と感じる時、エギが外的要因をフランクには受けずに、エギ本来のストレートフォール&上下にブレの無いフォール姿勢、幅の広すぎない控えめなダートアクションで、警戒心を弱めて誘いつつ、細かいアピールポイントの充実で光の動きや生命感を演出して、思わずイカが手を出すような仕様になっていると言えます
もしかすると「エギ王 Q LIVE」を使い慣れた方にとっての「エギ王 K」は、「随分と大人しい感じのアクションだな~」と思われるかもしれませんが、実はその印象こそ、「エギ王 K」が狙った部分の「スレイカ専用エギ」と言わしめるポイントです
もちろん僕の場合、「エギ王 Q LIVE」でフィールドを探って行きます。
アクションさせながら、イカを呼び寄せ、エギをイカに見つけさせ、最終的に抱かせるために、フィールドコンデション・ターゲットコンデション等情報を集めながら、アクションさせます。
そして乗せたい!のですが…
どうしても僕のまだまだ知らない要素のため、なかなか居るはずのイカが手を出さない時、また居るのがサイトで確認出来るけど、どうしても抱かせられない時には、「エギ王 K」を投入し、静かにその瞬間をエギに託して、乗せてもらいます。
現在、僕らが楽しんでいるエギングシーンは、日々状況が異なり、新たな発見があり、プレッシャーも高まり、エギングを楽しむエギンガーの皆様もまだまだ増えています。
もちろん新たなステージも広がりつつあります。
ライトエギング、ティップランエギングなど、広がりも魅せて僕らを楽しませてくれる一方で、悲しいことですがマナー問題でフィールドが減ることもあります。
僕達は釣具メーカーのスタッフとして、皆さんにいつまでもエギングを楽しんで頂けるように、道具としてのエギの進化だけでなく、アオリコミニティーを通じた保護活動も同時に行って、未来のエギングが今まで同様、いつまでも楽しめるようにして行かなければなりません
また今後も釣りに携わる一人ひとりの意識の変化で、このような自然との楽しみ方が続けて行けると信じてますし、もちろん皆様にはいつまでも、当社のエギの2トップで楽しんで頂きたいとも思います
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- 2013年9月7日
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