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▼ 新製品のテストっ2
おはようございます!
さぁ~、今週も一週間始りますが、今日のネタは前回に引き続き、「新製品のテスト」についてのお話っ
皆さんの興味の高い『エギ王 K』は、当然の事ながら、ひとつ1つのパーツの吟味や、トータルバランスのチェック等、ありとあらゆるフィールドテストが繰り返されてきましたが、突然最終決定の直前モデルが手渡された事があり、社内の水槽でバランス等を確認しつつ、「なんで2.5号をこの時期に?」と聞いた処、「たまたまかもしれないけど、この間まで調子の良かったフィールドで、イカが見えなくなっちゃったんですよね!今週末とかどっか行く予定はありますか?」、「もう最終の最終ってタイミングだよね…」、「他のサイズもありますしね!」、「だよね…」みたいな会話がありました。
しかしまだ水温は上がり始めの時期。(数か月前 )
出来ればスグにでも確認したい…
しかも、「意味が判らない位に忙しい…!!」ってタイミング
釣り人としては絶対にお勧めしませんが、「良いコンデションのフィールドがあり、ターゲットに確認できるチャンスがあるなら、まず諦めずに走ってみよう!」と言ったYAMASHITA魂的な気持ちがあり、結局ムリクリ時間を作り、ここニ十年位の傾向で、間違いなく居るであろう某エリアに走り、間違いなく「サイトフィッシングでエギを抱き込むシーンを目撃する!」目的で4時間程のドライブ。(その後の実釣15分…)
着いた目的地周辺でも、朝からの緩やかな陽射しで、最も水温が上がっているであろうシャローに一直線で歩いて、顔を出して水面を覗きこむ…
「あっ、やっぱりいるぢゃん!」とイカの個体を確認し、おもむろにケースから最終プロトの「エギ王 K 2.5号」を取り出してタックルにセット。風向きと潮の流れの方向、水深、水面の見え方を確認して、20m程の沖にいるイカの、後方5mにサミングして着水。
着水と同時に白っぽいイカの体色がまだらに変わった。
ビビらせないよう、ぎりぎりエギを見失わないようにカウントダウン…
確実に気にしているが、イカが突然突っ走るような活性は無い…
『エギ王 Q LIVE 2.5号』と比べれば、かなり大人しい感じのダートアクションを、ややスロー気味なテンポで続け、確実にエギの後方からイカが襲う位置まで移動させる…
最後の1回のつもりのダートで、かなりイカが迫っているのに気が付き、自分に向かうように軽くテンションを掛けてからフォール
秋の活性では無いが、良いスピードで真後ろにつく…
「抱かせない!」とばかりに、エギとイカの距離が20cm程度まで接近させてから、逃げるようにやや早目にダートのテンポを取りながら、水面直下を5mほど移動させ、もう自分の足元近くまで…
イカはぐるぐる色を変えて、完全にスイッチが入ってしまい、ダートからフォールに入るないなや、完全にエギを抱き込んで後方に連れて行く…
スグにスプールをフリーにし、エギを離して頂けないか、イカに聞いてみるも、かなり捕まえた獲物を気に行ったようで沖で抱っこしたまま離してくれないので、仕方が無いのでキャッチ&リリースさせて頂きました。
この際に確認したかったのは、「浅場のサイトフィッシングの際に、『ハイドロフィン』を気にするのかどうか?」と、「『ハイドロフィン』があることで、イカがエギを抱く際に変化があるかどうか?」といった“個人的な興味”もあったが、上記の一部始終(30秒程度?)を見てる感じでは、「何も問題ない!」と思え、尚且つ「確実に狙った距離の中で、イメージ通りのダート幅が安定して出し易かった!」と言うのが印象でした。
たぶん「サイトフィッシングでのエギング」を楽しんでいる方にとって、『狙ったタイミングで、狙ったエギのダートアクションが、確実にイメージ通りに引き出せる!』というのは、かなりサイトフィッシングを楽しむ以上、必要な要素の一つではないでしょうか???
そんなことを確認するため、後輩を巻きこむには余りにギャンブルだったので、確実にコソッと、個人的に確認して来ちゃいました。
そこは『エギングの楽しさはサイトフィッシングでの、イカとのコミニケーション!』って、個人的には思っているタイプなので…
そんな要素の確認も実釣テストで確認済みですので、最初にリリースが予定されている『エギ王 K 2.5』の登場を、皆さんお楽しみに~です
BY 夏バテ中のWAKA
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↓ オススメ情報 ↓
エギ王 K スペシャルサイト
http://yamashita-maria.jp/egi_k/index.html
エギ王 K 釣果ギャラリー
http://yamaria.co.jp/yamashita/yamashitauseful/movie/egio_k/tabid/915/Default.aspx
「エギ王 COMMUNITY」
https://egio-com.com/index.php
さぁ~、今週も一週間始りますが、今日のネタは前回に引き続き、「新製品のテスト」についてのお話っ
皆さんの興味の高い『エギ王 K』は、当然の事ながら、ひとつ1つのパーツの吟味や、トータルバランスのチェック等、ありとあらゆるフィールドテストが繰り返されてきましたが、突然最終決定の直前モデルが手渡された事があり、社内の水槽でバランス等を確認しつつ、「なんで2.5号をこの時期に?」と聞いた処、「たまたまかもしれないけど、この間まで調子の良かったフィールドで、イカが見えなくなっちゃったんですよね!今週末とかどっか行く予定はありますか?」、「もう最終の最終ってタイミングだよね…」、「他のサイズもありますしね!」、「だよね…」みたいな会話がありました。
しかしまだ水温は上がり始めの時期。(数か月前 )
出来ればスグにでも確認したい…
しかも、「意味が判らない位に忙しい…!!」ってタイミング
釣り人としては絶対にお勧めしませんが、「良いコンデションのフィールドがあり、ターゲットに確認できるチャンスがあるなら、まず諦めずに走ってみよう!」と言ったYAMASHITA魂的な気持ちがあり、結局ムリクリ時間を作り、ここニ十年位の傾向で、間違いなく居るであろう某エリアに走り、間違いなく「サイトフィッシングでエギを抱き込むシーンを目撃する!」目的で4時間程のドライブ。(その後の実釣15分…)
着いた目的地周辺でも、朝からの緩やかな陽射しで、最も水温が上がっているであろうシャローに一直線で歩いて、顔を出して水面を覗きこむ…
「あっ、やっぱりいるぢゃん!」とイカの個体を確認し、おもむろにケースから最終プロトの「エギ王 K 2.5号」を取り出してタックルにセット。風向きと潮の流れの方向、水深、水面の見え方を確認して、20m程の沖にいるイカの、後方5mにサミングして着水。
着水と同時に白っぽいイカの体色がまだらに変わった。
ビビらせないよう、ぎりぎりエギを見失わないようにカウントダウン…
確実に気にしているが、イカが突然突っ走るような活性は無い…
『エギ王 Q LIVE 2.5号』と比べれば、かなり大人しい感じのダートアクションを、ややスロー気味なテンポで続け、確実にエギの後方からイカが襲う位置まで移動させる…
最後の1回のつもりのダートで、かなりイカが迫っているのに気が付き、自分に向かうように軽くテンションを掛けてからフォール
秋の活性では無いが、良いスピードで真後ろにつく…
「抱かせない!」とばかりに、エギとイカの距離が20cm程度まで接近させてから、逃げるようにやや早目にダートのテンポを取りながら、水面直下を5mほど移動させ、もう自分の足元近くまで…
イカはぐるぐる色を変えて、完全にスイッチが入ってしまい、ダートからフォールに入るないなや、完全にエギを抱き込んで後方に連れて行く…
スグにスプールをフリーにし、エギを離して頂けないか、イカに聞いてみるも、かなり捕まえた獲物を気に行ったようで沖で抱っこしたまま離してくれないので、仕方が無いのでキャッチ&リリースさせて頂きました。
この際に確認したかったのは、「浅場のサイトフィッシングの際に、『ハイドロフィン』を気にするのかどうか?」と、「『ハイドロフィン』があることで、イカがエギを抱く際に変化があるかどうか?」といった“個人的な興味”もあったが、上記の一部始終(30秒程度?)を見てる感じでは、「何も問題ない!」と思え、尚且つ「確実に狙った距離の中で、イメージ通りのダート幅が安定して出し易かった!」と言うのが印象でした。
たぶん「サイトフィッシングでのエギング」を楽しんでいる方にとって、『狙ったタイミングで、狙ったエギのダートアクションが、確実にイメージ通りに引き出せる!』というのは、かなりサイトフィッシングを楽しむ以上、必要な要素の一つではないでしょうか???
そんなことを確認するため、後輩を巻きこむには余りにギャンブルだったので、確実にコソッと、個人的に確認して来ちゃいました。
そこは『エギングの楽しさはサイトフィッシングでの、イカとのコミニケーション!』って、個人的には思っているタイプなので…
そんな要素の確認も実釣テストで確認済みですので、最初にリリースが予定されている『エギ王 K 2.5』の登場を、皆さんお楽しみに~です
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- 2013年7月29日
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