【徒然釣り日記】中川・運河・ねむさんち

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▼ 中川・運河・ねむさんち

ジャンル:釣行記

運河に行こうかな、、、

そう思っていると、着信メールあり。

、、、職場の上司からだ、、、

「今夜行く？」

上司に「行く？」と言われたら、「行きます。」としか答えられない、チキンな私。

ホントは運河に行きたいんだけど、仕方なく中川へ同行することに。

出撃途上、ある橋の上でカップルと擦れ違う。

私はそこで、なんとも言いようのない強烈な違和感を感じていた。

その違和感の正体、カップルの女性の方、白いスカートをお召しになっているのだが、そのスカートの生地が薄くて淡い緑色のパンツが透け透けで丸見えなのだ（爆）

ちょっ、、、ＡＶの撮影ですか！？

そうでないなら、男の方、気付いてやれ、、、

あ、そういうプレイなのですね！

うん、

俺は嬉しい。

（覗きとかじゃないので、犯罪じゃないよね、、、

だって相手が勝手に見せてたんだもん。）

さて本題に戻り、今日は南風強く、潮は大潮の下げ。モロに逆風である。

例によって、河川ではタイトスラロームとアスリート９ｓのみ使用。

流れが強いので、アスリートを選択。立ち位置を変えながら探っていくが、サカナの反応を得られない。

煮詰まってきた終盤、アスリートを潜らせていると、グニュッ、と何か柔らかいモノに引っ掛かる。

ビニール系のゴミかなと思うが微妙に引いている。

「あぁ、鯉か。」

釣れるなら、鯉でもなんでもいい。それくらい私は飢えていた。

しかし鯉の割には引きが弱い。簡単に足元まで寄せて来る。

ぐい～っと引っ張り上げてくると、

エイか(；一_一)

エイはちょっと困るなぁ～、なんて思っているとグングン走り始める。

こいつ、パワー温存していやがった、、、

（でもファイトが出来てちょっと嬉しい。恥）

ドラグがギュンギュン鳴り、ラインが出されるのを、スプールを片手でムリヤリ押さえてファイト開始。

そこに上司が現れて、「あぶねぇからライン切っちまえよ。」とかのたまう。

いや、まぁ、その、、、その通りなんですが、ワタシ

トゲ欲しいんです。

なんて言える訳もなく。ファイトを焦ってガチンコ綱引きを敢行したところでラインブレイク。

リーダーを見ると、スナップのクリンチノットが崩壊していた。

アスリートをくっつけたエイが上がったら、私のです（爆）

これにて中川釣行は終了。

上司サマも撤収ということで、私ももともと行く予定だった運河へ移動する。

運河に到着。ねむさんと合流する。

運河ではスーサンを投げる。

ベイトにあたるがシーバスの反応は薄い。

ねむさんと雑談しながらリトリーブしている最中、本当に手元から意識が消えた瞬間にヒット。

しかし、セイゴサイズで即フックアウトしてしまう。

この日はもうダメだということで、ねむさん宅におよばれすることに。