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▼ No.41(6月28日 荒川ナイト)
- ジャンル:釣行記
午後21時、自宅からほど近い橋脚に出撃。
この明暗で釣れたことはない。
水面は何かがピチピチと動いている。足元をライトで照らすとアミだ。あとはイナッコらしきベイトの動きも確認できる。
潮止まりで潮が動き出すのを待ちながらルアーを入れて行く。
一通り通すが反応なし。
反応の鈍い明暗をしばらく休め、ブレイクについたシーバスを狙っていく。ルアーはTDソルトバイブ80を選択。
キャストして底を取ってからリトリーブスタート。
ブレイクを意識しながら中層を徐行していると、ズドンとヒット。
すぐにジャンプしたのでシーバスとわかる。寄せてきて50アップを確認。引きはデイのシーバスの方が強い。
ルアーは完全に口に掛かっている。これは大丈夫だろうと足元まで寄せてきたが、おっとラインを巻き過ぎた。距離が近い。
ネットを差し出したところで右手の重みがフッと消える。フックアウトだ。
しかしサカナはまだすぐそこにいるのが見える。
逃がしませんよ。
とネットを突っ込む。
間に合った!
「よ~し、
あぶなかっ
ネットの枠から
サカナがポロリ
マジですか、、、
マジです。
これは良くない。ファイトが雑になってしまった。ラインを巻き過ぎてシーバスとの距離が近過ぎたことがフックアウトの原因だろう。一本一本大切にしていかないとダメだ。
その後ブレイク、明暗ともに反応なく、蚊にも刺されるので納竿としました。
- 2011年6月29日
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足元でポロリは痛い(>o<)
ポロリと聞いて、思わずコフーンしちゃっいました。
まるで中学生のように…
uta
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