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▼ ロッドビルディンぐぅ〜( ̄Д ̄)b ③
- ジャンル:日記/一般
「あっ!?」と言う間に梅雨明け宣言w
果たして7月中には完成するのか・・・(´Д` )
前回はグリップ部分の完成まで。
今回は、ガイド位置の決定の内容です。
「ガイドは一日にして成らず!?」
自分で設定したガイド位置の評価はどうだったのか・・・
暇つぶしにどーぞ(((o(*゚▽゚*)o)))
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
ガイド位置を決める前に、そのブランクの背(スパイン)を見つけていきます。
方法は、ネット上にていろんな方が詳しく記載されてますので、省略w
下図はFujiのホームページより引用。

<以下、ウンチクw>
そもそもスパインとは、ブランクを作る際にカーボンをクルクル巻いて作る様なのですが、巻いていくと必ず巻き終わりは他の部位より厚くなるそうです。その一部、厚くなっている部分が曲げに対する強度が強いので、その部分にガイドを設定していくそうです☆
スピニング用のロッドでは、スパインに対して真反対にガイド設定を、ベイト用のロッドでは、スパインの上にガイドを設定していきます。
スパイン(spine)=医学用語で「脊椎」の意味です。初めて聞いた時には、「へ〜( ̄▽ ̄) なるほど(≧∇≦)」と唸った次第ですw
<ウンチク終了ぉーw>
スパインを見つけた(合っているかどうかは微妙w)後は、とりあえず、トップガイドをスパイン上に接着していきます。
とりあえず、トップガイドのパイプを挿入して、接着する部分を確認し・・・

トップガイドの接着には5分硬化型のエポキシ系接着剤を使います。

A剤とB剤とを同量ずつ混合して・・・ねるねるねるねる
接着!!

トップガイドが決まったので、いよいよ今回の本題に取りかかれます。
駄菓子菓子!!(゚д゚lll)
ガイドを購入した状態では、ガイドの足部分の高さが急なために、巻いていくスレッドが落ちて綺麗に巻けないのです(´Д` )
削る前。あしの先っちょの落差がきつい。

ですので、ガイドのあしを削っていきます。
グラインダーとかいう便利な物はないので、「漢は黙って、手作業!!」て事で、地道に削っていきます。
黙々とシコシコと削っていきます。
ガイドはダブルフットを9個購入したので・・・2×9=18個w
気づいたらアリエッティ終ワレッティ(; ̄O ̄)

ひととおり削り終わったら、ガイドフットでブランクを傷つけないように、マスキングテープで保護していきます。

ガイドの設定についても、Fujiのホームページ上に詳細が記載されていますので省略w
(自作する場合のために、各ロッドの種類別にFuji推奨のガイド位置が紹介されていますが、9ftのベイトロッドは記載なしw)
て事で、Fujiのホームページを参考に地道に探っていきます。
第1チョークガイドの位置は、リールのレベルワインドの高さからトップガイドまでの直線上で、ガイドリングの内縁上部が接する位置に。第2チョークガイドはガイドリングの・・・
!(◎_◎;) ( ゚д゚)!?
こんなん、できるかーい(´Д` )
と、発狂しそうになりながら、各ガイド位置を仮止めしていきますw
下の写真のように、実際にリールをセットし全ガイドにラインを通して(ガイドは宙ぶらりんなのでトップ側に固定)、トップガイドに固定した状態で調整すると割と調整しやすかったです☆

静的な設定が完了したら、実際に曲げた状態で調整していきます。
2人でなら楽にできる作業なのですが、ボッチなウチは椅子にロッドを固定して行いましたw
300g負荷で調整。

それ以上になると、マスキングテープの固定力では、ガイドが捻れていき調整できませんでしたw
翌日、ウチなりに調整した状態のロッドを持って、BOSSに助言を貰いに行くと・・・
「甘い!甘い!甘い!!」
との事で、再調整wそー簡単にはいきませんのねwww
そもそもマスキングテープでの固定が不十分なようでしたので、タコ糸での固定に変更して調整すること2時間・・・
BOSSの手助けもあり、何とかキャストや曲げてみても大丈夫な位置に調整を終えることができましたが、本当はこの状態で実釣を繰り返す(いわゆるテスターですね)とのことですが、そんな余力も気力も無く(早く完成させたい)これにて決定☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「ガイドは一日にして成らず」
全くもってその通りだと実感した次第です。
これからのスレッド巻きとコーティングが不安だらけのヘッポコアングラーのiPadからの投稿
果たして7月中には完成するのか・・・(´Д` )
前回はグリップ部分の完成まで。
今回は、ガイド位置の決定の内容です。
「ガイドは一日にして成らず!?」
自分で設定したガイド位置の評価はどうだったのか・・・
暇つぶしにどーぞ(((o(*゚▽゚*)o)))
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
ガイド位置を決める前に、そのブランクの背(スパイン)を見つけていきます。
方法は、ネット上にていろんな方が詳しく記載されてますので、省略w
下図はFujiのホームページより引用。

<以下、ウンチクw>
そもそもスパインとは、ブランクを作る際にカーボンをクルクル巻いて作る様なのですが、巻いていくと必ず巻き終わりは他の部位より厚くなるそうです。その一部、厚くなっている部分が曲げに対する強度が強いので、その部分にガイドを設定していくそうです☆
スピニング用のロッドでは、スパインに対して真反対にガイド設定を、ベイト用のロッドでは、スパインの上にガイドを設定していきます。
スパイン(spine)=医学用語で「脊椎」の意味です。初めて聞いた時には、「へ〜( ̄▽ ̄) なるほど(≧∇≦)」と唸った次第ですw
<ウンチク終了ぉーw>
スパインを見つけた(合っているかどうかは微妙w)後は、とりあえず、トップガイドをスパイン上に接着していきます。
とりあえず、トップガイドのパイプを挿入して、接着する部分を確認し・・・

トップガイドの接着には5分硬化型のエポキシ系接着剤を使います。

A剤とB剤とを同量ずつ混合して・・・ねるねるねるねる
接着!!

トップガイドが決まったので、いよいよ今回の本題に取りかかれます。
駄菓子菓子!!(゚д゚lll)
ガイドを購入した状態では、ガイドの足部分の高さが急なために、巻いていくスレッドが落ちて綺麗に巻けないのです(´Д` )
削る前。あしの先っちょの落差がきつい。

ですので、ガイドのあしを削っていきます。
グラインダーとかいう便利な物はないので、「漢は黙って、手作業!!」て事で、地道に削っていきます。
黙々とシコシコと削っていきます。
ガイドはダブルフットを9個購入したので・・・2×9=18個w
気づいたらアリエッティ終ワレッティ(; ̄O ̄)

ひととおり削り終わったら、ガイドフットでブランクを傷つけないように、マスキングテープで保護していきます。

ガイドの設定についても、Fujiのホームページ上に詳細が記載されていますので省略w
(自作する場合のために、各ロッドの種類別にFuji推奨のガイド位置が紹介されていますが、9ftのベイトロッドは記載なしw)
て事で、Fujiのホームページを参考に地道に探っていきます。
第1チョークガイドの位置は、リールのレベルワインドの高さからトップガイドまでの直線上で、ガイドリングの内縁上部が接する位置に。第2チョークガイドはガイドリングの・・・
!(◎_◎;) ( ゚д゚)!?
こんなん、できるかーい(´Д` )
と、発狂しそうになりながら、各ガイド位置を仮止めしていきますw
下の写真のように、実際にリールをセットし全ガイドにラインを通して(ガイドは宙ぶらりんなのでトップ側に固定)、トップガイドに固定した状態で調整すると割と調整しやすかったです☆

静的な設定が完了したら、実際に曲げた状態で調整していきます。
2人でなら楽にできる作業なのですが、ボッチなウチは椅子にロッドを固定して行いましたw
300g負荷で調整。

それ以上になると、マスキングテープの固定力では、ガイドが捻れていき調整できませんでしたw
翌日、ウチなりに調整した状態のロッドを持って、BOSSに助言を貰いに行くと・・・
「甘い!甘い!甘い!!」
との事で、再調整wそー簡単にはいきませんのねwww
そもそもマスキングテープでの固定が不十分なようでしたので、タコ糸での固定に変更して調整すること2時間・・・
BOSSの手助けもあり、何とかキャストや曲げてみても大丈夫な位置に調整を終えることができましたが、本当はこの状態で実釣を繰り返す(いわゆるテスターですね)とのことですが、そんな余力も気力も無く(早く完成させたい)これにて決定☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「ガイドは一日にして成らず」
全くもってその通りだと実感した次第です。
これからのスレッド巻きとコーティングが不安だらけのヘッポコアングラーのiPadからの投稿
- 2014年7月21日
- コメント(2)
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登録ライター
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