この２日間。
気になっていた、新しいタイミングを探してシーバスの徘徊模索☆
潮周りが悪いとはいえ、フルスイング空を切る。
結局、魚には出会えず仕舞いでした＼(-ω-；)...

再現性を追いかけるのに、時合いやタイミングが機能するかどうか？
釣れる時には釣れてるだけに、微妙な展開で気分もモンモン。
「新しいワクワク」を探すのも楽じゃありませんです（悲）

汽水域にシーバス・・・まず居ないはずがありませんから。
だとすれば、妄想力とオテテが足りないって事☆
色んなものが足りてません。

釣りって、どこまで行っても出口はありませぬ( ´ー`)ﾌｩｰ．．．
だから面白いんですけど、
やっぱりちょっと位は釣れてほしいモンです（泣）

そんな感じのここ数日・・・☆



人生至上、一番ラブな彼女とデートっす♪
良い感じの「眼」をしています（笑）
早いものでもう、来月小学校に入学です。

ワンパクパワーMAXな彼女と、衰退パワーMAXなオッサンｗ
体力全開で一日中遊びまくって、激しい筋肉痛と腰痛に（笑）
しかしこれから先、いつまで無垢に甘えてくれるのか？
重要な心配事ですね・・・(；´∀｀)･･

そして、ソルティーベイトの真鯛チューン☆
元々ボクじゃなくって、釣り友U氏考案のチューンですが、
教えてっていう声が幾らかあったので、
過去ログでも紹介したのですが、再度です☆



普通にソルティーベイト40ｇ。60ｇも同じです。
ソルティーベイトとインチクには、見た目は似てますが大きな違いがあります。
それは、ヘッドがウォブリングして、
ヘッドのみでもしっかり波動を出す事。ブリブリ泳ぐ事。
この波動が、魚を反応させるのに大きな関係があるように思います。

見た目はインチク。実は普通のインチクとは別物。
かつよく釣れて、なにより安い（笑）

操作は、落とすも投げるも、
リトリーブとフォール主体の鯛ラバと同じ要領です☆



30ｇ以下には標準装備されてる、3.0号のタコベイト。
40ｇ以上のウェイトに装備されてるメタボタコベイトでも釣れますが、
純粋に「打率」という面では、実績の高い3.0号にボクは変更してます。

あとは、お好みです♪



フックは自作ですが「シャウト！」のアンサーフックでもイケマス。
ただ、口の硬い真鯛ですから、
過去のフッキング率やキャッチ率を考えて、今回は自作しました。



左が「シャウト！」製。右が「ヘッポコ！」製☆
この位のフックの位置に差をつけています。
前回の釣行では、２本とも口にフッキングしているヒットが多く、
現時点フッキング率は、かなり向上してる感触が強いっす☆



タコベイトのズレ防止と、アピール補助を兼ねて、
夜光ビーズを結び目の上に通して、瞬間接着剤で、チュッｗ



タコベイトにフックを通すとこんな感じです。
これ以上フックを後ろに持ってくると、
エビになりやすいので、この位がベストかと思われます☆



あとは、スプリットリングにタコベイトを戻して♪



完成☆(　>ω<)9　ﾖｯｼｬ!
30ｇ以下では、オフセットフックが純正なので、要フックのみチューンです♪

ボトムをとると、水中でラインが弓になって何をやってるか解らなくなるような
激流を伴うポイントや、
水深が50ｍを超えるようなポイントでは、鯛ラバに分がある場面も増えてきます。

キャスティングでも、バーチカルでも、
「ネクタイ付きの鯛鉛がやっぱり一番釣れる」
っていうイメージが強いアングラーほど、ビックリするはず☆
ボク自身がそうでしたから（笑）

これからがハイシーズンの真鯛。
興味のある方はお試しあれ♪
少なくともボクの知ってるエリアでの実績は、
現在の所、タイラバを上回ってます☆

あ～鯛釣りたくなってきたｗ

そんな感じで、筋肉痛残るここ数日（笑）
ヒトリゴト日記になってしまったけど、まだまだオテテは足りません。

コンビニで貰ったおつりを募金箱に入れながら、
ドキッとするような出会いを探して、徘徊は続くのでした☆