昨夜はN君と冬シバスとベイトのチェックへ♪

水温も落ちて、立ち込んでいても足指キンキンｗ
リールフットを握る、右手の中指はイタイイタイ（笑）
この冬一番の冷え込みって事もあって、極寒の冬河川って感じっすｗ

静かな水面。
冬は大型の甲殻類が抜ける時期。
帰ってきたコ達がそろそろ着いてるハズ♪

前回のチェックでは、目視できるほど抜け出していたベイトでしたが、
今回見た目では確認できず。でも居るはずって水の中を妄想妄想♪

冬のシバスはレンジにすこぶるうるさい。

ベイトが魚類の季節とは、違う意識のアプローチ♪
ルアーの差と、できるだけラインをドリフトさせない事が
明らかに釣果の差になってくる印象つよし君です。

実際、ボトムを這う個体は別として、
泳ぎ回る甲殻類は、その姿がメッチャ可愛い（笑）
そんな直線的な移動をしています。

ベイトの溜まるスリットを中心に、深いレンジと直線的なリトリーブ。



ちっさい！ヽ(ヽ>ω<)ﾋｲｨｨｨ!!
ですけど2011年。
あけおめシバスでブヒブヒ♪

シャローの中層～ボトムレンジで使うイメージは膨らんでいたのですが、
冬のパターンに期待していたブービーバードが大活躍。
レンジを落とすためにプラスウェイト。



2ｇプラスでもフローティング状態ですが、
比重が増す分、泳ぐレンジはグッと深くなります。
これが効きました♪

タイミングになると、ヒットは続くもののサイズに苦戦ｗ
このサイズが多く入ってるみたいで、微妙なサイズばかりヽ(ヽ>ω<)ﾋｲｨｨｨ!!


中には尺サイズまで飛び出す始末・・・＼(-ω-；)...ハンセイ

それでも甲殻類特有のゲーム性はとにかく高くて、神経集中ｗ
一気に吸わない、何度も噛み付くバイト♪
見切らず追尾してくるシバス妄想が脳裏を洗脳（笑）

吸い込みが弱いだけに、即アワセはフックアウトを意味します。
合わせずガマンして、追い食いを待ってイライラ！(#ﾟДﾟ)y

それでも、ちゃんとアプローチを意識していないと
まったくバイトもしてこないところが
このコ達の「賢い捕食分け」を感じたりするところ。

「モグッ！」

ヒットに持ち込むまでの、この緊張感がたまらんオモロー♪



あとは２人して、サイズアップと本日のノルマ達成を目指すぜよ（笑）
↑ノルマはホゲない事（爆）



貴重なヒットもサイズが伸び悩みましたｗ
サイズが小さくなればなるほど、群れの規模は大きくなる訳っす。

その中に潜んでいるはずの
数少ないゴリッとしたコとの出会いを期待したんですけどね。
今回の時合いでは、出会うことは出来ませんでした＼(-ω-；)...ハンセイ

それでもエンジョイ♪
2011年最初の冬シバス。

あまりに寒いのが玉に瑕だけど（笑）
ゲーム性の高さに、お楽しみ感と妄想に洗脳されるこの頃です。

うん、楽しかった♪
メッチャ寒い中、答えてくれたシバスに感謝かな♪


【ロッド】リップルフィッシャー　フロウズ810
【リール】シマノ　ステラ
【ライン】サンライン　PE1号
【ルアー】ブービーバード90F（＋0.7ｇウェイト）