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わらじ職人、道具を語る その1

  • ジャンル:日記/一般
つけメン、イケメン、僕、メンヘラ。
わらじ職人の、わらじ職人ですこんにちは!!

こう見えても、歌が得意です。好きなアルバムは、カールルイスの「I
・D・A・T・E・N」です。

みんなも、一緒に歌おうぜ、ヘイヘイヘヘーイ

私が使っているメインギターは、90年代の製造されたフェンダー製ではないテレキャスでね、あとグレッチのTK300というマニアなギターも持ってて、よくスーパーマリオブラザーズの曲を弾いてるんだ。

そんなことはどうでもいいね。
今日は、釣りの道具について、初心者の方にもわかるように解説をしていこうと思う。

ほんと、めっちゃ勉強した。
今日は、リールの話をしようと思う。

リールを英語に訳すと、「Reel」です。
みんな、スペルを間違えてはいけないよ。
「Real」とかにしてしまうと、それは、リアルと発音する羽目になる。
Realを日本語に翻訳すると、

リアル【real】
本物。マジもん。
例文)Is he a gay? Yeah! He is the real deal.
彼はゲイですか? もちろんさ!彼はかなりのゲイだぜ!

こういうことになります。
そのほかに、三菱電機製のテレビもRealって言う。
うちにある。HDDもブルーレイも搭載されてて、便利。
でも、電源入れてから、リモコン操作できるようになるまで20秒ぐらいかかる。本当に不便。

このように、リールについて、とてもたくさん勉強した。

リールは、構造や用途に合わせて、何種類かに分類されるんだ。

よく使われるリールは以下の二つだ。
・スピニングリール
・ベイトキャスティングリール
そのほかにもあるが、今日は語らない。勉強していないからな。

スピニングリールは、英語でSpinning Reelって言うんだぜ。
さっそく、Excite翻訳で、Spinningの意味を調べてやったよ。
念の為、みんなもやってみてほしい。
http://www.excite.co.jp/world/english/
ここでできる。

Spinning = 紡績

そう、紡績だ。紡績をするためのリールが、Spinning Reelだ。忘れてはならない。
紡績というのは、繊維・織物産業において、原料の繊維から糸の状態にするまでの工程をいう。
この繊維産業で、工業化される前の時代の日本は世界に打って出た。
日本の戦後を作ったと言われている、白洲次郎の父、白洲文平さんは、この繊維の取引で財を成したわけです。どうでもいいですね。
とにかく、紡績をするためのリールで、魚を釣れ!って事です。

続いて、ベイトキャスティングリール。
英語で、Bait Casting Reelっていうんだぜ。
さっそく、Excite翻訳で意味を調べてやったよ。
みんなもやってみようよ。

Bait = 誘惑

そう、誘惑だ。

Casting = 鋳物

そうそう。鋳物。
鋳物とは、加熱して溶かした金属を型に流し込み、冷えて固まった後、型から取り出して作った金属製品の事。

ベイトキャスティングリールとは、誘惑の鋳物リールだ。

おそらく、エッチな形をした、鋳造された金属製のリールの事を言うのだと思う。
そもそも、金属学の言葉は卑猥である。
「変態」とか、「置換」とかいう言葉も金属学の専門用語の一つだ。
日本は、戦後、高度成長期を迎え、自動車産業や鉄鋼業を推進し、そのテクノロジーや品質において世界のトップに君臨するに至っている。
「鉄は国家なり」とはよく言ったものである。
国家規模で推進してきた鉄鋼業のテクノロジーを活かして、いやらしい形の鋳物で人や魚を惑わせ、釣り上げる。そんなリールを目指したのであろう。

今日は、釣りについて、道具という側面からアプローチしてみた。
早く、ベイトキャスティングリールを使ってみたい。ハァハァ

続く。


ウンコ

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