今日（２０日）は暑かったですね～真夏日になった所もあるようで。
そんな今日はアツイ？展開を期待して近所に行くもノーバイト。
久々の早朝フィッシングで、釣りしている最中寝そうになりました（笑）



さて、本題。

「釣れたんじゃない　釣ったんだ！」　
○○○（某有名アングラー）


「とんねるずのみなさんのおかげでした」の人気コーナー
「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権～」でお馴染みの、
ものまねタレント「くじら」が物まねしていましたね。

最近くじら出てないようですが、このコーナーむちゃくちゃ好きです。

このフレーズ、「釣れたんじゃない　釣ったんだ！」
かっこいいですね。自分も１度言ってみたいもんです。


某月某日、この日も朝おそおそからのご近所釣行。
この日は川の濁りも無く、波も無く晴天無風スケスケ。
この前みたいに濁りでだまくらかす事は出来ないので、
ジグを落としに行く事に。

開始２時間程経ったが全く当たりは無し。

しかし！

なぜかこのお魚達をランディングしていた。





？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

岸壁ジギングの場合、バイトはフォール中が７割から８割と言われてます。
ここまでそのフォールのバイトは１度も無し・・・・・
と言うか、分からなかっただけかも知れませんが、
とにかくバイトを感じることは無かった。
で、この魚達は全てジグが着底してシャクリろうとしていたら、

勝手に掛かっていたのでした！

個人的に、岸ジギの面白さはフォール中のバイトを取り、
それを合わせて乗せた時が最高の快感だと思っている。
それがここまで１度も無いって・・・・・
まあ、それ以外にも勿論魚とのファイトも面白いし、
写真１枚目は７０アップだったんでかなり楽しめました。

しかし！

やはり何か物足り無さを感じていて、悶々としていました。

こうなったら何とかフォールのバイトを取るまで帰れん！
と思う焦る気持ちがそうさせたのか？カメラ落としてモニター壊れるし、
ブレーキを緩めすぎてバックラッシュ連発するし、
挙句の果てに着底後にこの日最高の大バックラッシュ！
それを解いて巻き始めると勝手にマチヌが掛かってた（笑）

そして！

待望のフォール中のバイトが出始めたのですが今度は乗らない！
空振りの三振ばかり（汗）
刻々と終了時間が迫る中、最後までフォールバイトを乗せる事無く、
勝手に釣れたシーバス２尾追加してタイムアップ。

そこそこ釣れたから良かったかもしれませんが、
自分のスタイルはあくまでも何匹何センチ釣ったとかの結果よりも、
その時に思い通りに釣れて楽しいかどうかがすっと重要。

結果よりも経過！

でも、釣りには色々あってこれもある意味ありかなと。


「釣ったんじゃない　釣れたんだ！」 ○○○（私の本名）


まあ、長年釣りやっていたら色んな事ありますね。
これも釣りの面白さと思ってます。、