【疾風怒濤】台湾旅行①～台北食べ歩き～

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▼ 台湾旅行①～台北食べ歩き～

ジャンル:日記/一般

1945年、昭和20年当時日本領だった台湾。

台北を襲った空襲で3000人以上の命が奪われた事実。

これを知る日本人はあまり多くないと思います。

こういった歴史の背景がある中でも台湾の人は日本が大好き。

自分が思った台湾の第一印象です。

正直、飛行機は苦手だが東京湾奥を眺めながら台湾へ。

台北のホテルは高級店が立ち並ぶ日本で言う銀座のような中山駅。

近くには三越があり、フードコートは日本で見る店ばかり。

麺類で一番扱っているのが多いであろう牛肉麺。

牛のスープにスパイシーな味付け。この麺は好き。

台式で腹ごしらえしたところで地下鉄（MRT）で移動。

複雑な乗り換えはなく安いので市内は地下鉄が移動手段。

切符ではなくプラスチックのメダル。

乗るときはタッチして、降りるときは回収される。

20～30元という安さと利便性も高く楽チンな乗り物。

※1台湾元≒3.7円

車内は携帯はOKですが飲食禁止なので注意です。

そんな地下鉄で観光スタート。

空港から降っていた雨もやっと止んできて

過去には世界一の高さだった現在世界三位の台湾のシンボル”101”

高いところは苦手なので展望台へは上がらずビル内を散策。

日も落ちてきて今回の旅で一番行きたかった夜市へ。

台湾で最大のスケールの士林夜市（深夜1時くらいまで賑わう）

飲食店が集まる地下１階へ。

楽しみにしていたB級グルメを食べ歩き。

人、人、人で熱気に包まれる夜市。

その中でも一番混み合っているお店へ入る。

25元の魯肉飯（ルウロウファン）

これがうまかった！！

人気のカキ入りオムレツ。

町のどこにでもあるフルーツと牛乳のドリンクの店。

タピオカ入りのアイスティーも人気商品。

マンゴー、パパイヤなどのフルーツは最高。

お餅をパン代わりにソーセージを挟んでホットドッグ風な食べ物。

味の注文の仕方は基本のオリジナルと何パターンかの味付けを

選ぶ方式が多いです。

日本人にはスパイシーと聞かれることもあるのでYESかNOで答える。

自分の場合はスパイシーをかけなくても十分スパイシーなのでかけません。

別の店で魯肉飯おかわり。

お腹が満たされたところで

fimoをご覧のみなさま安心してください（笑）

釣りもちゃんとしています。

台湾旅行

台湾の夜市名物、エビ釣り。

トリプルフックに紙のラインと棒というタックル。

お店の人は小さいエビを狙えと。

コツは尻尾付近の足にフックを引っ掛ける。

台湾旅行

掛けるところまでは比較的簡単なんですが

大物を狙って次々とラインブレイク。

真剣に釣って釣果は５匹。

釣ったエビは焼いて食べれます。

少々、生臭いがおいしくいただきました。

食べて遊んで楽しんで台湾の夜を満喫しました。

ホテルに帰ってシャワーを浴びて一瞬で眠りに落ちました。

台湾旅行は二日目に続く・・・

『台湾旅行②～開運パワースポット～』こちらから↓↓↓
http://www.fimosw.com/u/vc69pt6rj2/jrr4uows4xgsan
『台湾旅行③～高雄編～』
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