月下美人を鱗付け7(しまなみ海道 vol.1)

さて恒例のアジ探索の旅です

今回はしまなみ海道

取り敢えずまだ陽が高かったので
向島からチニング他

あれ?今迄見えチヌが山ほどいたのに
全く見えない

干潮からの上げ時だからかな?
前はそんな事が無かったのに

小一時間キャストするも生命反応無し
そのままグルっと廻って橋の下に行くも
既に車がいっぱいで

後で聞いたら知人がいたという
まぁしょうがないか

そこから因島へ
南側は漁港等が少ないので
微妙に釣りをする範囲が限られる
(自分が知らないだけだとは思うがw)

取り急ぎ重井で場所を陣取る
しかし今年は海藻の生育が甚だしい
中層を探るだけで引っ掻けてくる

ん~結局アジングワームだから
チーバスでも20cm程度のしか
チェイスしてこない

真っ暗になるまでやってみたが
どうにもこうにもバイトすらないので
時計回りに移動

漁港を二つほど廻ってみるが
本当に何の音沙汰もない

遅くなりそうなので
石田造船までは行かずに
尾道をちょこちょこ回ることにした

駅前の岸壁
立入禁止だから奥までは入れないが
手前でちょいとキャスト
暗くて見えなかったのだが
一面ゴミ(笑)

釣りにならん

お次は吉和
本来はメバルのメッカらしい
前回は失敗して常夜灯の無い側の堤防に入ってしまった
今回はちゃんと手前から入場(笑)

だか常夜灯周辺は既に釣り人が
仕方ないので
手前の常夜灯周辺をキャストしていくが
港内はもうゴミだらけでどうにもならん

隣接して流入河川が一本
そこで探ってみる

するといきなりググググと軽いバイト
鬼爪付けてるのにな
もっと小さいのか?(笑)
口が小さいメバル?アジ?

更に同じ場所を通してみると
ググググとヒット

水面下で見るとアジに見える
やったよおい!と思ったら
可愛い12cmほどのチーバス(笑)

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あ~こいつらかと思って
数投キャストするも
同じようなバイトなので撤退

後は恒例の忠海に竹原港
どちらも敢え無く玉砕

どうすりゃいいんだろうね
次の週末は足伸ばすかな?

ROD : DAIWA/GEKKABIJIN AJING A64.5LS-S
REEL: DAIWA/GEKKABIJIN MX LT2000S-P
LINE : DAIWA/GEKKABIJIN 2.5LB
LEADER:DAIWA GEKKABIJIN 4LB
JIG :DAIWA/GEKKABIJIN SW L/G SS 1.5g #8
WORM:DAIWA/GEKKABIJIN AJING BEAM 1.8inch

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