初回はホゲたので2釣行分をまとめてｗ
ホゲみたいなもんだったけど

10月31日
神戸の友人より連絡が入る

友：「尺鯵爆釣！！！」

海：ぃぁ・・・俺広島よｗｗｗ

友：多分2週間程続くと思われる

海：分かった出る

てな訳で土曜日昼過ぎに神戸港に出発
何とか明るいうちに到着するも
当然時合は終了

一晩掛けて夜の様子も見て見ると言う事で
ポイントに移動する

しかし神戸港の夜景は綺麗だよねぇ
おっちゃんとの釣りじゃなくて
可愛い彼女と釣りデートでもｗｗｗ



まぁぶっちゃけこの日はホゲ
周りも一切釣れていない

18:00～翌12:00まで18時間キャストしっぱなし

まず釣れない事象を分析するからと友人
3日後に会社の連中と同じ場所で再度爆釣

釣り方は間違いない
釣り場所も間違いない

だけど余りのんびりすると
アジが沖に離れて行くからどうする？と

2週間後の11月14日に釣行日設定

さて当日です
今度は仕事終わりからの出撃なので
21:00の到着時刻



メタルジグも視野に入れようとの事で
フィッシングマックスへ買出しに行く



今回は万が一青物がって時用に
アーリープラスも持ち込むので
10g～30gを用意する

さてさておっちゃん二人で釣り場に向かう

あれ？？？今日は「海王丸」が停泊してるじゃないですか
練習船とは言え日本を代表する帆船
格好いいよね～
彼女と見たいよね～ｗｗｗ



今日はえらい人が少ない
難なく一等地へ鎮座

メタルジグ30gはセットしておく
ナブラはあっという間に消えるから

そしてアジナブラ用にライトジグも用意しておく

ここは普通のアジングの観念が通用しない
出来ない事も無いのだろうけどね
1.0gのジグ単なら一生ボトムは取れないだろうな

一般的に言われてるアジングをしたければ
それは場所が限られる
そういう場所でやらなければいけない

これはボトムにいる尺鯵を釣り上げる為の秘策のリグ
タックル構成は一番最語でｗ

さて友人が調べに調べて
これがあるとあかんって事象が

東が絡む風
* 今日あかんやんｗ

晴天続き
* ずっと晴やったやんｗ

北、北西から西
若しくは南からの風(確率的には少ない)

夜中に雨が降ったあとの朝方とか
そういう微妙な感じが良い結果が出るそうだ

危険だ
嫌な予感がする
この人の少なさも
そういう感覚を増長させる

まぁ色々と試したわ

BUN太も5gだったり7gだったり
ワームも全カラー試した
途中から10gのメタルジグで
遠投も試みたが
何もかもが駄目

途中青物ナブラが立ち
ジギング連中が一斉にキャストするも
誰一人としてヒットしない

魚はいるのに全く無反応

当日は武庫一等々の沖堤も駄目だったらしい

ここまで来てと思い
人がいない事を良い事に
突堤をランガンする
普段じゃ出来ない事だｗ

すると最初で最後のゴンッ！！！

ｷ･ｷ･ｷ･ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

あれ？鯵じゃないな
シーバスでもないな
チヌ？っぽいぞ

えらい引くぞ

ぉぃぉぃそっち駄目だ
堤防のくぼみに逃げて行く
ラインが擦れる
6lbだよ勘弁してくれと
ベールをフリーにする

暫くするとまた出て来てくれたので
ドラグガッチリとファイト継続

すると上がってきたのはこれｗｗｗ
30cmオーバーのエソですわ



いくらボーズ逃れと言っても
これには心が折れる

もうこの時期を逃すと
アジは沖へ出て行く
段々と距離が離れて行く

次に来る時は狙いが変わるんだろうな

アジに関しては手も足も出ない遠征でした

帰りは恒例の倉敷でのはやたろうラーメン



さて帰宅後タックルのお手入れ



一晩キャストしっぱなしだと
本当に潮まみれだもんね


FIRST DAY

ROD : DAIWA/GEKKABIJIN AJING A64.5LS-S
REEL: DAIWA/GEKKABIJIN MX LT2000S-P
LINE : DAIWA/GEKKABIJIN 4.0LB(FLOURO)
LEADER：DAIWA GEKKABIJIN 6LB
JIG ：JIGPALA(BUNTA)/7g
WORM：OZ/TAKUMINNOW60(CLEAR-CHART)

SECOND DAY

ROD : DAIWA/GEKKABIJIN AJING A64.5LS-S
REEL: DAIWA/GEKKABIJIN MX LT2000S-P
LINE : DAIWA/GEKKABIJIN DURASENSOR+Si2 0.4/8.5LB
LEADER：DAIWA GEKKABIJIN 6LB
JIG ：JIGPALA(BUNTA)/7g
WORM：OZ/TAKUMINNOW60(CLEAR-CHART)