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加藤 正則

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newベストと80アップ

  • ジャンル:釣行記
気温も高くなってきて
夜でも釣りのしやすい季節になってきたので
imaから先月3月30日に発売になった
フローティングベストを使ってみたくて
8日に釣りに行ってきました。
 
ima オリジナルフローティングベスト
カラーは
グレー×シルバーとブラック×チャコールの2種類。
 自分のは、グレー×シルバー。9xn6anr87aykfgmv7y76_480_480-22de0213.jpg

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「腰ベルトで肩へとかかる負担を大幅に軽減し快適なゲームを約束する。」
とゆう事ですが
今回初めて使ってみて
腰ベルトの恩恵の凄さにビックリ!しました。
腰ベルトをしっかりと締めていることで
ベストの負荷をベルトで支えるから
肩にかかる負担が
本当に激減して
体が楽でいられる事で
釣りに集中できる。
釣りをしていると
ルアーをたくさん携帯するから
肩にかかる負担が凄くて・・・
とゆう人には
特にオススメ!
本当に楽!
ロッドやリールやルアーの進化も凄いけれど
こうしてベストとかアイテムなんかも
使いやすくはもちろん
体に負担が掛からないように
どんどん進化しているんだ!と
凄く実感できるベストになってました。
 
で、ここからは釣行記を。
この日は
「翌日のことを考えると2時間」
と決めて釣り場へ。
ポイントへ着くと
見ているだけでも
いつもより流れが強い。
でもこの日のロッドは
GoldenMean OUTRANGE 90ML
 だから問題なし。

ルアーはファーストチョイスで
ima popkey
表層から探っていく。
流れのよれや弛みなどを探り
その後に
ima komomo2
komomo SF-125sasuke 105120烈波などで
レンジを刻みながら探り
そこに、komomo SF-145などを混ぜて
ルアーのサイズを変えた探りも入れていく。

トレースコースも
アップ・クロス・ダウンと変え
イロイロと探ってみるが
一向に反応がないまま
時間だけが過ぎていく中
随分と
時間が過ぎ
もうそろそろ帰らなければと思ったが
下流側にどうしても気になる場所があったので
そこに行ってから帰ることに。

先ほどの場所よりも
多少流れは緩んでいるが
立ち位置がダウンでしか狙えない、この場所。

チョイスしたima komomo SF-145をキャストして
スローリトリーブで流れのヨレを通してくると
1投目で
いきなり引っ手繰るようなバイトに
瞬間的にアワセを入れる。

少しだけ顔を出してのエラあらいの後に
ドラグを出していく。

OUTRANGE 90ML
ティップからベリーまで綺麗に曲がって
バットで止めているベントが
自分で見ていても楽しい。

そんな状態で何度か走られては止めを繰り返し
手前に寄せてきたところで
最後に
足元に思いっきり突っ込んでいくのを
バットで止めて
浮かせたところで
見た感じの掛かり方に
違和感が・・・
そこで
躊躇しないで
一気にランディング。

リアフックの返しまでが
かろうじて唇の硬い部分に刺さっているが
フロントフックは引っ掛かっているだけ。
「一気にランディングして良かった!」

で、ランディングしたのは
83cmのゴン太くん。
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この太さならドラグを出して走り回るのも納得。
ロッドにパワーがなかったら
捕るのに苦労していたと思う。
今日は、OUTRANGE 90MLをチョイスして大正解。
 
この1本でこの日はタイムアップ。
納得で上がれました。


RODGoldenMean OUTRANGE ORS-90ML
REEL:DAIWA CERTATE3000
LINEGOSEN 剛戦X sw 1
    VARIVAS シーバスショックリーダー ナイロン20lb
FLOATING VEST:ima オリジナルフローティングベスト 2014
GLOVE:ima メッシュグローブ 2014

 


 

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