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▼ 70㎝はやっぱり壁!
- ジャンル:日記/一般
結局どっぷり嵌ってしまったナマズフィッシング。マグロで悔しい思いをしたので、帰宅後、タックルの片付けをしてすぐ、自宅近くの田んぼの間を流れる小川へ、友人を誘い出撃しました。
友人と相談して、いつもの場所に入る前に、外の場所も見てみようと、2か所程回りましたが、友人に一発出たのみで、続かず、何時もの場所へ。
産卵期の関係か、太い如何にもナマズがいそうな流れには姿が見られず、田んぼの泥水が流れ込んで濁っているような小さな流れに入っているよう。
しかし、何時もの場所でキャストを開始するも、出ない。自分が叩きすぎたのか?。いや、雰囲気的に居ない感じ。もしかしたら、産卵場となる田んぼの畔を探しに上っているのかも・・。
ということで、いつもよりも流れの上流へ。
畔からの流れが落ちている所、水深は20㎝程度で、50㎝クラスの鯉が背びれを出している。
お世話になりっぱなしのimaのQ-bugをピッチングで振り込む。非常に立ち上がりが良く、泳ぎも安定しているQ-bugは流れ落ちる水の波紋の中でもしっかりと泳いでくれる。
1m程度巻いた所で、真横からバフッ、バフッと出るも、乗らず!。近くでキャストしていた友人にも出るが、それも乗らず。やはり、ナマズは流れを上っているよう。
しつこくキャストしてスレさせることもないので、さらに流れを遡る。そして、際に生えているボサの陰にピッチングで落とすと今度は水着と同時に水柱を上げてヒット!。50㎝クラス。ハラハラ、癒し系。
その後は、友人と共に、激しく出るもののやっぱり乗らずの繰り返し。1時間程して、何時もの流れの場所まで下ることした。友人と話をして、道路を挟み自分は上流、友人は下流と分かれて釣り開始。
2投目、Q-bugの後ろの素面が動いたと思ったらボフッ!といつもより力強い吸い込み音、でも乗らず。そのまま、巻き始めると再びボフッ!乗らない。それでも巻き続ける、すると同じ出方を数回繰り返したところで、強烈な引き込み!。乗った!
重量感が違う。足元に浮かび暴れまくる魚体に、出た音を聞きつけて駆けつけた友人共に大興奮。
普通には抜き上げられそうにないので、畔の斜面を滑らせるように、ランデイング。

友人:「いったんじゃないですか?70」
私:「いや!そんなに甘くないはずだよ。」言葉とは裏腹にドキドキ。

67㎝!
やっぱり、70㎝は簡単に越えられない壁のようです。
優しくそっとリリース。70㎝オーバーになって帰ってきて下さいね。

その後、友人もグットサイズをキャッチ。
二人でにんまり。本当に大切にしていきたいターゲットです。
そんな、大切にしたい思う気持ちはどんな釣り人にも持っていてほしい。ということで、釣り場を愛する人たちの清掃活動のお手伝いをさせていただきました。

釣り場を守るためには、色々な形があると思いますが、根本にあるのはやっぱり釣り人、一人一人の意識ですね。
友人と相談して、いつもの場所に入る前に、外の場所も見てみようと、2か所程回りましたが、友人に一発出たのみで、続かず、何時もの場所へ。
産卵期の関係か、太い如何にもナマズがいそうな流れには姿が見られず、田んぼの泥水が流れ込んで濁っているような小さな流れに入っているよう。
しかし、何時もの場所でキャストを開始するも、出ない。自分が叩きすぎたのか?。いや、雰囲気的に居ない感じ。もしかしたら、産卵場となる田んぼの畔を探しに上っているのかも・・。
ということで、いつもよりも流れの上流へ。
畔からの流れが落ちている所、水深は20㎝程度で、50㎝クラスの鯉が背びれを出している。
お世話になりっぱなしのimaのQ-bugをピッチングで振り込む。非常に立ち上がりが良く、泳ぎも安定しているQ-bugは流れ落ちる水の波紋の中でもしっかりと泳いでくれる。
1m程度巻いた所で、真横からバフッ、バフッと出るも、乗らず!。近くでキャストしていた友人にも出るが、それも乗らず。やはり、ナマズは流れを上っているよう。
しつこくキャストしてスレさせることもないので、さらに流れを遡る。そして、際に生えているボサの陰にピッチングで落とすと今度は水着と同時に水柱を上げてヒット!。50㎝クラス。ハラハラ、癒し系。
その後は、友人と共に、激しく出るもののやっぱり乗らずの繰り返し。1時間程して、何時もの流れの場所まで下ることした。友人と話をして、道路を挟み自分は上流、友人は下流と分かれて釣り開始。
2投目、Q-bugの後ろの素面が動いたと思ったらボフッ!といつもより力強い吸い込み音、でも乗らず。そのまま、巻き始めると再びボフッ!乗らない。それでも巻き続ける、すると同じ出方を数回繰り返したところで、強烈な引き込み!。乗った!
重量感が違う。足元に浮かび暴れまくる魚体に、出た音を聞きつけて駆けつけた友人共に大興奮。
普通には抜き上げられそうにないので、畔の斜面を滑らせるように、ランデイング。

友人:「いったんじゃないですか?70」
私:「いや!そんなに甘くないはずだよ。」言葉とは裏腹にドキドキ。

67㎝!
やっぱり、70㎝は簡単に越えられない壁のようです。
優しくそっとリリース。70㎝オーバーになって帰ってきて下さいね。

その後、友人もグットサイズをキャッチ。
二人でにんまり。本当に大切にしていきたいターゲットです。
そんな、大切にしたい思う気持ちはどんな釣り人にも持っていてほしい。ということで、釣り場を愛する人たちの清掃活動のお手伝いをさせていただきました。

釣り場を守るためには、色々な形があると思いますが、根本にあるのはやっぱり釣り人、一人一人の意識ですね。
- 2013年5月27日
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