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▼ 絶対の信頼!マグロロッド。
- ジャンル:日記/一般
マグロ!どどん!。
とどこかで聞いたフレーズですが、マグロを手にするために、やはり重要なのは、日頃の行い!・・も重要ですが、最も重要なのは、アングラーを助けてくれる絶対の信頼がおけるタックル。
リールはもちろんのことですが、やはり魚とのやり取りで、強大なるパワーを持つマグロを浮かせるにあたって、重要なのはロッドです。

そんなマグロロッドで私が絶対の信頼を置いているのが、
シマノ・オシアプラッガーBG フレックスエナジー シリーズです。
S83ML、S80M、S79MHの三機種があり、注目すべきは、最大ドラグ表記にあります。
S83MLは12kg/70°、S80Mは15kg/70°、S79MH18kg/70°
と表記されていますが、簡単に言えば、

この写真の角度で、表記のドラグ設定値までは絶対に破断しないということを意味します。言い換えれば、このホールド角度でマグロと真っ向勝負が可能です。
実際のファイトでは船の揺れであったり、アングラーがバランスを崩したりして瞬間的には倍以上の力がかかる場合を考慮しての、安全圏の最大ドラグ表記になっています。
ネジレ、ツブレに対する剛性、ロッドのスペックを上げるシマノ・スパイラルX(筋肉)。ネジレに対するシマノ・ハイパワーX(筋肉に対するテーピング)。を搭載することで可能となった、最強のロッドです。
※使用している段階でブランクスのカーボンに達する傷がある場合は破断する可能性があります。
ちなみに持ち上げているポリタンクは水入りの

10kgです。ロッドはもっともライトなS83MLです。
このホールド角度が重要で、みなさん小学生のころの組体操でサボテンしませんでしたか?膝の上に人を絶たせてバランスを取るやつ。それと同じ原理で、10kg以上、のドラグテンションでも余裕です。しかし、マグロとのファイトでヒット直後から10kg以上のドラグ力でファイトした場合、トレーニングをしない限り、体が持ちません。勝負はマグロが船の下にもぐり、旋回しだしてから。
その勝負の時に、このロッド角度が重要となります。アングラーに対し最小限の負担でファイトできます。

最初は7kg前後のドラグ力で、徐々に締めこみながら、調節しながらのファイトになります。
一番上のマグロは38kgのクロマグロですが、ファイトタイムは10分かかっていません。ランディング直後で、私にマグロを持ち上げるパワーが十分残っている証です。
しかし、マグロは、早く上げるのが偉いわけではありません。強いドラグで上げるのが、偉いわけではありません。いかに確実に、負担少なく、ファイトを楽しみながら、安全に、大きな感動を手にするか!それがマグロ釣りです。
マグロロッドで迷っているアングラーの方は、是非手に取っていただきたいロッドです。
とどこかで聞いたフレーズですが、マグロを手にするために、やはり重要なのは、日頃の行い!・・も重要ですが、最も重要なのは、アングラーを助けてくれる絶対の信頼がおけるタックル。
リールはもちろんのことですが、やはり魚とのやり取りで、強大なるパワーを持つマグロを浮かせるにあたって、重要なのはロッドです。

そんなマグロロッドで私が絶対の信頼を置いているのが、
シマノ・オシアプラッガーBG フレックスエナジー シリーズです。
S83ML、S80M、S79MHの三機種があり、注目すべきは、最大ドラグ表記にあります。
S83MLは12kg/70°、S80Mは15kg/70°、S79MH18kg/70°
と表記されていますが、簡単に言えば、

この写真の角度で、表記のドラグ設定値までは絶対に破断しないということを意味します。言い換えれば、このホールド角度でマグロと真っ向勝負が可能です。
実際のファイトでは船の揺れであったり、アングラーがバランスを崩したりして瞬間的には倍以上の力がかかる場合を考慮しての、安全圏の最大ドラグ表記になっています。
ネジレ、ツブレに対する剛性、ロッドのスペックを上げるシマノ・スパイラルX(筋肉)。ネジレに対するシマノ・ハイパワーX(筋肉に対するテーピング)。を搭載することで可能となった、最強のロッドです。
※使用している段階でブランクスのカーボンに達する傷がある場合は破断する可能性があります。
ちなみに持ち上げているポリタンクは水入りの

10kgです。ロッドはもっともライトなS83MLです。
このホールド角度が重要で、みなさん小学生のころの組体操でサボテンしませんでしたか?膝の上に人を絶たせてバランスを取るやつ。それと同じ原理で、10kg以上、のドラグテンションでも余裕です。しかし、マグロとのファイトでヒット直後から10kg以上のドラグ力でファイトした場合、トレーニングをしない限り、体が持ちません。勝負はマグロが船の下にもぐり、旋回しだしてから。
その勝負の時に、このロッド角度が重要となります。アングラーに対し最小限の負担でファイトできます。

最初は7kg前後のドラグ力で、徐々に締めこみながら、調節しながらのファイトになります。
一番上のマグロは38kgのクロマグロですが、ファイトタイムは10分かかっていません。ランディング直後で、私にマグロを持ち上げるパワーが十分残っている証です。
しかし、マグロは、早く上げるのが偉いわけではありません。強いドラグで上げるのが、偉いわけではありません。いかに確実に、負担少なく、ファイトを楽しみながら、安全に、大きな感動を手にするか!それがマグロ釣りです。
マグロロッドで迷っているアングラーの方は、是非手に取っていただきたいロッドです。
- 2013年9月11日
- コメント(5)
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