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▼ 実戦からのフィードバック(後編)
- ジャンル:日記/一般
連休の後半もひたすらハンドメイド。
部屋で熱中症にならないよう水分と塩分タブレットを適宜補給しながらの作業。
前回の釣行でチヌが釣れたミッドダイバー。
ウッド3ピース構成の本体に楕円形のレジン製リップを装着する。リップについてはひどい手抜きで恐縮だが、市販のレジン用シリコン型をそのまま使用。これが結構いい感じで。
角度は浅めのもの、深めのもの、いろいろ試し中。
リップと本体との境目をレジンで補強してから、全体をレジンで2回コーティング。その後シート貼りに移行する。
今回はマコイワシカラーにチャレンジしてみた。
まずは希望の色柄をPCでデザイン。これを透明の伸びるインクジェットラベルにプリント。ヘッドはホログラムシートにプリント。
左上から
レッドベリー用のプリント透明シート
ベリー下地のストレッチホロシート
左右ヘッド部分の柄をプリントしたホロシート
左右イワシ柄透明シートとその下地のストレッチホロ
背中の下地用ストレッチホロと背中柄
と、これら10枚のシートをカッターで切り抜き順に貼り込んでいく。
一見大変なように見えるけど、慣れれば結構スピーディに貼れる。同じ色柄をペイントするのに比べたら楽なものだ。腹から左右、背中の順でストレッチホログラムシートを4面貼りしてから透明色柄シートを上貼りする。下地のホロが透けて見えるから深みと透明感が出てくるのを狙っている。
ヘッド部分は目玉まで柄をプリントしておき本体に貼り付ける。目玉部分に少量のレジンを一滴垂らし、先に所定の大きさに固めた透明の目玉レジンパーツをコンタクトレンズの要領でのせてUVランプで固めていく。これが最新のやり方で形状も仕上がりも安定している。全て貼れたら全体にレジンコーティングを2回施して完成。
レジンコーティングによる透明感とホログラムシートのリフレクション、そして透明シートに乗った半透明の色柄、この組み合わせが艶かしい生命感を生み出してくれる。気に入った色柄は何度でもプリントして再現できるのが嬉しい。
9月に入ったらいよいよ実戦重視の調整に入っていこうと思う。
- 2019年8月19日
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