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▼ タイ・マレーシア釣旅 【持ち物、パッキング編】
ようやく始まりました、東南アジア遠征編です。
タイランド(2015年3月8日~3月21日)
マレーシア(2015年3月21日~3月29日)
上記の日程で釣りたい魚を追いかけ、その中で日本やヨーロッパとは全く異なる文化に触れ、出会いあり別れあり、再会ありのすごく充実した旅となりました。まずは第一弾として、そんな旅をサポートしてくれた道具や持ち物の紹介です。すべて出発前に自宅で撮影したものです。また、釣り道具はメインターゲットである淡水魚チャドー(マレーシアではトーマン)、タイの巨大魚釣堀に照準を合わたものになっています。ボルネオ島に行っていたビックリマン高田君のパッキング記事がとても参考になったのでこれからタイやマレーシアに行く人のためになれば・・・(半分自分用メモです)。

持ち物はこれで全部。
バックパックはモンベルのキトラパック40L。
2気室タイプなので下のほうに突っ込んだ荷物も必要な時に一瞬で取り出せる。
サブバッグは防水生地の20L。
貴重品を入れたり市街観光、釣りの時に釣り具一式を詰め込んでボートにころがしておく。もっと防水がしっかりしたものがほしいけどね。
そして水道管で作ってあるロッドケース。同行者ナルちゃん謹製。
以上合わせて11kg。バックパックは9kg前後。これくらいが楽でいい。
まずはサブバッグの中身。

・パスポート(これが無くちゃ始まらないぜ!防水パックに入れておいた)
・財布(余分なカードはすべて抜いて、キャッシュパスポートとほぼ現金のみ)
・デジカメ(ツララテスターの松原ムツミ氏に貰った防水コンデジ。これも一応防水パックにぶち込んでおいた)
・偏光グラス(いつものクソ安物。割れたら嫌なのでこちらに入れる)
・メモ帳&ペン(帳簿付けたり、気になった事をメモできる。現地の人に書いて見せたり説明するなど意思疎通ツールにもなる)
・行程表、資料、航空券
以上。お金は小分けしてあちこちに忍ばせておいた。短くない旅だし、初の東南アジアは用心するに越したことはないだろう!!
続いてメインのバックパックの中身。

どっさり入ってます。正直こんなにモノ必要じゃなかった。
まずはロッドのグリップ部分。

写真ボケとる・・・。ロッドは以下で書きますがツララのショートロッド3本のグリップ部分を束ねて速乾タオルでグルグル巻きにしてバックパックへ。破損もなし。

続いてリール。持ち合わせの物で挑みました。
・アブ ビッグシューター/PE6号(主に釣堀用。無茶苦茶する用)
・シマノ スコーピオンDC/PE4号(メインリール。ノブはセフィアのラウンド型に交換して力が入れやすいようにしている。各社ノブを出しているがセフィアBBの純正がとにかく安い。今回このDCは飛距離に少し難ありだった)
・シマノ バイオマスター2500S/PE1号(小物とか何でもアリ用。かなり活躍するので小型スピニングは必須。替えスプールにはフロロ4ポンドを巻いておいた)
・シマノ C3000 マレーシアの友人に渡す用。

リーダー。ご覧のとおりフロロ8ポンド~ナイロン80ポンドまで。

釣り用ツール袋
・ボガグリップ 30lb
・スミスのプライヤー
・スミスのラインカッター
・リングオープナー名称不明(小学生時から使っている。500円。すごい使いやすい。)
・ライター
・ビクトリノックス(どうでもいいがドイツのノイシュバンシュタイン城で手に入れた限定モデル)
・スピニング用替えスプール
・予備ライン/パワープロ5号(メインラインはもうちょっと良いヤツを巻いた)

ルアー。はっきり言ってルアーは少しで十分だった。こんなにいらない。まぁ釣り掘用もあるし仕方ないかな・・・後半かなり邪魔だった。バンコクのベリーに売りに行こうとしたくらい。バズベイト、ペンシル、ミノーがメイン。釣堀用にスイムベイトなども。これにネイティブのスネークヘッド狙いにタイ式のフロッグを現地で調達。後日紹介します。

・ワームボックス(SIN-ZOベイトやガルプ漬け込みワーム)
・小型魚用ルアー(スプーン、ビーフリが後に活躍することに・・・)
・予備フック、瞬間接着剤、小型電気ウキ、玉ウキ、糸オモリ
・小物ケース(フック、シンカー、スナップ、スプリットリング、ウキゴム、がん玉、などなど。これが無いとかなり困る)
これらはかなーーーり重要。小型魚狙うルアーは持ってればかなり狙いの幅が広がるし、小物釣り用のウキ釣り仕掛けもあるとかなり楽しい。接着剤はルアーの補修に。糸オモリはいろいろ便利。ルアーの重さ変えたり何でもできる。

生活用品。小さめのポーチに入れて。
・歯ブラシ
・髭剃り
・日焼け止め
・下痢止め、胃腸薬
・爪切り
・綿棒
・絆創膏
・シャンプー、ボディソープ
・洗剤
・顔拭くやつ
以上すべて現地でも買えるので重要性は低い。要るときに買えばよかった。ただ田舎の湖とかに引き籠ると店とかあまり無かったりするから注意。

電気・充電用品
・ヘッドライト(はぴはぴハピソン)
・マルチタップ(マレーシアで差したら爆発した。注意)
・デジカメ充電器
・スマホ充電器
・変換プラグ(タイは不要、マレーシアは主にBF。イギリスと一緒だね)
最後にロッド。
写真撮り忘れていたので現地の魚と一緒に。
・ツララ アヴェントゥーラ59

かなり強めのショートルアーロッド。釣堀で大活躍。ピラルク、メコンオオナマズがきても何とかなる御守り的存在。
・ツララ ピメンタ55(ツララスタッフ ペスカトーレ中西氏からお借りした)

ツララのショートロッドシリーズで言うとド真ん中のパワー。釣堀、天然魚ともに活躍した。ナルちゃんがメインとしていたロッド。
・ツララ モレーナ53

今回の旅で僕がメインにしていたロッド。天然スネークヘッドはすべてこの竿で釣りました。パワーもかなりある上に7gくらいからでも扱いやすいのが特徴。タイのジャンピングフロッグも軽快に操作できる。短さを利用してアンダーで打ち込んだりも得意。
・メジャークラフト ボルキー632-L
小物用にスピニングも。ルアーはもちろん、ウキ釣りであれば小型のナイフフィッシュやコイ科の魚もターゲットにできる。ぜひスピニングも忍ばせていきたい。
以上が今回の装備。参考になるかわかりませんが。
ゲ!服とか身に付けるもの完全に忘れてた。大事なことなので次回書きます…!
タイランド(2015年3月8日~3月21日)
マレーシア(2015年3月21日~3月29日)
上記の日程で釣りたい魚を追いかけ、その中で日本やヨーロッパとは全く異なる文化に触れ、出会いあり別れあり、再会ありのすごく充実した旅となりました。まずは第一弾として、そんな旅をサポートしてくれた道具や持ち物の紹介です。すべて出発前に自宅で撮影したものです。また、釣り道具はメインターゲットである淡水魚チャドー(マレーシアではトーマン)、タイの巨大魚釣堀に照準を合わたものになっています。ボルネオ島に行っていたビックリマン高田君のパッキング記事がとても参考になったのでこれからタイやマレーシアに行く人のためになれば・・・(半分自分用メモです)。

持ち物はこれで全部。
バックパックはモンベルのキトラパック40L。
2気室タイプなので下のほうに突っ込んだ荷物も必要な時に一瞬で取り出せる。
サブバッグは防水生地の20L。
貴重品を入れたり市街観光、釣りの時に釣り具一式を詰め込んでボートにころがしておく。もっと防水がしっかりしたものがほしいけどね。
そして水道管で作ってあるロッドケース。同行者ナルちゃん謹製。
以上合わせて11kg。バックパックは9kg前後。これくらいが楽でいい。
まずはサブバッグの中身。

・パスポート(これが無くちゃ始まらないぜ!防水パックに入れておいた)
・財布(余分なカードはすべて抜いて、キャッシュパスポートとほぼ現金のみ)
・デジカメ(ツララテスターの松原ムツミ氏に貰った防水コンデジ。これも一応防水パックにぶち込んでおいた)
・偏光グラス(いつものクソ安物。割れたら嫌なのでこちらに入れる)
・メモ帳&ペン(帳簿付けたり、気になった事をメモできる。現地の人に書いて見せたり説明するなど意思疎通ツールにもなる)
・行程表、資料、航空券
以上。お金は小分けしてあちこちに忍ばせておいた。短くない旅だし、初の東南アジアは用心するに越したことはないだろう!!
続いてメインのバックパックの中身。

どっさり入ってます。正直こんなにモノ必要じゃなかった。
まずはロッドのグリップ部分。

写真ボケとる・・・。ロッドは以下で書きますがツララのショートロッド3本のグリップ部分を束ねて速乾タオルでグルグル巻きにしてバックパックへ。破損もなし。

続いてリール。持ち合わせの物で挑みました。
・アブ ビッグシューター/PE6号(主に釣堀用。無茶苦茶する用)
・シマノ スコーピオンDC/PE4号(メインリール。ノブはセフィアのラウンド型に交換して力が入れやすいようにしている。各社ノブを出しているがセフィアBBの純正がとにかく安い。今回このDCは飛距離に少し難ありだった)
・シマノ バイオマスター2500S/PE1号(小物とか何でもアリ用。かなり活躍するので小型スピニングは必須。替えスプールにはフロロ4ポンドを巻いておいた)
・シマノ C3000 マレーシアの友人に渡す用。

リーダー。ご覧のとおりフロロ8ポンド~ナイロン80ポンドまで。

釣り用ツール袋
・ボガグリップ 30lb
・スミスのプライヤー
・スミスのラインカッター
・リングオープナー名称不明(小学生時から使っている。500円。すごい使いやすい。)
・ライター
・ビクトリノックス(どうでもいいがドイツのノイシュバンシュタイン城で手に入れた限定モデル)
・スピニング用替えスプール
・予備ライン/パワープロ5号(メインラインはもうちょっと良いヤツを巻いた)

ルアー。はっきり言ってルアーは少しで十分だった。こんなにいらない。まぁ釣り掘用もあるし仕方ないかな・・・後半かなり邪魔だった。バンコクのベリーに売りに行こうとしたくらい。バズベイト、ペンシル、ミノーがメイン。釣堀用にスイムベイトなども。これにネイティブのスネークヘッド狙いにタイ式のフロッグを現地で調達。後日紹介します。

・ワームボックス(SIN-ZOベイトやガルプ漬け込みワーム)
・小型魚用ルアー(スプーン、ビーフリが後に活躍することに・・・)
・予備フック、瞬間接着剤、小型電気ウキ、玉ウキ、糸オモリ
・小物ケース(フック、シンカー、スナップ、スプリットリング、ウキゴム、がん玉、などなど。これが無いとかなり困る)
これらはかなーーーり重要。小型魚狙うルアーは持ってればかなり狙いの幅が広がるし、小物釣り用のウキ釣り仕掛けもあるとかなり楽しい。接着剤はルアーの補修に。糸オモリはいろいろ便利。ルアーの重さ変えたり何でもできる。

生活用品。小さめのポーチに入れて。
・歯ブラシ
・髭剃り
・日焼け止め
・下痢止め、胃腸薬
・爪切り
・綿棒
・絆創膏
・シャンプー、ボディソープ
・洗剤
・顔拭くやつ
以上すべて現地でも買えるので重要性は低い。要るときに買えばよかった。ただ田舎の湖とかに引き籠ると店とかあまり無かったりするから注意。

電気・充電用品
・ヘッドライト(はぴはぴハピソン)
・マルチタップ(マレーシアで差したら爆発した。注意)
・デジカメ充電器
・スマホ充電器
・変換プラグ(タイは不要、マレーシアは主にBF。イギリスと一緒だね)
最後にロッド。
写真撮り忘れていたので現地の魚と一緒に。
・ツララ アヴェントゥーラ59

かなり強めのショートルアーロッド。釣堀で大活躍。ピラルク、メコンオオナマズがきても何とかなる御守り的存在。
・ツララ ピメンタ55(ツララスタッフ ペスカトーレ中西氏からお借りした)

ツララのショートロッドシリーズで言うとド真ん中のパワー。釣堀、天然魚ともに活躍した。ナルちゃんがメインとしていたロッド。
・ツララ モレーナ53

今回の旅で僕がメインにしていたロッド。天然スネークヘッドはすべてこの竿で釣りました。パワーもかなりある上に7gくらいからでも扱いやすいのが特徴。タイのジャンピングフロッグも軽快に操作できる。短さを利用してアンダーで打ち込んだりも得意。
・メジャークラフト ボルキー632-L
小物用にスピニングも。ルアーはもちろん、ウキ釣りであれば小型のナイフフィッシュやコイ科の魚もターゲットにできる。ぜひスピニングも忍ばせていきたい。
以上が今回の装備。参考になるかわかりませんが。
ゲ!服とか身に付けるもの完全に忘れてた。大事なことなので次回書きます…!
- 2015年6月19日
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