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▼ 警戒水流
- ジャンル:釣行記
昨夜は、前回の濁りの様子を伺いに、仕事を終えてからホームの河川へ。
ここ数日間雨が降っていないので、“そろそろ激流釣行も限界かな”とも思いつつ、いつもの様にアリナミンV片手に現場へと向かう。
現場に着いて愕然・・・。
激流どころか、著しく水位が減少。
以前、爆釣した流れは跡形も無く消えていた。

(7月11日の流れ)

(今朝の同ポイント)
それでも、何とか魚の着く流れを求めて、最奥の流心に歩を進め、下げ初めより実釣を開始した。

(流心部の流れ。AM4:45撮影)
このポイントは魚が定位出来る箇所が少ない為、まとまった数は獲れない。
釣れても二~三本がいい所。
しかしやはりこの日も、前回のログに書いた様な、嫌な濁りの水色に冒されていた。
この色の時は、とある理由から得意の“ヨレヨレメソッド”が効かない。
それでも何とかセオリー通りの攻め方で1バイトを拾うも、即バラシ・・・。
前回と同じく、それっきりバイトが遠のいてしまった。
少ないチャンスをモノに出来なければ、釣れる筈もなし。
バレた魚はそこに定位する事なく、そのまま下流へと抜けてしまうからだ。
仮に数匹辺りにいたとしても、側線で感じ取るであろう仲間の“警戒水流”を察知し、同じ様に下げ潮に乗って降ってしまうだろう。
あのたった一回の“小さなバイト”は、それ程大切で、瞬時にそれだけの情報を与えてしまう。
あの爆釣時ですら、バラした後はしばらく場を休めないと釣れなくなるのだから。
同じ激流でも、シビアでピンスポットな流れ。
例え、川幅や流れが広く在っても、そこに魚の数が多いとは限らない。
ベイト、ストラクチャー、流れ、水位、そしてそれら状況に応じたメソッド。
これら数々のファクターが重なって、はじめて魚は釣れるんだと改めて痛感した。
まとまった雨が降るまで、しばらく河川はお休みかな・・・。
さぁ明日から何釣るべ。
- 2012年7月28日
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